5月に入りました。
ゴールデン・ウィーク真っ最中です。
気候も初夏を思わせる日が出始め、季節は春から夏へゆっくり動いています。
装いも長袖が手放せませんが、もう直ぐ半袖の季節がやって来ます。
まだ暫く春を楽しみたいですね。
(*^▽^*)
今回は3月ダイヤ改正も頑張ってる国鉄型電気機関車です。
JR発足から30年経った今でも国鉄時代に製造された電気機関車が現役で走り続けています。
デビューして50年以上のEF64とEF65は国鉄の代表的電気機関車として大量に製造され、旅客・貨物両方で運用されました。
その後幾つかの改良が加えられたマイナーチェンジ機が今も可動しており、頻繁に見かける事が出来ます。
EF65はJR発足後にJR貨物と西日本及び東日本に継承され、1000番代車が残っています。
先ずはJR西日本所属のEF65PF機です。
元は関西~九州 発着のブルトレ機として製造された最終グループです。
今は臨時列車や配給輸送と言った地味な運用に就いています。
JR西日本 京都線 茨木駅構内で時間調整の待機をしているロングレール輸送を撮りました。
ロングレール1本を運ぶために貨車を連結して輸送します。
機関車の横を289系と223系が素早く通り過ぎて行きます。
比較的原形を保った機関車で、ブルトレ牽引してた頃が花形でした。
次はJR貨物の同型機
塗色はJR貨物色に塗り替えられましたが、今も比較的纏まって残っています。
一部は国鉄色に戻されました。
撮影した時は東京メトロ 日比谷線用13000系甲種輸送でした。
最後尾は前面にシートが被せられていました。
東京メトロのマークが印象的です。
最後はEF64 1000番代です。
JR西日本 京都線でたまに見かけます。
正式に貨物列車で来る事は有りませんが、配給輸送で走ります。
最近はJRマークを消して、印象が変わりました。
こちらも国鉄色に戻された車両が出てるので、早く撮影したいです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/