日本心身医学会名誉理事長の合同葬 出席 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 8年前の8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログの下段に、

「(前略)この某・薬剤師によりますと、腎臓は心臓なのだとのことでした。

 これを聞いて思いましたことは、東洋医学では、『腎』とは生命力、そして、活力の源とされています。 『腎』には、若々しさを維持する生命エネルギーのもととなる物質である「せい」が蓄えられているとわれています。仮に『腎精じんせいが不足すれば、『腎虚じんきょ』という状態になるとされています。『腎虚じんきょ』とは、簡単に言えば 『老化』のこととのことです。

 前述致しましたように、その某・薬剤師から『腎臓は心臓』と聞きましたので、以下のことを伝えました。

 すなわち、

 去る10月18日(土)の『心身医学会』のブログ に記させて頂きました 日本心身医学会の創始者の一人ひとりである 池見酉次郎先生(九州大学名誉教授)の、平成11年(1999年)7月20日の合同葬に、往路は飛行機、そして、復路は新幹線で日帰りで出席しました。香典をつつみましたら、同・九州大学名誉教授の著書である『はら・もう一つの脳』という単行本を頂きました。この本は、同じく 去る10月18日(土)の『心身医学会』のブログ の上段に、

『(前略)元・心理療法内科の学会の理事長に依頼されて、某・日本医療心理学院で、早稲田大学やお茶の水女子大学の心理の大学院生に心身医学の講義を行っていました(後略)』と記させて頂きました 某・日本医療心理学院に寄贈致しました。

 そこで、その某・薬剤師に話しましたことは、この同・九州大学名誉教授の著書のタイトル(英語:title)であります『はらはもう一つの脳』とのことで御座ございます。この同・九州大学名誉教授ははらわずらってみえましたので、このことは一層痛感されていることであるかと思われました。最近では、『腸は第二の脳』とも言われるようになりましたね。

 すると、その某・薬剤師によりますと、『腸は第二の脳』とのことにつきまして、そう思うとのことでした。

 ちなみに、 その同・九州大学名誉教授のことにつきましては、このブログの左サイド・バーの一番下のブックマークの『全人SWS'08のブログ』 をクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、記されています。もしくは、この紫色のブログ・タイトルをクリック(click)(もしくはタップ)して頂きましても、このブログに移行します。(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、去る 7年前の8月10日(水)の「ボランティアについて」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る12月18日(金)の『不思議な出会い』のブログ の上段 そして 去る8月15日(土)の『終戦の日』のブログ の中段やや上に、

『(前略)去る5月25日(月)の【L.E.D.電球(エレクトロニクス)】のブログ の上段に、

【(前略)去る(昨年の)10月29日(水)の〖身体の効率〗のブログ の冒頭に、〖(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも します)的であります。(後略)〗と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。(後略)】と記させて頂きました。それゆえ、普段、環境のことを考えてタクシー(英語:taxi)は利用致しません。ですから、 一人ひとりでタクシーを用いるということは絶対に考えません。(後略)』と記させて頂きました。このように 普段 タクシーは用いません。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 8年前の1月20日(火)の「一枚の写真(ニュー・オーリンズ[ルイジアナ州])」のブログの上段に、

「(前略)基本的にタクシー(英語:taxi)に乗らない(後略)」と記させて頂きました。

 なお、昨今のように インターネットが普及していましたら、考えられないことであります。すなわち、新聞記事を見て 上記の合同葬の日程と場所だけを見て、飛行機に登場したのであります。ちなみに、誠に行動的でありました。ところが、案の定あんのじょう 合同葬の会場の最寄もより駅と思われる 駅に到着しますが、そこからさきが分からないのであります。東京であるならば まだしも、土地勘は まったくありません。それで、上記のように 普段 タクシーは用いませんが、仕方なく タクシーを利用することにしました。

 

 ところで、去る 一昨々年さきおととしの6月7日(日)の「失父性しつふせい」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る2月12日(水)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ・前編』のブログの中段やや下に、

『(前略)故・日本心身医学会・理事長(九州大学名誉教授)には、手紙で、この症例のがん退縮たいしゅくのことを お知らせしました。(後略)』と記させて頂きました。また、去る 一昨年おととしの4月7日(土)の『うなぎ蒲焼かばやき・94(父親の食事)』のブログの中段やや下に、

『(前略)このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、自分の母親が亡くなったときには、寂しさから 気をまぎらわすために 仕事を詰め込んだそうです。 ちなみに、左下のブックマークにリンクさせて頂きました 全人SWS'08のブログに記させて頂きました 故・日本心身医学会名誉理事長も 自分の母親が亡くなったときに 仕事を詰め込んで、その仕事を こなすために たいへんだった とのことでありました。(後略)』と記させて頂きました。

 その手紙に対する 故・日本心身医学会名誉理事長の返信の葉書によりますと、『私の今日も 母の おかげによるものであり(原文通り)』とのことでありました。この故・日本心身医学会名誉理事長は、失自然症をとなえました。(後略)」と記させて頂きました。

 

  つぎ に、去る 4年前の12月29日(日)の「衆議院議員の訪問・前編」のブログの下段に、

「(前略)トランス・パーソナル心理学によりますと、『科学は 愛がなく、宗教は 迷妄めいもう。』とのことでした。ちなみに、その同・九州大学名誉教授によりますと、心身医学は、科学 と 宗教を取り入れている とのむねでした。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 一昨年おととしの2月27日(土)の「マッサージ(父親)・152・後編」のブログの上段に、

「(前略)前述した 日本心身医学会の創始者の一人ひとりである 池見酉次郎先生(九州大学名誉教授)が勧めていた 自彊術じきょうじゅつも、資料を添えて 伝えました。(後略)」と記させて頂きました。

 しかも、雑誌「婦人公論」の平成7年(1995年)3月号に、「喜びと悲しみが人を癒す」との題で 投稿があります。

 

 さて、去る 4年前の1月1日(火)の「肉親の来訪」のブログの中段やや下に、

「(前略)このステロイドの副作用に関しましては、去る 昨年の5月15日(火)の『訪問看護(父親)・4』のブログの中段やや上に、

『(前略)去る 一昨年おととしの9月23日(金)の【母親の入院】のブログの中段やや上に、

【(前略)I.V.H. (英語: intravenous hyperalimentation、近年では T.P.N.: total parenteral nutritionとも呼称されます)(日本語:中心静脈栄養法)を導入することもある とのことでした。このことにつきましては、話しました。(後略)】と記させて頂きました。このI.V.H. を導入されますと、輸液が入り過ぎて、ろう人形の表面のような 人間の肌とは思えない、不自然な皮膚になるとされています。ちなみに、この【ろう人形の表面のような 人間の肌とは思えない、不自然な皮膚になる】とのことは、ステロイドを使用した場合にも、去る 昨年の2月16日(木) の【両親の食事、洗濯 そして 入浴・2】のブログの中段に、

【(前略)ステロイドを使用していますと、ろう人形の表面のような 人間の肌とは思えない、不自然な皮膚になるとされています。学部生のときにも、実際に 見たことがあります。ちなみに、去る 一昨々年さきおととしの11月23日(日)の〖アロマ・テラピー〗のブログ の中段やや上に、

〖(前略)研修医の頃に、皮膚科も 3ヶ月研修(学部生のときの臨床実習では1週間)致しました(後略)〗と記させて頂きました。

 ならびに、その介護福祉士によりますと、赤ちゃんでも ステロイドを処方されている とのことでした。(後略)】と記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。また、基本的なことですが、長期投与は 避けるべきであることは 伝えました。すなわち、ステロイド つまり 副腎皮質ホルモンは 体内の副腎でも 作られます。勿論もちろん 処方されますのは、人が作った 副腎皮質ホルモンではなくて 合成されたステロイド(副腎皮質ホルモン)です。しかも、ステロイド療法を継続していますと、なまけてしまって みずからが副腎皮質ホルモンを作らなくなってしまいます。ついながら、ステロイド療法を行うかどうかは、御本人の選択になりますと 伝えました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、故・日本心身医学会名誉理事長(九州大学名誉教授)は、晩年 九州大学附属Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです)に入院しました。 ちな みに、大学附属Hp.関係の医者は、その大学附属Hp.でしか 死ねないと言われております。なお、上記の合同葬のときに、九州大学心療内科から 故・日本心身医学会名誉理事長(九州大学名誉教授)の最期のときの報告がありました。すなわち、耳をふさぎたくなるような報告でありました。つまり、上記のT.P.N.: total parenteral nutritionとも呼称されます)(日本語:中心静脈栄養法)を導入されて、輸液が入り過ぎた状態であったとのことでありました。

 ときに、上記の日帰りに関しましての経験であります。すなわち、去る 7年前の9月5日(月)の「北海道旅行・2(阿寒湖)」のブログの上段に、

「(前略)札幌に ちなませて頂きますと、平成4年(1992年)6月の第33回日本心身医学会総会が 札幌で開催されまして、このときは 航空機を用いて 日帰りしたことがあります。なお、去る  一昨年おととしの10月18日(土)の『心身医学会』のブログで言及させて頂きました『心身医学を学ぶ人のために』の編者との関係があり、この心身医学会総会に参加しました。(後略)」と記させて頂きました。つまり、その第33回 日本心身医学会総会ならびに学術講演会に参加したときにも、日帰りしたことがありました。ようするに、東京三多摩から 北海道と九州に 日帰りしたことがありました。なお、誠に有り難いことに、家政婦との話で 行動力があったという内容になりました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)