今回の地震で被害を受けられた皆様、謹んでお見舞い申し上げます
私の地域はほぼほぼ復旧しましたが、まだまだな地域もたくさんあるはず。
今後の地震に備えて、またこれから復旧する地域へのエールを込めて、
私が感じたことを記録として残して行きたいと思います。
7日の朝、もう1度札幌の叔父に電話をかけてみました。
すると、
叔母がでたーーっ
「すごいわね。つい20分くらい前に電気がついたとこなのよ。
お父さん(叔父)があなたのお母さんのことをとっても心配しててね、
さっきまでは電気がついてなくてエレベーターも止まってたもんだから、
階段で降りて行って公衆電話からかけてみてくれって言われた矢先だったのよ。
いや~嬉しいわぁ。ありがとう。ホントにありがとう」
と、喜んでいただけました。思った以上に心配してたのねぇ~
ていうか、階段で降りるって・・・
13階から???
マンション住まいの方達って停電になったら大変そう。
お水だってポンプで汲み上げ式だったら、水道が止まってなくても停電でアウトなんでしょ?
キッチンだって大抵はオール電化よねぇ。
(叔父のマンションはガスor電気が選べるということでガスにしたはず)
こ・・・怖い。
叔父達の安否確認もとれたので、函館の従姉達にもショートメール。
2人とも無事でした
安否確認がとれるとホッとしますよね。
みなさん、あえていろいろ気を使って連絡をして来なかったりもすると思うので、
震源地に近い方の人間から、落ち着いた時点で連絡をするのがマナーなのかもなぁ~と思いました。
【平成30年北海道胆振東部地震 備忘録】