*こんな人が書いています*

いじめ、離婚、うつ、モラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた漫画家・ナンヴヒロコが「書く/描く」ことで人生を取り戻した実体験から、「本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」でのセルフセラピーの方法をお伝えしています。
良ければこちらもお読み下さい。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

だからこそ、自分を見つめ、本当の自分が何を感じているのかを知り、なりたい自分に変える=帰ることが大切だと考えています。

私が毒親育ちと気付き、自分を回復していった様子をNHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力しました(恵さん 仮名 です)。

 
2011年から、マンガの描き方を伝えるワークショップを開催し、今年からセルフセラピー要素をメインにしました。講師実績など、プロフィールはこちら取材・ワークショップ依頼等はこちらです。

この5月から東京から北海道の道南に引っ越しました!東京だけでなく、函館、札幌でのワークショップの開催もしたいと思います^ ^
こんにちは!
ナンヴヒロコです。
 

先日より始まっております、

 

 

「●●な私」も、いて良いアワード

 

 

まず、初めてご覧になる方は、どんなアワードかはこちらに詳しくありますが、簡単に言うと、

 

 

「いて欲しくない自分」

 

 

にスポットライトを当てよう、と言うアワードです。

 

 

いつも無意識に闇に葬り、亡き者にしている自分を明るみに出すと、どう感じるか?

 

 

それは昨日までの、
 
 
 
 

たちの受賞インタビューをご覧になって欲しいです!

 

 

さて最後のエントリーは!!

2人一気に行きます!!

 

 

ドロロロロ…

 

 

ダンッ!

 

 

「私、大変なの!」子ちゃんと、

 

 

「どーして出来ないの!」子ちゃん

 

 

です!!

 

パチパチパチパチ…

 

 

 
この二人は、このアワードでもとても重要なノミネートですね。

早速エントリーされたお二方にお話を聞いてみましょう。
 
 
インタビューは、忌野清志郎リスペクトなナンヴヒロコ、キヨヒロコです!
 
(もうおなじみですね)
 
 
キヨヒロコ(以下キヨ)「ノミネートおめでとうございます!!」
 
 
私、大変なの!子ちゃん(以下大変)「えっ!!私ですか!?信じられない…!」
 
 
どーして出来ないの!子ちゃん(出来)「私も!?」
 
 
キヨ「そーなんです!!!何で私が?と思うでしょう!でもよく出て来てくれました!あなたたちを待っていましたよ〜!」
 
 
大変・出来「じ〜ん…」
 
 
キヨ「「どーして出来ないの!」子ちゃんは、大分自分を責め続けていましたね。」
 
 
出来「す…すみません…。」
 
 
キヨ「いいえ!大切な存在ですよ。そこで苦しんでいた「私、大変なの!」子ちゃん、自分を苦しめていた人と対面してみてどうですか?」
 
 
大変「あ…!汗 えーと…。責められてた感じはないんです。勝手に「私、大変なの!わかって!!」って思っていました。けど、それが良くないと責めるのは普通のことだと思います。」
 
 
出来「いえ、あの…、すみません…、じわじわ責めてました。みなさんも闇にいたと思いますが、さらに暗いところにいて、足を引っ張っていました…。
 
なので、今回は、かなり深いところを掘って発掘されてノミネートされて、スポットライトがまぶしいことこの上ないです…。目が開けられない。」
 
 
キヨ「美しい友情のような関係ですね…。みんな、いてはいけないと思って存在していたんですからね。
 
でも、しょうがないですよね!出来ちゃったんですから。その感情。」
 
 
大変・出来「そう言ってもらえるとありがたいです…。」
 
 
キヨ「ってことは、やっぱり存在出来てうれしいわけだよね?」
 
 
大変・出来「ハッ!」
 
 
キヨ「それで良いんだぜ!
 
光にいつも当たってる元気なヤツもいれば、
 
光のおかげでできる影にいる、うじうじしたヤツもいる。
 
でも、こんなに自然に、存在してしまうわけ!
 
 
みーんな、
 
いて良いんだぜえ〜!!!
 
 
大変・出来「ありがとうございます…!!」(二人、握手、ハグ)
 
ワーーーーッ!!!!!!
 
ピーピー!!
 
パチパチパチパチ…
 
ピーピー!!
 
パチパチパチパチ…
 
 
 
 
ふざけて
 
 
やってみたノートワークから生まれたこのアワード
 
 
エントリーNO.1「どーせ叶わない子ちゃん」の記事にも書きましたが、ノートを書いてると
 

わーいわーい

 

ひゃっほう!ひゃっほう!

 

って言ってる自分がいるのを感じました。

 

 

そして、少なからず、

 

えっ!?

 

良いの!?

 

と思っている自分もいました。

 

 

特に、最後に「この子もだ!!」と付け足した

 

 

「どーして出来ないの!」子ちゃん

 

 

は、我ながら、

 

この子の存在を認めても良いの!?

 

 

と思いました。

 

 

でもだからこそ、

 

 

認めよう。スポットライトを当てよう。

 

 

と思いました。

 

 

私が勝手に師匠と慕っている加藤なほさんの更に師匠、ばんちゃんのこの記事が、合っている感じがしました。
 
(お食事中の方はすみません)
 
 
ふたをしていても、臭いまま。
 
 

頑張っても、頑張っても上手くいかない

 

とか、

 

こんな私だからいけないんだ

 

とか、

 

みんな出来てるのに、私だけ出来てない

 

みたいなことが続いてる方はぜひ、

 

 

「●●な私」も、いて良いアワードノートワーク

 

 

やってみてくださいね!!

 

→ つらい時にひとりで出来ること4 ノートに書く

 

 

 

似たようなことを4コママンガでやる、「本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」も、東京での開催を準備中です。

 

→ 過去の参加者さんの例

 

→ 私の見本

 

どうぞお楽しみに!

 

✳︎
 
 
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