量子場師の向江好美(むかえよしみ)です
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
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また間が空いちゃった^^;
今週は頑張るぞー。
そして私が1記事書く間に、
にゃあ(美紀)さんが、前者さん視点で関連記事いっぱい書いてます~。
私はどうしたって基準は後者ですから、
こちらもご参考下さいな(^^)
にゃあさんの記事にもありますが
前者さんは「あなたは?」と聞かれるのが苦手なんですよね。
(そうじゃない人もいるけど)
で、前者後者各々がやっちゃいがちな誤解として、
前者さんは、後者も一般ビト取り扱ってると思ってるし、
後者は、前者にも自分と同じくらいの確固とした「自分」があると思ってる。
(にゃあさんの最後の記事の だからノックをヤメテー!ドアを開けたら真っ裸で立ってるのもヤメテー! が受けたw)
それ、相手には”ない”んですよー。
いや、ないわけじゃないんだけど、全然性質が違うんですよね。
そこを踏まえずに
「なんで?」とか「どうなの?」とか追い立てたら、
相手は途方に暮れるし、責められているような気分になっちゃう
・・・・ってことを知ってると、
もう少し聞き方や言い方が変わるかもしれませんし、
言われても、ああそういう前提なんだなと思えば
必要以上に怯えなくて済むようになるかもですね
さて、一般ビトについての私の見解と仮説なんですが。
前記事で前者の頭の中のクローゼットにかかっている
一般ビトのスーツの話をしました。
けどこれ私の感覚では、
実際に着るのはスーツの方ですが、
前者さんの頭のなかにまずあるのは、
スーツではなく、あくまで一般ビトの方じゃないかなー
と思っているんですが、どうでしょう?
えーとつまり、
スーツはその一般ビトを元にした製品で、
大元の設計図というかプロトタイプとして一般ビトがあるんじゃないかと。
その基礎モデルがあるから、
そこからスーツが自動生成できるし、
そのスーツに微妙なアレンジも幾らでも加えられる。
図にするとこんな感じでしょうか。
多分こんな階層になってるんじゃないかしら
一般ビト自体も幾つか種類はあるし、
それに連なって自動生成されるスーツの方も、
基本形をもとに幾つかのパターンがある。
一般ビトのデータが変われば当然、スーツもまた自動的に更新される。
上の図の第3階層あたりは
各前者さんごとの個性がある程度反映されそうな感じもしますね。
服は一緒だけど、アレンジや着こなしは違う、みたいに。
で、後者はというと、
後者はこの大元のプロトタイプ・・・一般ビトがないんですよ
想像してみることはできますが、
前者さんみたいに当然のようには存在しない。
とはいえ後者も、
稀にいる完全裸族を除けば(それは後者の中でも希少種)、
スーツを着ることが求められてるらしいことは認識してますので、
状況に応じてスーツを着ようとはします。
(程度や頻度やTPOの正しさはさておき)
そんな後者がどうやっているかというと、
大体このいずれかでしょう
①自分の感覚と経験を基準(※一般ビトの代わり)に自家製スーツを手動生成
②周りの人のスーツを見て「スーツ」の方を真似る。
③誰かから渡されたスーツを使用する。
①はわかりやすいんでいいとして、
②は、要は、プロトタイプがないまま、
前者さんの着ているスーツの方だけ見てるんです。
悪くはないですが、
でも一般的な服の話でも同じことがいえると思うんですけど、
センスのある人の、ぱっと見の形だけ真似て同じようなことしても
同じようにイケてるかというと、そうじゃないじゃないですか。
センスのある人は、
見た目似たような服でも微妙な色とか形や丈とかが違ったり、
体型とか顔色とか、天気とかTPOとか、相手とかで
ちゃんとそれぞれ対応してたりする。
しかも流行も変わるから、
流行との距離感も見ながら常にセンスを更新してる。
で、センスのない人ほど、そういう差や、していることがことが見えない。
あと真似てるので一歩遅れる。
その辺はスーツの方だけ見ててもあまりわからないんですよね。
・・・・これは教えてあげればいいし、
教わればいいんですけどね。
でも、お互い前提を間違えてるせいが大きいんですが
センスない人への教え方が上手い人がそんなにいないし、
教わる方は方で素直じゃなかったり、教わるのが下手だったりして、
で、尺時定規に「こういう時はこういうことなんでしょ!」
て思いこみで受け取って、でなんか微妙に外しているから痛い目見て、
「嘘つき!」とかなっちゃり・・・。
教える方は教える方で、
「それくらいわかるだろ・・」「少しは考えろ」てなるだろうしね。
逆に、枝葉末節を細かく話しても、むしろ情報が多過ぎて混乱させちゃうし。
(カテゴリー機能が弱いし、何よりその情報を受け取る一般ビトがないから)
③は、人からスーツを人から渡されるケースですね。
「いいですか、これを着るのですよ」と。
親からもらったり、
会社で「制服」としてもらったり、
部活で先輩から、とか学校で先生から、とかもあるでしょう。
人からもらったスーツなので
自分にぴったり合うわけないんですが
まあそのサークル内で通用するスーツではあったりするし、したわけです。
それが体に合わなくて着れなくて落ち込んでる人もいれば
着る意味がわからなくて自分から着るのやめたり
自分用に着やすいアレンジを加えたりする人もいるし
とりあえず着るけど、しんどくなれば脱ごう、くらいの気楽な構えの人もいる
あるいは、いっぺん上手くいったものだから
「これさえ着とけばーー!!」
と厳重に着込み続けて呼吸困難になってたり、
そのサークル外でも、あるいは状況が変わってもそのスーツを着続けて、
「これを着ない方がおかしい」とか言い出す人もいるでしょう。
無理してるもんだから中でむくんだり体固くなって
自分でファスナーが降ろせなくなってたり、
脱ぎ方がわからなくなってるケースもあるでしょう。
あるいは前者さんのふりをして
「わたしはこれを着ているのが自然で無理がないの!」とか言ったり・・。
(でも苦しい)
( 親が後者で子供が前者のケースだと、
親が謎のスーツを押し付けてきたり、外でも全然スーツ着なかったりして
前者の子供がそれに混乱するケースもありそうですね)
さて、じゃあ、そもそも
このスーツは意味あるの?ていうか
脱ぐのが一様に素晴らしいの?て言ったら
私は別にそうは思っていなくてですね。
あと、これじゃあどうやって後者にスーツ着せるの?
あるいは後者はどうやってスーツ着るの?
て話なのですが・・・。
・・・それはまた長くなったので次の記事へ。
以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
全てリンクフリー(別に前者後者に限らず)
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広まれ!前者後者論。
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
・「自分」の感覚が違う
・行動パターンの差
・「できる」の捉え方も違う
・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
⇒(余談;思い出話)
・「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
(突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力
/偏りという個性そのものが讃歌)
・一部の前者さんが驚く後者の特性
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
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