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『続 ふくふく家族』 by おかねともこ

京都市長選の予定候補・福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。
2018府知事選のときの「ふくふく家族」同様、リラックスしてお楽しみください。

神社やお寺に行って拝むときは手を合わせながら、必ず次のことを祈ってから個別具体的なお願い事をすることにしている。

 

核廃絶

世界平和

 

そしてやはりフクシマ以降は

改めて

 

脱原発。

 

 

人類は核とは共存できない。

世界が平和でなければ

家内も安全でない。

やはり私たちは社会につながって生きている。

 

ブツブツ言いながらうつむいていると、横であっさり目に済ませた夫があきれて言う。

「エライしつこう拝んでるなぁ。10円しか入れてないのに」

 

神さま仏さまはお賽銭の額など気になさるもんか。きっと神さまたちはあるところからお取りになり、ないところには請求されない。

 

今年の初詣では、夫もかなりしっかり目にお祈りしていた。すでに市長選への出馬を表明していたし、やはり神仏のサポートもほしかったのかもしれない。

 

神社で拝んだあとで、赤い郵便ポストみたいな箱に硬貨を入れたら出てくるおみくじを引くのがわが家のしきたりで、今年も家族四人が一つずつ引いた。

 

夫は大吉を引き当てていた。

 

さてはて。

選挙戦も終盤に入り、応援してくれてる人たちの頑張りに励まされ、「候補者の家族」をしている。

 

揺れるけれども、思っても仕方のない見えない「結果」については考えないようにし、揺れるけれども、最後は「おみくじは大吉だったんだし」というところに着地して、考えるのをやめる。

 

神さま仏さま。

やることをやったら天命を待つのですけれど、まだまだ天を仰ぐには早すぎますね。もうあとひと踏ん張り、ふた踏ん張り。

 

落ち着かない日々を過ごしている。

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

2018年府知事選のときの「ふくふく家族」と同様、リラックスしてお楽しみください。

前回のシリーズはこちら→http://www.fukuyamakazuhito.jp/fukufukufamily

 

 

 

 

「がま口とトイレの蓋は

     閉めておくほど温まる」

 

なかなか徹底できないからトイレの蓋に貼ってみた。でも家中に何か「指示」が書いてあったら息がつまるから、貼ってあるのはこの蓋と、つけっぱなしにするべき換気扇のスイッチに「止めない」とだけ。

 

でも待てよ。

本当にがま口を固く閉めておくと

懐は温まるのか?

本当はみんなが適度にちっちゃな贅沢もして

お金を使うとお金が回って

全体的に経済も良くなって

経営者がまともならお給料が増える、のかも?

 

強引ですが

「消費税反対!!」

少なくとも増税反対!!

 

相方は辻々で訴えている。

庶民にお金を回すのが

最大の経済対策。

 

庶民の暮らしがよくなって

懐が温まれば経済の底上げができるよ、と。

 

だから、がま口の口は緩めた方がいいのかも。

ちゃんと入って来るならば。

 

なんかよくわからないけど

 

トイレの蓋は

でもやっぱり 閉めてよね。

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

2018年府知事選のときの「ふくふく家族」と同様、リラックスしてお楽しみください。

前回のシリーズはこちら→http://www.fukuyamakazuhito.jp/fukufukufamily

 

明日の朝、グランマのアパートとお別れする。本当にもう何もない部屋。

 

グランマは私の相方のお母さんで、子どもらのお祖母ちゃん。この118日、88歳で旅立った。相方がちょうど市長選に出馬することを決めたのと時を同じくしていた。

 

選挙のこととグランマのアパートの片付けと同時進行。バタバタしていた3ヶ月足らず。助けてくれる人もあって、無事に期限までに片付いた。

 

さっき子どもらと小さい冷凍ピザを焼いてグランマのアパートに持っていき、名残を惜しんできた。寒い中でピザをかじりつつ

「グランマは上手に暮らしてたよなぁ」

と頷きあって。

 

無駄なものはほとんどなかったグランマの部屋。見事に終活して、終活のお手本みたいに逝ってしまった。

あっぱれ。

 

物理的な意味でのグランマの気配が

少しずつなくなっていって

 

この先は

残されたキーホルダーや一輪挿しを見て

あ、グランマ

って思うんだろうなと思う。

 

 

明日の朝、業者に鍵を渡す。

 

 

壁に貼ってある大きな世界地図。

グランマが訪れた何十という国に印がつけてある。

外すの忘れてきたから

それだけ忘れず持って帰りたい。

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

2018年府知事選のときの「ふくふく家族」と同様、リラックスしてお楽しみください。

前回のシリーズはこちら→http://www.fukuyamakazuhito.jp/fukufukufamily

 

相方は差し入れにのど飴やハチミツをもらってくる。キンカンの砂糖煮の時もある。一日中話し続ける喉をいたわってくださるのだ。

 

この間、帰宅した夫の声が初めて少し枯れていて

「ハチミツは喉のための蜂蜜レモンをつくってやってほしい」という皆さんのお心遣いかと、その時初めて気づいたトロい私。

さっそく蜂蜜レモンをつくり、子どもたちもお相伴にあずかった。

相方は調べものの手を止めて

「ウマイ!」

とマグカップを空にしていた。

 

声を使う仕事をしていたので経験があるが、喉は痛めると、一瞬でぽそっと声が無くなる。無くなるともう「うんともすんとも」言えなくなる。

あきれるほど丈夫にできている夫の体も、尋常じゃない回数の演説をぶっていたら、やはりぽそっといくのかもしれない。

 

私は急に焦った。

頭には走馬灯のように恐ろしい出来事が流れた。

 

ー街頭で演説に立つ候補者の声が出ない。皆慌てる。マイクのスイッチ入ってるか?あれ?声か?

 

筆談でスピーチはできない。

万事休す。

 

ー仕方ないから候補者の後ろで影武者弁士がマイクを握り、候補者は口パク 

そんなアホな。

 

街宣はキャンセル。

みんなに声が届けられない。

政策が語れない。

 

ーテープをかけながらビラを配る候補者

 

そんなことダメ!

 

無駄にバカな走馬灯が何周かしたが

 

その夜は他のことに紛れて寝てしまった。

 

明くる朝、果たして相方の声は復活していた!

タフだ。タフ過ぎる。

いただいたハチミツに何か特別なものが入っていたのだろうか?

 

選挙戦はまだ何日もある。

ハチミツ、のど飴、皆さんのいたわってくださる気持ち、みんな大事にいただいて、最後まで元気にかっ飛ばしてほしい。

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

2018年府知事選のときの「ふくふく家族」と同様、リラックスしてお楽しみください。

前回のシリーズはこちら→http://www.fukuyamakazuhito.jp/fukufukufamily

わが家の子どもたちは侮れない。

親である私たちが理不尽な物言いをすると

「子どもの権利条約はどうなったんや」と抗議される。

 

正直、その条約がどんなことを言っているか、細かくは覚えてないのだけど、名前の通り、子どもたちの人権を大事にするものだったはずだ。

親だからといって威張ってはいけない。子どもの意見を尊重しなければいけない。

 

子どもらは真っ直ぐだ。

建前の話ではごまかされない。

 

ところで、「子どもの権利条約」は条約だけれど、わが国の国の基礎には「日本国憲法」がある。

 

この中で第13条「個人の尊重」は 真髄とも言える大事な条項。戦争の放棄もこの実現のために欠かせない。

 

憲法はめざすべき理想。めざす過程で社会が良くなっていく。逸れていってるから生きにくくなってるんじゃないの?

 

「憲法を暮らしに生かそう」という垂れ幕のことは知らない。私は1968(昭和43)に滋賀県で生まれて育った。だけど、憲法を本当に丁寧に誠実に暮らしに生かしていけば、きっともっと一人一人が大事にされて生きやすい世の中になるだろうなと思う。

 

夫がもし市長さんになれたら、今まで仕事に取り組む中で身につけてきた人権感覚で、憲法の精神の花開く市政をつくろうとするだろう。みんなでつくっていくだろう。

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

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前回のシリーズはこちら→http://www.fukuyamakazuhito.jp/fukufukufamily

夫は結婚する前に、私に会うより先に私の両親に会っていた。と言うのは、私の兄も司法試験の受験生で同じ勉強グループにいて、何かの時に兄が友達何人かを連れて実家に行ったのだった。みんなで手巻き寿司をしたその中に私の未来の夫もいたのだ。実は私の父と彼のお母さんも職場の関係で知り合いだった。

 

後にその勉強会の遅すぎる新年会(三月!)に兄が私を呼んでくれて、そのカラオケの場で私が彼にビビビと来たわけだが、縁が絡みあっているように思う。

 

今思えば、通るかどうかもわからない司法試験の受験生に

「結婚させてください」

と言われて、うちの両親はなんと気楽に

「ああ、ええよ」

と言ったものよと思う。

あとで母に

「心配やなかったん?」

と聞くと

「あの子やったら何とかしやるやろ思たし」

ということだった。

 

結婚して最初に入ったアパートは生協のお店の裏にあった。引っ越しの手伝いにうちの親が来てくれたときも、引っ越しのどさくさで何もないので、お昼ご飯なども不自由なのだが、気がついたら夫がティッシュやなんかをサッと買いに走り、母が目を丸くしていた。夫はのんびりの牛のようでいて、仕事は早い。(事務所の人は何て言うかな?笑)  やるとなったら早い。早くやるとなれよ!ってことか。

 

彼が挨拶に来る前に私は

「福山さんと結婚したいねんけど」

と親に言ったとき

「あー、ええんちゃう?」

とあっさり言われて拍子抜けしたが、両親は手巻き寿司パーティーのときの邂逅ですでに

「こいつは大丈夫。路頭に迷うことはない」

と見抜いていたらしい。

 

そのあとは、家族で彼を「ふくちゃんふくちゃん」と呼び、両親はふくちゃんに深い信頼を置いた。

 

受けた人みんなが通るわけではない司法試験。最終合格するのはかなり難しい試験。

本当に受かってよかったなと思う。

両親が反対などせず結婚させてくれたのは

天狗の竹の望遠鏡があったのかと思う。

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

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相方には夢がある。

それはイチゴの乗った生クリームのホールケーキを丸ごと一人で食べること。生クリームは白いやつ。ケーキはチーズではなくスポンジ。

 

わが家では子どもらの誕生日とクリスマスに、スポンジケーキを買ってきて、生クリームのデコレーションをするのが慣わしだけど、そのケーキを前にして彼は必ずその「でっかい夢」について言及する。一年に三回は言ってることになる。

 

「そんなに言うなら叶えてあげようか?」

でもそう言うと

「イヤ、やめとくわ」

と退く。

夢はいつまでも夢であってほしい派なのか。

 

京都らしい京都。

暮らしを守るあったかい市政の市長さんは

みんなの大きな夢だけど

こっちは是非とも叶えたい夢。

 

市長さんになれたら

ホールケーキの一つや二つ。

私からドーンとプレゼントするよ。

お父さん頑張って。

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

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ラブコメ映画「あなたが寝てる間に」で、主人公の女性が亡くなった父親のことを話すと、聞いている彼が「Oh. I'm sorry」と言う。それに彼女は「あら、あなたのせいじゃないわ」と返す。「アイム ソーリー」はいわゆる「ごめんなさい」の意味と「残念だ、お気の毒に」の意味があるのでこうなる。

 

日本語直訳の「すみません」もなかなかくせ者で、「ごめんなさい」のつもりなら「アイムソーリー」でいいが、「ありがとう」なら、やはり英語では「Thank you」と言った方がいい。何かしてもらって(迷惑かけてごめんなさいならまだわかるが)とか、何か誉めてもらって(ありがとうの時に)謝るのは変だ。

 

字面の(ありがとう)のレベルでなく、誉めてもらってすんなり「ありがとう」にならない日本の人は多いが。

 

文化。言葉。

言葉って面白いなと思う。

 

うちの子どもたちは「ありがとう」をよく言う。ささいなことでも「ありがとう」と言ってくれるので「あ、いや、これしきのこと」とちょっと内心ドキドキする。

 

わが家文化では、夫が持ち帰るカキフライが、単純に「カキフライ食おうぜ!」の意味の時と、「この前はごめんな」を意味する時がある。

 

 結婚して二月末で27年。

コミュニケーションのあり方はいまだに模索中。

 

今までにたくさんのゴメンナサイ。

同じくたくさんのアリガトウ。

 

めんどくさいけど仕方ない。

今後ともよろしゅうお頼み申します。

 

 

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心配性の私は心配事に優先順位がつけられず、小さな心配でも大きな心配でも、何だかんだ心配の材料を見つけては、しょっちゅうオタオタしている。

なぜそういう心配をしてしまうのか、話し出したら、草津の温泉のように湧き出して、いよいよ悪い結果から逃れられないような不安が沸く。

 

そういう時は相方に言うと、自分が彼と全く異次元の空間の住人であることがわかる。

 

どーもないどーもない

なんとかなる

 

その根拠は?と問いたくもなるが

たいてい少しは気が楽になる。

 

いや、そうでもないか?

こっちが胸いっぱいの不安でしんどくなっているときに

あんまり気楽に

「大丈夫大丈夫。かかかかか!」

とやられると、むしろ余計に不安が追加されたりする。

根拠を述べよ根拠を。

大丈夫の理由を説得力もって説明してくれ!

 

まあだいたい一通りパニクったあとで

よくよく聞いてみると

相方の言うことにはたいていそれなりに根拠があって、説明となる計算なり何なりを示してもらうと、私の妄想に近い心配も霧散するのだが。

 

子どもらは

「お父さんとお母さん、足して2で割ったらええのにな」

と笑う。

 

足して2か。たしかに。

 

グランドのトンボみたいに凸凹を平らにならして、楽~にいけたらいいのになあ。

 

 

 

 

これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

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「予定候補者の帰宅」のエピソードで書いたが、実はちょっと正しくない。

今、候補者である相方は家でも特にくつろいではいない。いや、くつろいではいるだろうが、かなり忙しい。

 

長い一日から帰って遅い夕飯を始めると、ほとんど同時にいろいろな作業を始める。

事務所のスタッフとのやり取り。調べもの。自分の政策のキャッチコピーを考えたり。

自分のスピーチの動画をチェックして改善点を考えるとか。

電話やメールのやり取り。

そして家族との会話。

 

今夜はギターを取り出して弾き語りを始めるので、またビデオレターをつくるのかと思ったら、今夜は純粋に自分のために歌っているらしかった。

そうだね。気分転換は要るよね。

毎日あちこちでマイクを持って必死のパッチで頑張っている。

 

私はというと夕御飯の片付けも普段の8割ほどの真面目さで早々にやっつけて、ブログのエッセイの作業をしている。細々とした作業。推敲。変更。

絵ももっと描きたいけど、それは夜はやめておこうと思う。収拾がつかない。家の中は手抜き家事の横行で乱雑。やはり夫は、この上絵の具まで広がっていると落ち着かないだろうと思うから。

 

高校生の娘はソファーで何やらスマホの作業。こちらは選挙とは関係ない。でも時には夫のアドバイザーにもなる役に立つお嬢さんだ。

小学生のチビはマイペースで練り消し細工をつくりながら家族の会話にも入ってくる。夫も彼が何か言葉の意味を聞くと丁寧にわかりやすく答えている。

 

やはり寝不足は否めない。

おかげで私ゃ太ってきたよ。代謝が落ちて!()

 

その日によってしていることはちがうけれど、毎晩それぞれが、そして協力しながら、けっこう忙しい。

 

候補者の家族の夜はこうしてまた更けていく。明日は何時に起きるのか、確認して、寝床に潜り込む。

 

私はベッドでもひとしきりスマホの作業。

このエッセイを書く。

よくそんなに書くことあるねと自分に呆れながら、

でもふくちゃんだし、

あるよね。書くこと。

 

ねえ、皆さん

私のツレの福山和人さんは

素敵な候補者ですよ~!

知ってください~!

 

世間に向かって大きな声で

そんなこと言えるなんて

なんてしあわせなんだろう。

 

 

 これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。

2018年府知事選のときの「ふくふく家族」と同様、リラックスしてお楽しみください。

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