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こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

今回の地震で被害を受けられた皆様、謹んでお見舞い申し上げますaya

私の地域はほぼほぼ復旧しましたが、まだまだな地域もたくさんあるはず。

今後の地震に備えて、またこれから復旧する地域へのエールを込めて、

私が感じたことを記録として残して行きたいと思います。

 

 

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自宅に戻りながらまず思った事は、

 

札幌の叔父が可愛い妹(母)を心配しているだろうなということ。

 

 

実際、自分自身が札幌にいたので、叔父夫妻は恐らく大丈夫だろうという安心感はありました。

 

住まいも去年新築したばかりの立派なマンションだし、災害設備は整っているはず。

 

なによりあの切れ者の叔母なら、その辺の若者より全然判断能力があるわニヤリ

 

 

 

がっ!!

 

 

自宅に電話すると、コールはするけど出ないアセアセ

 

 

 

あー停電してるから電話が機能してないのねー↓

 

叔父夫妻は携帯を持っていないから、こりゃ、電気が復旧するまでアウトだわ。

 

では申し訳ないけど、あちらからの便りを待つことにしましょ口笛

 

 

こんな風に考えられるのも、幸か不幸か私自身が札幌にいたからこそ。

 

もしも母と2人で自宅にいたら・・・

 

あのボロ家でグラッグラに揺られて泣き叫び、

 

いきなり停電した揚句、ネットも使用不可でものすごい恐怖だったと思うのです。

 

 

私は呑気に健康ランドでぐっすりと睡眠を取り、

 

母は安全な施設でプロに然るべき対応していただけた。

 

 

結果論ではありますが、案外1番よい形だったのかも知れませんおねがい

 

 

 

 

 

【平成30年北海道胆振東部地震 備忘録】

 

クリックふーやっと落ち着きましたクリック

 

クリック地震が起きた時 私がいた場所は・・・クリック

 

クリック同級生の有難みクリック

 

クリック停電時のショートステイの対応クリック

 

クリック従兄の有難みクリック

 

クリック信号が止まったらどうなる?クリック

 

クリック帰宅途中に見た光景クリック