第22話 「新月のルミナリエ」
・小学生が作った暗号が解けない大人って ドキッ
・暗号は左一行を縦読みで他はフェイク 全部読もうとしたからいけなかったのかチッ
・エリカの弟が素直で可愛い。なのに姉はどこでこじらせてしまったんだ・・・
・詩織の料理姿かわええ。髪を下ろしてるほうが断然可愛い
・エリカに現実を知らない認定される詩織。やつあたり被弾でちょっと可哀相w
・本屋は斜陽産業とも最近耳にするが、個人的には本→オンラインブック→本 に回帰している。目の疲労考えるとやっぱり紙媒体がいいな。
・詩織ちゃんのあれ、浮いてる・・・だと・・・
・乳歯ってそんなに長く生えてるものだっけ(汗) マキのバイト博識おもろい
・東京で何がしたいなら分かるが、東京に行くことが夢になってどうするんだとも思う
・間野山で今一番人生が充実してるのは熊野さんと詩織姉ちゃんかな。祭り復活に合わせて結納?
・由乃の検索ノウハウがぽんこつw
・またサンダルさんが勝ってしまったか 間野山に引き続きいる理由は他に何かあったかな
・エリカ問題の解決の糸口が弟の涙っていうのは・・・どうなんでしょ・・BGMはよかったけど
・エリカがちょっとデレた
・黄金の竜がおもちゃオチは読めなかった
・吊るし灯籠は趣があって好き。
第21話、第22話では、衰退する田舎地方都市(間野山)を批判する役割としてエリカが引き合いに出され、その対極に位置する詩織の掘り下げが行われた。 また、シャッター街と化す商店街が抱える問題も同時並行で扱われた。
端的に言えば、この二つの問題は問題提起に留まり解決していない。シャッター街のほうは、由乃らが関わるには畑違いのため仕方ないと納得できるし、その中で吊るし灯籠という材料を引っ張ってきただけマシかなと思える。
しかし、エリカの問題は残念ながら何も解決しておらず、結局決め手が弟の涙というのは、エリカというキャラが何のために居たのか正直良く分からない結びだった。
終始一貫して生意気な娘と描かれたキャラだけに、エリカの視野が広がる形で成長を感じるような、そしてエリカが好きになれるような物語を期待していただけに、雰囲気だけいい感じで終わってしまったという感が否めない。
詩織がやっぱり間野山が好きと思うに至る経緯も理由が弱く、深刻な顔を見せていたわりには結びが雑と感じる。詩織の独白により、この理由を詩織自身が説明するわけだが、この2話で詩織がそう考えるに至る描写は十分ではなかった。そのため、詩織とエリカどちらの掘り下げも肩透かし感が強く残念だった。
題材的にも難しい町興しを扱っているシリーズだが、最近は町興しが成功して大団円というサクセスストーリーへの期待は、一縷の淡い期待を残しほとんど諦めている。そのため、ドラマ部分を重視して視聴しており、このドラマ部分の見せ方や、お話が素敵ならそれでいいかなと思っている。今回のお話はそのドラマ部分も残念に感じたが、最終回まで残りわずかであり、また楽しく心温まるような話を見られると期待して、引き続き次回に期待。
詩織's キッチン
ぐはぁぁ かわいいいいい
浮いてる・・・らしい・・・
エリかわ そこ便秘のツボです
シリーズ始まって以来、初めてエリカが可愛いと思えた。
第1クール
サクラクエスト 第09話 感想 良回、小ネタから掛け合いまで文句なし
第2クール
サクラクエスト 第14話 国王の断罪 感想 第2クールは滑り出し上々
サクラクエスト 第16話 湖上のアルルカン 感想 クエストは突然に