「気づく」はいつでも“notice”ですか?
僕の生徒さんからよく受ける質問の中に、同じような意味の単語の区別があります。例えば「気づく=notice」ですか?↓↓答えと解説は下の方にあります↓↓ こんばんは。TOEIC満点講師花井知哉です。 日本語に訳すと同じになる単語は使い分けに困りますね。 親切な和英辞典だと使い分けを書いているものもあるので、それも役に立ちます。(例:三省堂のGrand Centuryなど) さて、今日は「気づく」です。和英辞典を見ても、日本語の「気づく」に対して、多くの英単語が挙がっています。 今日はその中の3つを紹介します。1つめはnoticeです。これは「五感で」つまり、見たり聞いたりして気づく、という意味です。 例えばHe didn’t notice the traffic lights.(彼は信号に気づかなかった)という文の場合、 五感のうち「見る」という感覚で信号に「気づく」ことをしそこなったということですね。 次はfindです。find outという熟語で使うことも多いですね。 これは「分かる・知る」と訳しても差し支えない場合です。五感によって知るかもしれませんし、調査などによってかもしれません。 I found (out) that he was involvedin the matter.(彼がその問題に関わっていると分かった)という場合、 誰かからの情報提供、あるいは自分で調べて分かる、というニュアンスのことも多いですね。 最後に紹介するのはrecognizeです。これを使う文脈はこんな感じです。I recognized Mary at once, forI had met her before. 意味は「すぐにメアリーだとわかった。以前に会ったことがあったから」です。 「recognize+人」という形で、「~が誰だか分かる」という意味です。 この場合、例えば目の前の人物が自分の知っているMaryだと分かった、という意味になります。 「気づく」「分かる」に訳せる英単語はこの他にもありますが、今日はnotice, find (out), recognizeを紹介しました! 実はこの話、昨日の花井塾のレッスンで生徒さんに聞かれた質問です☆ 生徒のMさんは勉強熱心で、例文暗唱の課題に出てきたこれらの単語の意味の違いを考えたのです。 「なぜこの文ではfindではなくnoticeを使っているのだろう?」と考えたそうです。 そのような探究心、好奇心はすごく大事ですね!素晴らしい姿勢だと思います(^^) この方は仕事で今よりもさらに高みを目指し実践的な英語力アップを目標としています。 プロフェッショナルになるという目標がかなうよう、僕も英語指導を通じて応援したいと思います!