英語で間接話法を使いこなすカギとは
She said to Tom,“Have you done your work?”これを間接話法に言い換えるとどうなりますか? こんばんは。TOEIC満点講師、花井知哉です。 冒頭の文のように、ある人の発言をそのまま引用符を使って表現する方法を「直接話法」といいます。 小説などを読んでいればたくさん出てくるのでおなじみですね(^^) さて、英語にはもう一つ、「間接話法」があります。この場合、引用符は使いません。 日本語であれば、ただかぎかっこを外すくらいでいいのですが、英語ではそうはいきません。 客観的な立場に立って言い換える必要があります。 先ほどのShe said to Tom,“Have you done your work?”ですが、 そのまま日本語にするとこうなります。 彼女はトムに言った。「あなた、仕事を終わらせたの?」 ではこれを客観的に言い換えると、どうなるでしょうか? 日本語でまず考えてみると 彼女はトムに尋ねた、彼(トム)が自分の仕事を終えたかどうかを。 となりますね。 まず「~かどうかを尋ねる」はask+人+if~という形なので、 書き出しはShe asked Tom if~となります。 その後は、肯定文の語順で「彼(トム)が自分のしごとを終えた」と表せばいいので he had done his work.となります。 彼女がトムに尋ねた(過去)よりも前に終わらせたかどうか、なのでhad doneと、過去完了形を使っています! 正解はShe asked Tom if he had done his work.です。 では元の文も一緒に見てみましょう。She said to Tom,“Have you done your work?” 間違えやすいのは、元の文のyouやyourがheやhisに変わっている点です! 直接話法を間接話法の文に転換する問題ですとこの点を間違える人がよくいます。youやyourといった人称代名詞をそのままにしてしまう間違いですね。 機械的な作業をすると間違えやすいです。 でも、誰が誰に対して言っているか、という場面を理解して、頭の中で思い浮かべながら表現すれば間違えず、きちんと伝わります! ちなみに、間接話法はフォーマルな場面になればなるほどでてきます。 そのような場面では直接話法だけしか分からない、では済まされません。 ぜひ間接話法にもしっかり対応できるようにしておきましょう^^ *************** 【お知らせ】現在、花井塾の空き枠は水曜日の18時~19時半と、平日の昼間(15時までの時間帯)となっています。 *************** 僕の開いている塾(花井塾@自由が丘)の内容について、詳しくはコチラからどうぞ! お問い合わせ、相談申し込みはコチラからお気軽にどうぞ!