週刊ダイヤモンド 2024年4月6・13日合併特大号
わが子に最強の中高一貫校 塾&小学校 を読みました!
気にはなっていたけど、中学校受験がメインっぽいので、
購入はしなかったのですが、たまたま喫茶店にあったので読めました!
基本的には中高の話で、小学校が出てきたのは、5Pほどでした。
まぁ、知ってる内容だったけど、今年のトレンドとかが分かって
読んで良かったという感想です。
以下、私の中で気になった部分を抜粋します!
(情報量のあるブログにはなれないけど・・・)
小学校受験①/小学校受験②/願書の書き方
こちらの3つのカテゴリーに分かれていました。
【小学校受験①】2024年度入試の総括&トレンドの紹介
□2024年度入試は前年度8%減だが、コロナ前より9%増。
その原因として物価高、オフィス回帰により共働き世帯のお受験参入が困難に。
あとは、インターナショナルスクール人気もあるとの分析
→ここで、気になったこと!
私立小学校を選ばず、インターナショナルを選ぶ家庭が増えてる?
ということが書かれていたけど、それについては、どうなんだろう??
という気がしました。
確かに、インターナショナルの幼稚園に通よわせる我が家のような家庭が
増えているとは思いますが、入試全体の前年比を下げるほどの要因になっているかは、
やや疑問かなぁと思うけど、今度インターの志願者数が増えてるのか調べてみようと思います。
□前年比減だが、人気校は10倍以上。埼玉の開智学園グループが人気。
国立は抽選があることから応募者減に。
→ここで、気になったこと!
やはり、開智学園の名前が出てきますね!
国立の抽選、ガッツリ国立1本に絞って勉強しても抽選で落ちたら悲しいですよね。
10倍以上の私立小学校
(慶応幼稚舎・慶応横浜初等部・農大稲花・東洋英和・早稲田実業・洗足学園)
この中で、稲花だけは気になってるけど、うちは絶対無理です
□中長期トレンドとして、体験型学習と共働き家庭への配慮がキーワード
『小学校では恵まれた環境で伸び伸びと過ごし、中学、大学で外部進学を目指す家庭』が増える
・昭和小学校の探求コースが人気
・玉川学園、成蹊、東京農大稲花など大学と連携した体験型学習が人気
・洗足学園、精華小学校、東京都市大付属小など、学力志向、中学受験、英語教育に強い学校の人気
・成城学園など、お弁当の注文が可能に
→ここで、気になったこと!
探求学習、体験型学習の人気。ハイ、共感です!
小学校で恵まれた環境で伸び伸びと過ごして欲しいというのも、共感の嵐です!!
もう一つの傾向にある、中学受験に強い学校という部分は、うちは違いますが・・・
探求学習は、文科省の方針?で、説明会でアピールしている小学校は多いイメージ。
「探求学習・給食(お弁当注文)・アフタースクール」私立小学校受験の三種の神器??
□幼稚舎の縁故の話
今では3割も!縁故以外の子が入れる学校に。
→ここで、気になったこと!
幼稚舎の縁故の話、雑誌に書くんだ~と思いました。
今までは、コネなしが「一つまみ」だったのが、「一つかみ」に!
って、書いてあってとても印象に残る文だなぁ~と思います。
その、受かる一つかみの子は、魅力のある子だそうです。
□関西の小学校受験の話
→割愛させていただきます
□小学校選びは、建学の精神、通ってる児童の様子をみて、幅広い学校から!
→ここで、気になったこと!
共学・宗教・中学受験校など様々な選択肢がある中で、しっかり選びましょうという話。
小中高一貫校で英語や非認知能力を伸ばすこともメリットと書いてあって、
それも我が家の考えに近いなぁと思いました。
以上が、感想文です。
小学校受験②/願書の書き方については、興味がある人は、雑誌読んでみてくださいね!
ここでも、書いたけど、
ワーママは、入ったあとの通いやすさは改善されていても、
お受験競争に参入する敷居の高さが問題なんだろうなぁー。。。