ゆうべテレビを観ていたら、「脳波を使って感情の見える化」と題して、エンターテインメントの分野で脳波を研究している日本のベンチャー企業が開発したという技術が紹介されていました。
私は現在、身体に痛みを感じさせられるような被害は体感していませんが、たぬき寝入りか本当に寝入ったかを他者に観察されているという感覚はありますので、昨夜はポスティング用のチラシを100枚ずつ束ねるという作業をしながらこのテレビ番組を観ていました。
テレビ東京 NEC presents 『ミライダネ』
もうだいぶ以前に、NHKの番組などでBMI(ブレイン・マシーン・インターフェイス)という技術は紹介されていますね。事故やケガで手足を失った人がヘッドセットを装着して、失った自分の手があるとイメージしながら作業を遂行したりゲームをするという内容でした。アメリカにおける研究で、たしか
DARPAが開発した、決して転ばないロボットも当時一緒に取り上げられていたと思います。まるで、首と頭のない牛か馬のような四足歩行のロボットが、悪環境の山道をよろけて転びそうになりながら決して転ぶことなく、執念深くヒトに付いて歩くシーンを見てとても気味悪く感じました。この番組は2007年に亡くなった
河合隼雄さん が出演されていましたので、10年と少し前の放送だったはずです。
昨夜私が観た番組でも、脳波で車椅子を操縦したり、「飛べ」とイメージすることでドローンを飛ばすシーンが紹介されていました。
※写真は、テレビ画面をスマホで写メしたものです。しょぼくてすみません。
人間の感情も、脳波を細分化することで、その人の気持ちが観察できるそうです。
下の写真は、被験者に音楽を聴かせてどんな脳波が測定できるか実験しているところですが、この男性は音楽を聴いている最中に仕事のことを考えてしまい、そのことが実験者にバレてしまったというシーンです。
つまりこれからは、「おまえ、違うこと考えてるだろ」とバレてしまったり、「アレだよ、アレ」がなくなるのかもしれませんね(笑。
しかし、10年以上前のNHKの番組を思い出すと、これはちょっと時代遅れなのかもしれないと感じました。でも時代遅れの技術だからこそ、おもちゃや介護現場で一般庶民が使えるところまで降りてきたのかもしれません。
こんなものではなく、本当の意味での最先端を生きる被害者さんがいらっしゃると思います。それがこれから何年何十年のちに一般庶民に降りてくる技術なのかわかりませんが、きっとそのときがくるはずです。けれども私たちターゲットにとっての『キモ』は、技術を人にわかってもらうことを超えたところにある、なぜ、超最先端がごくフツーの一般市民に使用されるのか、ですよね。
とりとめのない記事になりました。昨夜観た番組の感想文でした。
追記: 生活家電に脳波読取り機能が付いたとして、その脳波がどこかに集約され、誰かに管理されるようになったとしたら…。内心の自由が失われることはもちろんのこと、冤罪がなくなる代わりに何者かが自由に「犯罪者」を「作製」することができるようになるかもしれませんね。脳波のアップロードとダウンロードのようなことも可能になるかもしれません。
※この番組はテレビ東京で放送されていますので、残念ながら関東以外にお住まいの方はご覧頂けないかもしれません。でも、このような番組があったことをお知らせしたくて記事にしてみました。
※どなたもお使い下さい。2タイプあります。このチラシは、集団ストーカーに関するごく初歩的な内容を広く一般の方々に知って頂くために作製しました。以下のイメージは「周知チラシ②(無字右衛門)」より。
一般の方々にお願いがあります。私たちは、俗に「集団ストーカー」と呼ばれている犯罪の被害者です。日本全国に大勢の被害者がいます。
説明が非常に難しい手口による犯罪のため一般社会になかなか周知が進みません。証拠を確保することが極めて困難なため、現在のところ警察に訴え出ても立件が難しい状況です。マスメディアもなぜか一切報道しません。かりにこの事実を取り上げるメディアが現れたとしても、当のメディア自体に危険が及ぶ可能性のある問題なのです。日本国内だけでなく、世界中に同様の被害者がいます。(*海外では、私たちのような被害者のことは"Targetted Individuals (T.I.)"と呼ばれています)海外では報道されている事実であり、被害者本人たちがネットを通じて顔を出して訴えかけています。しかし日本国内では報道されないばかりか、被害を訴える人々は精神疾患であるなどとして揶揄されるのがお決まりのパターンです。健全な第三者が検証のために介入したことがないにもかかわらず、被害者を揶揄しながら強力にこの事実を否定する人たちがいるのです。そして私が日頃受けている被害状況から、この理由も目的も不明な「プロジェクト」に、税金が注がれているとしか考えられない現象を頻繁に経験させられているのです。被害者は自由を奪われています。どうか知って下さい。私たちは、良識ある一般市民である皆さんに関心をお寄せいただけることを心より願っております。皆さんご自身、ご家族、ご友人、身近な大切な人たちのためにも。
無字右衛門