はじめましての方へ
ホワイトデーの朝に
断髪式なみに、
髪の毛がさっぱりした5歳息子。
バリカンでウィーーーンと
夫が気持ちよくやってくれました。
「お、いいねぇ
」
って、日曜日も
お仕事があった私は
朝バタバタしながらのリアクション。
息子もニコってはにかんでました
でもね、
私やっちまったんです
夕方、仕事を終えて
リビングに戻ると、
夫から衝撃の報告を受けました。
息子が、
「ママがぼくの髪型を
あまり褒めてくれなかった
」
と、残念そうに
夫に愚痴ったのだそう
夫も、あまりに落ち込む
息子の様子を見て
これは伝えなきゃと思ったそうです。
あかーーーーん！！！
やっちまったーーーー
何をって。
５歳の息子には、私が放った
「お、いいねぇ」が
ママのやっつけ台詞のように
受け取られちゃったってところ。
息子なりに、
小さな傷を負ってしまったようです。
一度ぽっきりと
折ってしまった気持ちは
今更、頭ごなしに謝っても
本人にとっては
なんの解決にも繋がりません。
とくに、息子は５歳なので
赤ちゃんの頃からしてきた褒め方では
もう響かない、そんなお年頃。
実は、子育てには、
褒め方を変えてあげるタイミング
というのがあるんです。
そのひとつの大きな節目が
５歳なんです。
ママの褒め方を変えるタイミングと
その理由や、やり方。
言葉の選び方については
無料メール講座でもお伝えしています
この、褒め方のボーダーラインを
知らないお母さんが
本当に多いのです。
でも、そこを知らないままにしていると
それ以降、
こどもの自己肯定感の形成に
雲泥の差が生まれます。
息子には、
朝のことを謝りながらも
褒め方を改め、
もう一度ちゃんと
言葉で伝えることができました。
私の言葉を聞いて
ようやくホッとしたような
嬉しそうな表情を見せてくれて、
「褒め方のポイントを
ちゃんと知ってて良かった
」
と心から思いました。
お母さんは、
子育てのことを知ってるようで
膨大な情報に溺れるばかり。
知らないことだらけです。
知ってるつもり、も
危ないかもしれない💦
ぜひ一度、答え合わせのつもりで
読んでみてくださいね。
ママの褒め方を変えるタイミングと
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