ここは南魚沼 E判定の乱舞する高校が2つ
我が物顔でのさばる模試業者に学校の授業は当てにならず、模試の度ごとに金を払って週末をつぶしてE判定をもらいつづける受験生達
悲哀・無策・そして沈黙・・・ああ愚か
物理の教科書がまだ100ページも終わってなかったり、高3の2学期の期末試験範囲が1年の教科書からだったり、どんどん落ちる学力と年々下がる競争率に打つ手はみあたらず,学校の指導力は限界を露呈している。そんな中、E判定を闇に仕置する仕事人がここ浦佐912番地の2にいる。 何を隠そう監督こそが「E判定必殺請負人」なのだ。これまで数百人の高校生から彼らにまとわりつくE判定の抹殺を依頼され、御上(おかみ)、つまりなすすべもなく模試業者の回しもののように模試を受けさせる学校にかわってE判定を闇に葬ってきた。その数、5000個。さらにレインボー大明神様で葬ったE判定たちの供養までしてやった。しかし彼らの怨念は底知れず、人柄はいいが学力のない近隣の高校生に対する執着は計り知れない。今年も戦いは続く。監督は断酒(週末を除く)、そして厳寒には本校裏の駐車場に出てE判定必殺請負人としての寒行を積む。
寒行「大さぶー」の行に勤しむ監督
E判定のお祓い 1個550円(税込み)
レインボーランゲージハウス 本校ビル



