量子場調整師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

 

前者はマルチ型、

後者は突出型

 

 

 

・・・・って言い方をよく見るじゃないですか。

 

 

 

わかりやすくその説明でも全然いいんですが、

(私も手っ取り早くそう説明することも多いです)

 

ただ、個人的にはそっちじゃないと思ってます。

 

 

 

たぶんこっちの方が感覚的に合う後者は多いんじゃないかなあひよこ

と思ってるのですが

 

 

 

私の感覚では、後者の特徴は

突出というより、どちらかといえば「欠落」です。

 

 

 

・・・・・今回のは、

基本構造からは正直説明がつかなくて(今のところ)

感覚や仮説で話しちゃう感じなんですが、

 

※なのでご意見いただけると嬉しいですぴよ

 

 

 

なんだろうな、欠落っていっても

別に必ずしもネガティブな意味や感覚でも別になくて

何かがただ「ない」って感覚。

 

少ないとか足りない、とかでなく、抜け落ちている。そんな感じ。

 

 

 

 

そういう意味では、

前者さんについても「マルチ」ということでもいいんですが、

 

 

より正確に言うなら、

別に彼らにも得意不得意はあって、後者との大きな違いは、

要は「欠落部」がない、というのが近いのかなという気がします。

 

 

「ない」がないというか。

「ゼロ」の部分がないから、全然対応できないということが結果的にあまりないんだろうなと。

 

 

 

 

だから、平均、ないし代表モデルを描けって言われたら

確かにこんな感じに描くだろうけど

 

IMG_20160610_222539948.jpg

(あ、左が前者で右が後者ね)

 

 

 

実際は、

前者さんでもそこそこ歪な形の人とか(極端じゃないけど)

後者でもそこそこ歪だけど突出のないタイプの人とか

それなりにいるんじゃないかなと思います。

 

IMG_20160610_222540191.jpg

 

ただ、後者は欠落の結果、結局「寄って」はいますから、

その結果、どっかがその分突出してることは多いだろうと思います。

 

 

 

 

 

で、

 

欠落部の有無という大本の形の差に加えて、

もうひとつ前者と後者の大きな差をいえば

 

それはこの図の(隣方向への)「変更力」だろうと思います。

 

 

図のイメージでいったら

前者さんはわりと柔軟に全体の形やバランスを変えられるけど

(ただ、たぶん維持力はない)

 

 

後者は、なんか固い

もし形を大きく変えようとすると、かなり力を加えないと動かせない。

 

同じ方向に伸ばすのは多分わりと簡単にできるんですが、

隣の違うパラメータに持ってくのがかなり難しい。

 

このことが、後者の結果的な「突出」の一つの要素になってると思います。

エネルギーが素直に向かえる方向が、限定されてるんですよね。

 

能力の現れ方が「不自由」なんです。

 

 

 

 

で、そんな後者が

「無理やり」マルチを目指そうとするとどうなるかというと・・・・

 

 

マスター同期のちづちゃんが、非常にいい記事kirakira*を書いてるので是非ご覧くださいなわーい

⇒ 『個性のない後者

 

 

ちづちゃんは、前者対応してきた器用後者なんですが

本人の経験談として、最初の座談会の時に披露してくれた話なんですよね♪

 

 

あ、なんかそもそも全部わたしが言ったこと的に書いてくれてますが(^^;

(そして本人は実際そう受け取ったらしいんですが)

 

「突出をぎゅむぎゅむと小さなマルチにしていく」

の部分は彼女オリジナルの見解で、私も座談会のとき、おーって思ったのです。照れ

(私が言ったのは、欠落が本質だと思うよ、というのと、突出をわざわざ折ってマルチを目指そうとする人が多分いっぱいいるんだよね、てとこです)

 

 

 

 

 

花

 

 

 

で、

 

 

 

じゃあってことで私が言いたいのは

 

「だから後者は無理せず、得意な方向に集中した方が能力が発揮されるよ」

って話じゃなくてですね。

 

 

いやそれも大事なのですが、

この「欠落」の話で言いたいのは

 

 

後者の本当に素晴らしさは突出にあるのではないということです。

 

 

 

突出がどうとか能力がどうとか役に立つとか有用だとかある意味どうでもよくて(二次的な話で)ですね

後者の最大の素晴らしさは、

 

 

 

そもそも、そのそれぞれ色々偏った千差万別のパラメータ分布・・・

つまりその個性そのものにあるということです。

 

 

 

海岸歩いてたら落ちてる

珍しい形の貝みたいなものです。

 

 

 

その個性をつくっている最たるものが「欠落」で、正にその欠落に恵まれた後者は

 

ただそのありのままの姿をさらせばいい。

 

 

その形そのものに既に価値があるし、魅力がある。

 

 

 

変につぎはぎされた、あるいは委縮した美しくもない歪な正五角形もどきは、

天然正五角形ほどの魅力なんてそもそもありません。

 

 

 

もちろん好みは分かれるでしょうが、

万人に受ける形などそもそもこの世にありませんしね。

 

 

 

だからね、ほんと、

己を賛歌せよ、後者!!

 

 

 

と思うのです。

 

周囲との調和は、その上に図ればいい。

 

 

 

 

花

 

 

それに、これは前者もそうですが、

本当に欠落や歪みのない感じに見せられたら、周りの人は

 

取り付く島がないって感じだと思いますよ。

 

完全な球に、引っかかる場所なんてないですからねえ。

接しようがないし、近づきようがない。

 

 

 

 

 

花

 

 

そして余談ですが

 

 

よく言われていることですが、欠落は人を引きつけるんですよね。

 

 

で、これについては

いつか紹介したいなーと思ってた話があって、

(あ単に紹介したいだけなので興味ない人はスルーで^^;)

 

 

 

物と物を引き合わせる「重力」

あるゆるものの間で、お互いを引きあうこの力がどうやって生まれているか。

 

 

 

この重力という力の作用は、

実は上位次元(5次元以上の世界)の欠損角から生まれている

 

 

らしいですよ。(byアインシュタイン)

 

IMG_20160611_002744785.jpg

 

(参考;『重力とは何か』 大栗博司)

 

 

 

欠損が引きあう力を生んでいる。

 

 

 

それが科学的にも言われてることだっていうのは、

なかなか奥深い示唆だと思いませんか?≧(´▽`)≦

 

 

 

 

 

 

花

 

 

・・しかし、まあ、これ、

この後者の「ない」がどこから来るのか、何を差してるのか

後者共通の特定の何かなのか、内容は人に寄るのか

 

今の時点では私も説明がつかないんですけどね(うーん)

 

 

前者さんに見えてる社会平面の感覚と

関わりがあるのかないのか・・・それなのかそうじゃないのか・・・・。

 

まだ考察分野です。

 

 

 

花

 

 

 

前者・後者 トークショー&質問会

 

日時;6/28(火) 13:30~16:30
場所;赤坂のセミナールーム (詳細は申し込み後)


参加費;8,000円(当日現金)

 

お申込みはこちら☆

⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S75884095/

 

 

テーマは、『たまには主役になろうゼ、前者』! 

ブログに書いてない話もたぶん色々しちゃいますよ~わーい

 

 


花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー

広まれ!前者後者論。

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足

主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ


・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
「できる」の捉え方も違う
 

・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

・わたしならこう判定する

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者

 



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力

・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる




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こちらが本職(^^;)


自分を縛ることができるのは自分だけ・・・

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