花を通して感性と創造力を育み
子どもたちの成長と笑顔を見守る。
東京・小平市 n.Ground(エヌ・グラウンド)主宰
フラワーセラピストの八重樫紀子(やえがしのりこ)です。
『自己肯定感が上がるフラワーアレンジレッスン』
11/23(土)フラワーアレンジメント体験レッスン開催
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花育レッスン参加者募集中
「花育って、女の子向けですよね?」
過去に何度かいただいたことのある質問です。
その答えには、こう即答します。
「NO!」
たしかに子供大人と問わず、フラワーレンジメントレッスンの参加者は圧倒的に女性が多いです。
でも、「男の子(男性)がやることではない」というのは間違っていますよね?
これは時代的にジェンダーレスを唱えているのとは違います。
農林水産省のホームページには花育について、こう記されています。
『花育(はないく)とは、「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」です』
男の子にはやさしさや美しさを感じる気持ちは必要ないということはありませんよね?
きっと男の子をお持ちの親御さんだって、やさしい子に育ってほしい、美しいものを美しいと思ってほしいと願うでしょう。
それをお花を介して育む、それが花育なのです。
実際にn.Groundに通ってくれていたお子さんの中には男の子もいました。
そのT君、周りが女の子ばかりの中で男の子が一人だったので、レッスンが始まるまで待っている間は付き添いのお母さんにピッタリという感じでしたが…
レッスンが始まってしまうと、そんなの関係なく、いちアーティストになってしまうんですよね。
T君がレッスンに通うきっかけはお母さんやおばあちゃんがお花好きということでした。
そして、当レッスンが月謝制ではないということもあり、他の用事や習い事と重なるとお休みすることはありましたが、2年ほど通ってくれました。
「元々妹思いでやさしい子でしっかりしてるタイプだと思ったけど、もっとやさしくなった気がするし、集中力の質が変わった」
とお母さんが話してくれたことがあります。
たった2年でも、お花にふれる時間がT君にとって、学校や他の習い事では伸ばせない何かを伸ばせるお手伝いになれたなら、喜ばしいことです。
花育は女の子のものではありません。
お子さまの習い事のひとつに“お花”はいかがですか?
お教室でお待ちしております。
◆フラワーアレンジメント体験グループレッスン◆
◆フラワーアレンジメント体験プライベートレッスン◆
・12月中旬開催予定