今回の地震で被害を受けられた皆様、謹んでお見舞い申し上げます
私の地域はほぼほぼ復旧しましたが、まだまだな地域もたくさんあるはず。
今後の地震に備えて、またこれから復旧する地域へのエールを込めて、
私が感じたことを記録として残して行きたいと思います。
停電時、電気の復旧を心待ちにする中、
はたしてどんな形で復旧に気付くのだろうかとドキドキでした。
なにせ、真夜中(朝方?)の、ほとんど電気を使用していない状態で落ちたので
1階の和室のシーリングライトは、
使用していなくても、なぜか停電から復旧すると勝手に付くのでわかりやすいのですが、
もし私の部屋にいる時で昼間に復旧したら???
うーん。ブルーレイの作動音とか???
なーんて色々考えていたのですが、実際は・・・
電話の子機の作動音
でした
電気が復旧した途端にね、 「ピッ」 って鳴ったんですよ。
え?え?まさか、もう電気が来たの???
と、慌てて1階へ行くと、
和室のシーリングライトもしっかり付いてるぅー
あれれ?ハハヨがいない。
庭を見ると、
ものすごい負のオーラを放ちながら草木を剪定しているハハヨの姿が
もうね、怖いわ。
「雰囲気」を超えた「オーラ」ってホントにあるんだなーって実感したもん。
よーし、それじゃあハハヨと一緒に電気開通式でもするかー。
って事で、和室のシーリングライトは消し、ハハヨちゃんに声をかけることにします。
つづく
【平成30年北海道胆振東部地震 備忘録】