ゆきまる日記

ゆきまる日記

猫との日々のつれづれ

 

深夜1時半をまわりました。
猫たちはまったりと夜を楽しんでいるようです。

 

思えば、ソマリの母猫とどこぞの殿方にゃんとのハーフとして生を受けた、
6匹兄弟のうちの2匹を養子としてもらい受けてから、13年。

今年の1月、小さいほうのゆきがご飯を食べなくなって、おかしいと獣医さんに連れて行ったあの日から、
人生またまた回り始めたというか、なんというのか。

ゆきは心臓肥大との診断で、25CCの胸水を抜いて、最悪のことを諄々と説く先生の言葉に、魂を抜かれるほど驚き、
一時は不能状態に(私が)陥った冬。
薄氷を踏むような思いで越えた春。
心臓の状態は持ち直したものの、新たな火種の見つかった初夏。
 

そして、今は夏になりました。

この半年、猫たちがたくさんのことを教えてくれました。
生きているということ、いつか旅立つという現実、人間だろうとなんだろうと、生きている者に等しく訪れる老いと病。

今までの猫たちを見送った後悔、看取ることもできなかった母への懺悔。
まあ、いろいろありました。

ここ数年、まずは笑顔で、そして身体の小さな小さな動きを大切にして、身体ありきで幸せになろう、
という勉強を続けてきて、
そしてそれはなかなか楽しかった、しかし、徐々につらく、重苦しくなり。

それでここはいったんリセットしようと決めて、本当にリセットしました。
とても勇気のいることでした。

でもね、ときどき人生のベクトルが変わるのは悪いことではないなあ、と思います。
いや、むしろ変わるほうが普通なんじゃないのか。

一途になにかに傾倒できるならばそれでよし。

私のように元来が一匹狼で群れるのが苦手で、何事も広く浅くの性格には似合わない生き方でした。

この子たちは9月で14歳。
のんびり行こうか。

それではおやすみなさい。