量子場師の向江好美(むかえよしみ)です
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
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対談の打ち合わせの時ににゃあ(美紀)さんと、
前者さんてプライベートでさえ
「”私が”してほしい」「”私が”嫌なの」
ていうような言い方をしない、というか、
「普通は」という言い方でやたら回避するよね。
(もちろん個人差ありますが)
ていう疑問について話したのを発端に、
どうやら前者の頭の中には、
一般ビトという謎の人間標準像的なものが常にあるらしいことが判明した。
じゃあ、前者さんの「普通は」とか
「普通は」を使う時ってどういう時なの?っていうと・・・・
そう、スーツなんです。
スーツ?
前者は普段、この一般ビトのスーツを常に着用しているんですよ。
ほほお。
あれか?そうすると、一般ビトも幾つか種類があるから、
クローゼットに色んなスーツが幾つか並んでるみたいな?
で、きょうはこれを着るか、と。
そうです。
状況に適したスーツを選んで着用します。
絵;美紀さん
だから、着てない人を見たらびっくりするわけです。
「おいおいお前なにしてるんだ!」と(笑)
着てないのありえないので、焦るわけですよ。
で、着せてあげなきゃ!となるんですよね。
だから、こう・・・・
”もご”っと。被せに行くわけですな!
「今はこれ着るべきでしょ!」と。
あるいは、「こういう時はこれ着るものなの!」と。
で、ちゃんと被せられると「ふー( ̄ー ̄;A」 と安心する。
で、被せられた後者が
「え、何これ。なんで今これ被せてきた???」
「別にいらないんですけど」と。
裸族の人達が
いきなり服を着させられて戸惑うみたいな。
そうなんですよねー^^;
こっちとしては一大事なので
「着せてあげなきゃ(汗」くらいの気持ちなんですけど。
で、後者が「あの、これいらないんだけど・・・」
て言ったら
「あ、気に入らなかった?
じゃあ、こっちのスーツならどう?」
とかって善意満々でクローゼットから
違う水玉のスーツとか取りだしてこようとして
「いやそういうことじゃない」
っていう会話が繰り広げられてる的な。
わー、目に浮かぶ~( ̄Д ̄;;
で、後者も「そうなの・・・?」とか
「まあ、そこまで言うなら・・・」とかって
諦めて着たりもするんだと思うんだけど、
元々そんな習慣ないし、サイズもあってないから
やたら窮屈で窒息しそうになってたり、
着方が間違ってたり、
なぜか一部だけしか着てなかったりとか
あるいは自主的に着てても
なんか着こなしがダサかったり、
おとなしく着てたと思ったら、
いつの間にか勝手に脱いでたり(笑)
で、「なんで着ないの!」とか
「ああ、もう着方が違うのよ!」て
前者がそれを見ては直しに回る
・・・なんか小さい子供の服直して回るお母さんの絵が浮かびますね。
まー、その意味では正にだろうけど^^;
でも後者って、前者と違って
別に一般ビトスーツ着なくて大丈夫だからなあ( ̄▽ ̄)
前者がこだわり過ぎなんでしょうね。
「大丈夫」なのに。
自分が脱ぐなんてありえないと思ってるから・・・。
あー・・・・・。でもなー。
確かに最終的には「大丈夫」なんだろうけど、
前者と後者じゃ感覚が違うんじゃないですかね・・・。
え。そうですか。
だって、前者さんて陸上生物じゃないですか。
後者と違って、常にむき出しですよね。
素肌をそのまま風雨にさらし続けるのって
やっぱさすがにしんどいと思うんすよね( ̄_ ̄ i)
だから、この一般ビトスーツは、
前者が身を守るための工夫として
必然的に開発された機能なんじゃないですか?
後者はいつでも水中に帰ればいいし、
(そもそもそっちが住処だし)
しかも痛んでも備え付けのmy回復ピットあるからいいですけど。
・・・確かに回復ピットはない・・・。
スーツを着て一般ビトとして振る舞っている限り、
何かあっても、責められてるのはあくまで「一般ビト」・・・・
一般ビトが責められるなら仕方ないことだし、
せいぜい一般ビトスーツのチョイスミスの話だし・・・
そう、矛先は「私」じゃない(><;)
そっちやられたらダメージでかいですもんねえ(^^;
回復遅いし。
うー。そう、立ち直れなそう・・・・。
超怖い。
で、最初の頼みごとの例も
「私」が要求しているんじゃなくて、一般ビトが要求してるんだと。
「私」じゃなくて一般ビトがそう思ってたり感じたりする、と。
・・・まあ後者からすると誰の話なんだよ。
って感じはするけど、そういうことなのかなー。
まあ、だとしても、あれは(頼み事や要求する時の「普通は」)
やっぱちょっとずるい言い方に感じるけどね( ̄▽ ̄)
自分を守ってるんですよ・°・(ノД`)・°・
それ、伝わってますからねー( ̄ェ ̄)
だから言われると、卑怯だなー、とは思っちゃうんですよね。
「自分が」して欲しいからの要求なんじゃないの?
なんでそう言わないの?て。
普段自分は(一般ビトとして)察して動いてるのに、
てことなんだろけど・・・。
・・・ただ、そう考えるとなー。
逆に後者が前者に向かって「スーツを脱げ!」
って素の相手を無理やり要求するのも、
これはこれですごく乱暴な行為なんでしょうね~。
極端な例えをすれば
筋肉ムキムキな大人が、ひょろひょろの小学生に向かって
「武器も防具も持たず、素手で正々堂々勝負しろ!」って要求してるみたいな。
正々堂々って何、て話ですよね。
確かに、いきなりそれを要求されたり脱がそうとされたりしたら
「ちょ、ちょっと待って(((;´Д`)」て逃げたくなるかも・・。
たぶん「この人は大丈夫なんだ」て安心したら、
その人の前だけではちょっとずつ脱いでいけるんですよ。
そういう風にいさせてくれる相手って、すごくありがたくて。
そうかー。
前者も脱ぐ時間は必要なわけだよね。
家でまで着てるのはきついですね。
後者もそれはそうだけど・・・
でも前者もそりゃそうだよね。
でも、会社でスーツ着て、家庭でまでスーツ着ろって言われたら
後者なんて死んじゃうなあ。
真面目にスーツ着てたらだけど・・。
後者は放っておいたら全然着ないんですか?
全然着たくない?
いや、スーツに身を守る効果があるのは後者も一緒だから、
「あ、これいいな」って思ったら着たりするだろうし、
「あ、これなら」ってのはあると思いますよー。
通気性のいいメッシュとか?(笑)
そうそう。あとはシースルーとか(笑)
場合によってはやたら気に入るかもしれない。
あるいはデザインのいい超かっこいいやつとか、
みんなが憧れる超ブランドものとか、
むしろ着ようとするかもしれないっすね。
ただやっぱ着こなしがイマイチな可能性がありますけど^^;
中には上手い人とか
むしろ並みの前者よりセンスのある人もいません?
そういうタイプもまあ、いるでしょうなー。
・・・あとは、今は「着た方がいいんだろうな」って判断して、
自前でスーツ作ってみたり・・・するんだけど、
大体の後者は下手だからなんか変っていうね(´Д`A。
あー、前者の一般ビトスーツは自動生成ですからねえ。
飴玉袋(カテゴリー分け機能)といっしょか。
ほんと前者さんて、謎の機能多いですよね。
・・・あ、私ここで降りますー
ていうような会話がありまして。
(※少々記憶が曖昧 & 実際にはしてない会話も補足でちょっと入れてます)
美紀さん違ったら言って下さいね~
確かにあるし、色々説明つくわこれと。
この一般ビトについては、
その後、これに対して
私なりに改めて考察していることが多少あります。
それは・・・・。
(続く)
日時: 8/19(金) 18:00~20:00
場所: かがやきプラザ4階小会議室AB
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定員:8名(残2)
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以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
・「自分」の感覚が違う
・行動パターンの差
・「できる」の捉え方も違う
・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
⇒(余談;思い出話)
・「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
(突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力
/偏りという個性そのものが讃歌)
・一部の前者さんが驚く後者の特性
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
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