文系脳で考えてみた | ダンボール×レトロ看板

ダンボール×レトロ看板

ダンボールを使って、レトロ看板(?)を再現してみました。たまにイラスト練習&雑記もタラタラと載せてます。人物画を描くのが好きです。

あかん💦

最近ワクチンについて不安で、気づいたらタブレット手にしとるこのコロナ禍で基本ステイホームなら、理想は趣味を充実乙女のトキメキやのに現実はあかんなぁ。堕落してってるわ。

 

 

そもそも従来のワクチンと違うってなんやねん。何がどう違うんやっつうことで、自分なりに調べてみた。…のに、検索に引っかかった『わかり易く解説』を読んでも動画見てもいまいち分からんかった。コメント欄には「分かりやすい!」って書いてあるのに私の頭上にはハテナが並んでおりました。

 

 

それでもなんとなーく、自分なりにこういうもんかなぁってのをイメージとしてうっすら見えてきたんで文系脳なりにちょっと整理してみることにした。

 

 

 

 

まずネットから拾ってきた説明による遺伝子組み換えワクチン(ファイザー社製mRNAワクチン)とは…

 

このワクチンはウィルスそのものでは無く、ウィルス外側のタンパク質(スパイク蛋白)の設計図です。このワクチンを打つとその設計図を元にウィルス外側のタンパク質を自分の体で作ります。自分の体にとってそのタンパクは異物な為、免疫反応が出て抗体を作り出すのです。このmRNAはすぐに壊され、また必要な時にDNAよりmRNAがコピーされます。mRNAからDNAは作られないので、ワクチンを打ってDNAが変わってしまうのはありえないと考えられています。

 

と、言うことです。ふ〜ん、あの無色透明の液体の中には設計図が入ってるのかぁ🙄

…って何や設計図って!!

設計図ってちょっと分かりにくいんやけど、つまりこういうこと?

 

 

あのワクチンは、言わばスマホでQRコードや機械でバーコード読み取るみたいな感じで

  (※イメージです)

 

読み取ったらコロナウィルス(毒無しなのでレプリカとする)育て方レシピ(設計図)みたいなんが出てきて

 

自分で育てて食べて栄養をつけよう(抗体をゲット)みたいな感じなのかね。そんで、最後は無くなるから大丈夫だよ〜ってことかね。

 

 

こんなイメージであってるのかな?

 

ついでに

従来型の生ワクチン、不活化ワクチンと比較してみると

 

生ワクチン

(ウィルスの毒を弱めたもの。BCG 水ぼうそうおたふく等)

 

悪さをする一部をとっ捕まえて、体に入れてやり情報を元に抗体を作る。つまり警察が体としたらこういうことかな。

 

 

不活化ワクチン

(ウィルスや細菌の感染能力を失わせたもの。肺炎球菌 日本脳炎 インフル等)

 

感染能力のない情報のみを体に入れてやり抗体を作る。警察でいえば、指名手配みたいなもんかな。

 

 

遺伝子組み換えワクチン(説明済)

警察でいったら、似顔絵捜査官みたいなもんかな?情報提供者はすぐに解放されるよ〜みたいな。

 

 

大きな違いは自分の体内で菌(毒のない外側だけ)を作り出すって事なんでしょうね。で、描いてみて思ったんだけど、それを作り出す細胞(ん?細胞が作るの?ちょっと調べてなかった💦)って万能なのかな?って事。

ほら、、人にも得意不得意ってあるでしょ?料理にしてもスポーツにしても得手不得手って。細胞にはそういうのはないのかな。

 

あと、例えば料理をする時に包丁で手を切ったり、スポーツにしても怪我したりするじゃない?人間の細胞は設計図を元にして、しかも初めてのものを作る時に、怪我したり間違えて作っちゃったりしないのかなーとか。

 

例えば怪我をしたとして、それが気づかないくらいの小さなものでも後になって大きくなって気づくとかないのかな。個人的な昔の経験だけど、朝起きたら立てないくらい膝が痛いことがあって後から病院で知ったんだけどどこからか菌が入ってた事が原因だったなんてことがあったんでちょっと気になります。

 

 

あの小瓶に入った透明の液体の中身、気になりますよね。「設計図」はなんとなく分かったけど、テレビなど広くみんなが知れる所で一つ一つ何が入ってるのかどういう効果、意味があって体にどう影響するのか、情報共有して頂けないものだろうかねえ。