君は南魚沼の「STUDY HEAD」の恐怖を知っているか!
これは実話だ。南魚沼で大真面目に国立大を目指している生徒の見事なパフォ―マンスである。「Study hard」という命令文が大学入試の過去問の一節に入っている。それを国立希望のこの生徒は「頭を勉強しなさい!」と訳すんだ。監督は六日町校の床に敷き詰めてあるABCマットの上に倒れこんだな。あきれた。 おどろいた。 最初何をいっているのかわからなかった。もう笑えなくなっている。 一人二人じゃないもの。毎年そうだ。高3で国立を目指しているんだってねえ へえ―理解できない この愚かさ「study hard」 を「頭を勉強する」だなんて? 「病院に行って頭をみてもらってこい!」と言った。この生徒だけじゃないよ。「fast train 」を「1番列車(始発)」だって?どうやってスピード列車にホームからとびのるんだよ 命がけだよ 死ぬ気か?「present day」を「お誕生日だって」?うちのcommunicatuon 部門のディレクター(アメリカ人大学教授)にこの話をしたら cute junior high school student! って微笑んだ。なにをいってんだ。こいつは高3だよ。こういうのがごろごろいる。今日もBIBLEを「監督,このビーブルってなんでしょうか?」って真顔で聞いたのがいた。「ああ・・それね むつかしいでしょ 文中のそのtheプラス大文字のBIBLEはねえ 「聖書」のことだよ。」「馬鹿野郎!」といわずにをマリア様のような心で優しく諭すように説明した。ああ神様 愚かな迷える高3たちをどうかFランク大学にあと4か月でおみちびきください。お願いですから、この国の大学教育の質を維持するためにも、まぐれでもこいつらを希望大学には合格されないでください。まともな生徒たちにも失礼ですから。 監督 レインボーランゲ―ジハウス六日町校