カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜 -9ページ目

カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

自分らしく生きるヒント

小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる

 

今日のテーマは

50歳からの自己肯定感を深める!実践ワーク③

「未来の自分に手紙を書く」
〜50代からの人生をもっと楽しむために、今の自分にできること〜

 

 

 

 

こんにちは!
「自分らしく生きるヒント」 をお届けする、

ジュンコ田中です。

 


前回のブログでは、

「自己否定フレーズを言い換える」

 ワークを紹介しました。

 


✅ 言葉を変えるだけで、気持ちが変わる!


✅ 「どうせ私なんて…」をやめると、自信がついてくる!


✅ 毎日少しずつポジティブな言葉を使うことで、自己肯定感がアップ!

 


「口ぐせを変えてみたら、ちょっと気持ちが軽くなった!」

という方もいるかもしれませんね。

 


今回は、さらに

 「これからの自分を前向きにするワーク」 

をご紹介します!

 

 


それが、

「未来の自分に手紙を書く」

 というワークです。

 


 
「未来の自分に手紙を書く」ってどういうこと?

 


50代になると、

ついこんなことを考えてしまいませんか?

 


✔ 「このまま年をとっていくだけ?」


✔ 「もう新しいことに挑戦するのは遅いかな…」


✔ 「これからの人生、どんなふうに過ごせばいいの?」

 

 

 


でも、実は 

「未来の自分に手紙を書く」 ことで、

今の自分にできることが見えてくるんです!

 

 


このワークをすると、


✨ これからの人生をどう生きたいかがクリアになる!


✨ 「私の人生、まだまだこれから!」と思える!


✨ 未来の自分が、今の自分を励ましてくれる!

 

 

 


では、実際にこのワークを試した

Cさんのケースを見てみましょう。


 
実際に試したCさんのケース

 


Cさん(55歳・パート勤務)の悩み


Cさんは、子育てもひと段落し、

仕事も落ち着いてきたタイミングで、
「これから私は何をすればいいんだろう?」 

と感じるようになりました。

 


✔ 毎日同じような生活で、新しい刺激がない…


✔ やりたいことはあるけど、何から始めればいいかわからない…


✔ 気づいたら、時間だけが過ぎていく…

 

 

 


そんなCさんが、

「未来の自分に手紙を書く」ワーク

を試してみました。


 
ワークのやり方


1.    未来の自分をイメージする
→ 「5年後の自分」 はどんな生活をしているか?どんな気持ちで過ごしているか?


2.    未来の自分から「今の自分」への手紙を書く
→ 「5年後の私が、今の私にアドバイスをする」 という形で書く


3.    手紙を1ヶ月後に読み返す
→ 未来の自分がどんな言葉をくれたかを振り返る

 


 
実際にCさんが書いた

「未来の自分からの手紙」

 


📩 「5年後のCさん(60歳)」から今のCさん(55歳)へ


 

 

55歳の私へ

 


こんにちは!私はあなたの5年後、60歳のCです。


あなたが悩んでいた「これからの人生、どうしよう?」って気持ち、

今の私はよくわかるよ。


でも、心配しなくて大丈夫!


あのとき「新しいことを始めてみよう」って決めたおかげで、

今は毎日充実してるよ!


昔やってみたかったこと、

思い切って始めてよかった!


最初は不安だったけど、

やってみたら「もっと早く始めればよかった」

って思ったくらい。


だから、今のあなたも大丈夫。


「やりたいことをやってみる勇気」 を持ってね。


「これからの人生は、私が決めていいんだ」って思えたら、

きっと楽しくなるよ!

未来のあなたは、今のあなたを応援しています!

 

 

 


 
ワークの結果、Cさんに起こった変化

 


手紙を書いた後、Cさんは 

「なんだか、やる気が湧いてきた!」

 と感じました。

 


✔ 「5年後の私が楽しく過ごしているなら、今の私も動いてみよう!」と思えた


✔ 「これからの人生、私がどうしたいかを決めていいんだ」と気づいた


✔ 「未来の自分」が、今の自分を励ましてくれる感覚になった

 

 


そして、Cさんは

**「昔やりたかったけど諦めていた習い事」** 

を始めることを決意!

 


「5年後の私が喜んでくれるように、

今から一歩踏み出してみます!」

と笑顔で話してくれました。

 

 


 
「未来の自分に手紙を書く」ワークのコツ

 


📌 「こんなこと書いていいの?」と思わずに、自由に書く!
 → 誰にも見せる必要はないので、遠慮なく書いてOK

 


📌 できれば手書きで書く
 → 文字を書くことで、より気持ちが整理される

 


📌 「こんな未来だったら嬉しいな」という視点で書く
 → 「何をすればいいかわからない」と思う人ほど、この視点が大事!

 


📌 書いた手紙は1ヶ月後に読み返す
 → 未来の自分の言葉が、今の自分を励ましてくれる

 

 


 
まとめ:未来の自分と対話することで、今の自分が見えてくる!

 


50代になると、

「これからの人生、どうしよう…」と考えることが増えます。

 


でも、

「未来の自分に手紙を書く」 ことで、

「今の自分ができること」 が見えてくるんです!

 


「私の人生、まだまだこれから!」
そう思えるきっかけになれば嬉しいです。

 

 


まずは1度だけ、

「未来の自分に手紙を書く」 を

試してみてくださいね。

 


気づいたことがあれば、

ぜひコメントでシェアしてください♪

 


 
3回シリーズのワークでした!

あなたの自己肯定感は変わりましたか?

 


50歳からの自己肯定感を深めるワークはこの3つ


✅ ワーク①「できたことリストを作る」


✅ ワーク②「自己否定フレーズを言い換える」


✅ ワーク③「未来の自分に手紙を書く」

 

 


この3つを実践すると、

自然と自己肯定感が高まり、

人生に前向きになれます!

 


あなたも「試してみた感想」や

「気づいたこと」をコメントで

シェアしてくださいね♪

 


 
コメント歓迎!


「未来の自分に手紙を書いてみた!」という方は、

どんな気づきがあったか教えてください♪

 


一緒に「50代からの自分らしい人生」をリスタートしましょう!

 


それでは、

また次回お会いしましょう!
ジュンコ田中 でした。
 

 

 

 

 

これまでの記事

 

 

 

 

 


『自己肯定感を育む旅の振り返り〜自分らしく生きるヒント』自分らしく生きるヒント小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる特別編自己肯定感を育む旅の振り返りこんにちは〜夫婦関係再構築〜カサンドラ脱却の専門家還暦ライフ…リンクameblo.jp

 

 

『50代は自己肯定感を見直す時!「役割で生きてきた自分」から「本当の自分」へシフトチェンジ』自分らしく生きるヒント小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる 今日のテーマは50歳は「自己肯定感の見直し」が必要なタイミング!   こんにちは〜夫婦関係再…リンクameblo.jp

 



 

自分らしく生きるヒント

小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる

 

 

今日のテーマは

50歳からの自己肯定感を深める!実践ワーク②

自己否定フレーズを言い換える」
〜「私なんて…」をやめたら、毎日がもっとラクになる!〜

 

 

 

こんにちは!
「自分らしく生きるヒント」 をお届けする、

ジュンコ田中です。

 

 


前回のブログでは、

「できたことリスト」 を作ることで、
「私なんて何もできていない…」という思い込みを

変えるワークを紹介しました。

 

 

 

 


✅ 「できたこと」に目を向けるだけで、自己肯定感が自然と上がる!


✅ 「当たり前」と思っていたことが、自分を支えてくれていると気づける!


✅ 「私はダメ」ではなく、「私、意外と頑張ってる!」と思える!

 

 

 


これを1週間続けるだけで、

少しずつ気持ちがラクになった方も
いるのではないでしょうか?

 

 

 


でも…
「できたこと」に目を向けようと思っても、
「私なんて…」という言葉がつい口に出てしまうこと、
ありませんか?

 


 


そこで、今回のワークは

「自己否定フレーズを言い換える」です!

 

 

 

 


 
「自己否定フレーズ」が習慣化している人は多い!

 

 

 

 


自己肯定感が低い人ほど、こんな言葉をよく口にします。

 


❌ 「どうせ私なんて…」


❌ 「もう年だから無理…」


❌ 「私には価値がない…」


でも、これって 本当に事実でしょうか?

 

 

 

 


実は、「私なんて…」という言葉が

クセになっているだけ なんです。

 

 

 


つまり、

「言葉を変えるだけで、思考も変わる」

 ということ!

 

 

 

 

 

Bさんの挑戦

 

 

 


では、

実際にこのワークを試した

Bさんのケースを見てみましょう。

 


 
実際に試したBさん(50歳・会社員)

 

 


Bさんは、仕事では管理職、

家庭では母親として、
長年頑張ってきました。

 


でも最近、
こんなふうに感じることが増えていました。



✔ 「もう年だから、
新しいことを覚えるのが大変…」



✔ 「若い人には敵わないし、
私の価値なんてない…」



✔ 「部下に頼られるけど、
本当は私なんて大したことない…」

 

 


そんなBさんが、

「自己否定フレーズを言い換える」

ワークを試してみました。


 

 

 

    


1.    自分がよく使う
「自己否定フレーズ」を書き出す



2.    その言葉をポジティブに
言い換えてみる



3.    日常生活で
「言い換えたフレーズ」を
意識して使う

 

 


 

ーーーーーーーーー

 

実際にBさんが変えた「自己否定フレーズ」
 

自己否定フレーズ(Before)

   ↓

言い換えフレーズ(After)

 

 


「もう年だから、
新しいことを覚えるのが大変…」 

   ↓   

「経験があるからこそ、
落ち着いて学べる!」

 

 


「若い人には敵わないし、
私の価値なんてない…」  

   ↓  

「若い人にはない、
私の強みがある!」

 

 


「部下に頼られるけど、
本当は私なんて大したことない…」    

   ↓

「部下が私を頼ってくれるのは、
それだけ経験があるから!」

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

Bさんに起こった変化

 

 

 

 


1週間後、Bさんは 

「気持ちが前向きになった!」 

と実感しました。

 

 


✔ 自分を責めることが減った

   ↓

 「できていること」に目が向くようになった

 

 


✔ 職場での発言が変わった 

   ↓

自信を持って意見を言えるようになった

 

 


✔ 「私はダメ」という口癖がなくなった 

   ↓

ちょっとしたことでも「私、頑張ってる」と思えるようになった

 

 


「言葉を変えただけで、

こんなに気持ちが変わるなんて…!」

と驚いていました。

 

 

 

 


 
自己否定フレーズを変えるコツ

 

 

 

 


📌 自分がよく使うネガティブな言葉をメモしておく

   ↓
 何気なく使っているフレーズに気づくことが大事!

 

 


📌 いきなりポジティブにしなくてもOK!
  ↓
「私は素晴らしい!」と言えなくても、
「まぁまぁ悪くないかも?」くらいから始める

 

 


📌 言い換えた言葉を「ノートやスマホ」に記録する
  ↓
目に見える形で残すことで、意識しやすくなる

 

 


📌 意識して「言い換えフレーズ」を口に出してみる
   ↓
最初は違和感があっても、続けることで習慣になる

 

 

 

 

 

 

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まとめ

 

 

 

 

言葉が変わると、気持ちが変わる!

 

 

 


自己否定フレーズをポジティブに変えることで、

 


「私なんて…」から

「私だって、できる!」

へと意識が変わります。

 

 


50代になると、

「もう遅い」「私なんか…」と思うことが増えがち。

 

 


でも、実は「言葉」を変えるだけで、

気持ちも行動も変わるんです!

 

 


まずは1週間、

「自己否定フレーズを言い換える」

 を試してみてくださいね。

 

 


気づいたことがあれば、

ぜひコメントでシェアしてください♪

 

 

 

 


 
次回予告:ワーク③「未来の自分に手紙を書く」

 


次回は、「未来の自分に手紙を書く」ワーク をご紹介します!

 

 


✔ 「これからの人生、どうしたいのか?」がクリアになる!

 


✔ 「50代の自分は、まだまだ可能性がある!」と実感できる!

 


✔ 「未来の自分」が、今の自分を励ましてくれる!

 

 


「50代の私、これからどう生きる?」

を考えるきっかけになるワークです♪
お楽しみに!
 

 

 

 


コメント歓迎!


あなたが普段よく使っている

「自己否定フレーズ」、もしあればぜひ教えてください!

 

 


一緒に「言い換えフレーズ」を考えて、

ポジティブな言葉を増やしていきましょう♪

 


それでは、また次回お会いしましょう!
ジュンコ田中 でした。

 

 

 

 

これまでの記事

 

 

 

 

 


『自己肯定感を育む旅の振り返り〜自分らしく生きるヒント』自分らしく生きるヒント小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる特別編自己肯定感を育む旅の振り返りこんにちは〜夫婦関係再構築〜カサンドラ脱却の専門家還暦ライフ…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分らしく生きるヒント

〜小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる〜

 

解説編

自己肯定感が高い人の特徴
 

 

 

 

こんにちは

 

〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンター

ジュンコ田中ですニコニコ

 

 


これまで

「自己肯定感を高める」

ことをテーマに、

さまざまなヒントや

実践法をお届けしてきました。

 

 

 

自己肯定感の重要性はわかっていても、

「自己肯定感が高い状態とはどのようなものか?」を
具体的に理解している方は意外と少ないものです。

 

 

 

今回は、

人自己肯定感が高い人に共通する特徴

『カサンドラにならない自己肯定感が高い人の例』とともに

ご紹介します。



自分に当てはまるかどうか、
ぜひ確認してみてください。

 

 

 

 

 

 

自己肯定感が高い人の特徴

 

 

 

 

 

特徴①自信があり主体的に行動できる
 

 

 

 

自己肯定感が高い人は、

他者の意見に左右されることなく、

人の目を気にすることなく、

主体的に行動します。

 



「〇〇さんがいったから、行動する」ではなく、

「自分は〇〇したいから」と、意志を持って動ける。

 



これは、

自分の長所に焦点を当てられ、

欠点があることを

卑屈に思わないためできる行動です。

 

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人〜


発達障害傾向のパートナーに

〇〇をお願いしたときに

「お前が〇〇やればいいだろ」

と言われても
 

「あなたが〇〇をしてくれると
私は嬉しいの」

と、
自分の気持ちを
素直に伝えられる。

 

 

 

 

 

特徴②ものごとを前向きに、肯定的に捉えられる

 

 

常にものごとを前向きに、

肯定的に捉えられることも

自己肯定感が高い人の特徴です。

 



このように捉えられる人は

自身の欠点を卑屈に感じることはありません。

 

 

自分の欠点も
「自分らしさ」として受け止め、
卑屈にならない。

 

 

自分の経験や失敗を成長の糧として、
前向きに行動できる。


このような思考を持つ方は、

他者に対しても前向きな姿勢で

接することができる。

 

 

相手の粗を探すのではなく

長所を見つけ肯定的に捉え、

相手の意見を尊重しようとします。

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない
自己肯定感が高い人〜
 

発達障害傾向のパートナーに
「なんで君はそんなこともできないだ!」

と言われても
 

「私はこれが苦手なのよね」

「得意なあなたがやってくれると

私は嬉しいわ」

冷静に返せる。

 

 



 

 

特徴③他者と良好な人間関係を築ける

 

 

自己肯定感が高い人は、

ありのままの自分を尊重する気持ちを

他者にも向けることができます。

 

 

傲慢な態度、自分勝手な行動を取ることがなく、

人に対し優しく接することができるため、

良好な人間関係が構築できます。

 

 

 

 

つまり
自己主張しつつも相手を思いやるコミュニケーションができるて
相手の欠点よりも長所に目を向けるので
関係は良くなります。

 

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人〜

 

発達障害傾向のパートナーが
コミュニケーションが受け入れがたものでも

『この人はコミュニケーションは苦手だから

こんな言い方になるんだな』
と理解し

『私もうまく伝えられない時はあるもんな』
と、

相手の揚げ足をとったりせずに、
受け流すことができる。

 



 

 

特徴④自分の感情を受け入れ、コントロールできる

 

 

自己肯定感が高い人は、

ネガティブな感情も

ポジティブな感情も客観的に受け止め、
冷静に対処できるので

自らをコントロールできる

という特徴がある。

 



褒められると

「そんなことないですよ」などと

謙遜してしまう人もいますが、

自己肯定感が高い人は
喜びや達成感を素直に受け止め
褒められたことを素直に喜び、

受け入れられます。

 

 

 

また仕事でミスをした時なども

自分の悪い部分を認め、

冷静な対処ができるので
怒りや悲しみといったネガティブな感情にも向き合い、
必要に応じて気持ちを切り替えらえれます。

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人は〜

 

発達障害傾向のパートナーから

珍しくちょっとしたことで褒められ時

『こんなこと誰だってできるわよ』と

突っぱねるのではなく

「ありがとう!褒めてくれて嬉しい!!」

と素直に受け取れる。

 

 

 

 

特徴⑤失敗を恐れず、責任を人のせいにしない

 

 

自己肯定感が高い人は、

何事も失敗を恐れずに挑戦できます。

そして、たとえ失敗したとしても

人のせいにすることはありません。

 



ものごとを楽観的に捉えることができますし、

実行する前に自分が成功した姿を想像できるため

失敗を恐れずに挑戦できます。

 

 


また、失敗したとしてもそれは自分の実力であり、

失敗しても「次はこうしてみよう」と前向きに捉え
また挑戦すればいいやと考えらえれる。

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人〜

 

発達障害傾向のパートナーから

失敗を追及されても

『あなただっても同じことをしてるじゃない』と

言い返すのではなく

「ごめんね〜失敗しちゃった!
次は気をつけるね!」

と認めることができる。

 

 

 

 

 


まとめ

 

 

 

自己肯定感が高い人の特徴は次の5つです。

キラキラ①自信があり、主体的に行動できる

キラキラ②ものごとを前向きに、肯定的に捉えられる

キラキラ③他者と良好な人間関係を築ける

キラキラ④自分の感情を受け入れ、コントロールできる

キラキラ⑤失敗を恐れず、責任を人のせいにしない

 


いかがですか?
いつもの自分はどうだったかな・・
と考えてみましょう。



自己肯定感が高くて
カサンドラにならない人の会話は一例ですが
自然にそうしていることで
無理に覚えてやることではないです。

 

 


これらの特徴が自然にできる日常生活を過ごすことで、
4つの奇跡は起きるのです。


 

 

 

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「自己肯定感を高めたい」
「自分らしく生きたい」と感じている方へ。


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トラウマが一つずつ解消されていくことで
自己肯定感が自然に高まっていきます。


自分にブレーキをかけていた『心の中の小さな自分』の過去の傷が癒される(未完了の過去が完了する)ことで、今の自分が気持ちを素直に表現できるようになることで人間関係は良好に変化していきます。



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一緒に、新しい一歩を踏み出しましょう!

 

 

 

 


次回の解説編は
「自己肯定感が低い人の特徴」
についてお届けします。


お楽しみに!



ではまた
ジュンコ田中でしたウインク

こんにちは

〜夫婦関係再構築〜
カサンドラ脱却の専門家
還暦ライフメンター
ジュンコ田中ですニコニコ

 
 
 
個別無料セッション「トライアル20」のご感想を
ご紹介させていただきます。
(ご本人の了承済みの上のご紹介です)


 

 

    
ASDグレーの息子の育児方針についてご相談させていただきました。

なぜカサンドラご専門のジュンコさんに
育児のご相談をしたかというと、
8年前ASD疑惑の彼氏との関係に悩んでいた時にお世話になっていたからです。

当時のセッションは的確で、それでいて暖かくて、忘れられないほどだったのです。

そのセッションを転機に、8年後の今では当時の彼氏ではありませんが素敵なパートナーと暮らすことができています。

さらに今回の相談では、
無料にも関わらず親身にお話を聞いてくださり、育児はご専門ではないからとお知り合いの専門家をご紹介して下さいました。

しかも苗字が変わっていたのに話を始めてすぐ、私の事や当時の悩みなどしっかり覚えていてくださり感動しました。

人間性と専門性を兼ね備えた素晴らしい方と改めて感じました。

これからもお元気で、
ご活躍をお祈りしております。
ありがとうございました。

 

 
 
 

 

    

まりえさん
お久しぶりにお元気なお顔を見られて
安心しました^^
当時は本当にお辛らかったですね・・
別の方と結婚されて、
今はとてもお幸せそうで何よりです♪


今日はお子さんの育児のお悩みに、
短い時間だったので、
私の娘(ADHD)の子育て事例を
参考にしていただきましたが、
もっと本格的に子育てに取り組むために、
私のお友達の
子育て専門の「あつみこうた」さんを
ご紹介させていただきました^^

あつみこうたさんのティクトックはこちら

プロ先生1 あつみこうた/教育実践家


子供への声掛け練習は
発達障害傾向の子供の
療育にもなると思います。

でも、
子供が発達障害の場合
親カサンドラになるというお話も
講演会ではお話ししています。

そんな時はいつでも
私に相談してくださいね。

今はまりえさんが
カサンドラを脱却されていて
本当に良かったです♪

ジュンコ田中

 

 



まりえさんがご相談されたのはこちらの

無料相談「トライアル20」です。

お久しぶりの方もどうぞお気軽にお申し込みくださいね^^

 

 

 

お申し込みはこちらから。

 

 

時々ラポール・ラボから

イベントなどのご案内が届く
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ではまた
ジュンコ田中でしたウインク

 

 

 

 

 

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自分らしく生きるヒント

小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる

 

 

今日のテーマは

50歳からの自己肯定感をUPする!

実践ワーク①「できたことリスト」を作って

今日の自分に『いいね!』をあげよう

 

 



 

 

こんにちは!
〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンター

ジュンコ田中ですニコニコ

 

 

 

カサンドラ症候群で悩む方のために

「自分らしく生きるヒント」 をお届けしています。

 

 

 

 


50代こそ自己肯定感を見直すタイミング!

 


 

前回のブログでは、

「50代こそ自己肯定感を見直すタイミング!」

というお話をしました。

 

 


✔ これまでの人生で積み上げてきたものに気づくことが大切

 


✔ 「私なんて…」ではなく、「私には価値がある」と思えることが大事

 

 

 


でも、そう言われても…

 


「私なんて、大したことしてこなかったし…」

 


「特別な成功体験もないし、自信を持てることがない…」

 


そう感じてしまう方も多いかもしれません。

 

 


実は、そんな方こそ、

今回のワークがピッタリなんです!
 

 

 

 

 

 

あなたは自己肯定感が低い人?高い人?

 

 


「できたことリスト」を作る理由
自己肯定感が低い人の特徴 のひとつに、

「できなかったことばかり覚えている」 

という傾向があります。

 


✔ 仕事でミスをしたら、そのことばかり考えてしまう

 


✔ 家事が完璧にできないと、「私はダメな主婦」と思ってしまう

 


✔ 若い頃の夢を叶えられなかったことを、ずっと後悔している

 

 

 


一方、自己肯定感が高い人 は、

同じような状況でもこう考えます。

 

 


✔ 「ミスはしたけど、ちゃんとフォローしたし、次に活かせばOK!」

 


✔ 「家事が全部はできなかったけど、掃除はちゃんとできたから良し!」

 


✔ 「夢は叶えられなかったけど、他の道で経験を積んできた!」

 

 


違いは、「できなかったこと」より

「できたこと」に目を向けるかどうかなんです!

 

 

この思考のクセを変えるために、

「できたことリスト」 

を作ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

「できたことリスト」って何? 

 

 

 

50代になると、

つい「できなかったこと」に目がいきがち。

 

 


でも、「できたことリスト」を作ることで、

「私、意外とちゃんとやってる!」 と

自分に気づくことができます。

 

 

 

 

「できたことリスト」ワークのやり方

 

 

1.    ノートやスマホのメモに
「できたこと」を書き出す


 小さなことでもOK!
「当たり前のこと」も積極的に書く!


 

 

2.  「どんな行動をしたからできたのか?」
も一緒に書く

「ただのラッキー」ではなく、
「自分の努力があったから」と認識する

 

 


3.    毎日3つ、最低1週間続けてみる

目に見える形で
「自分がやってきたこと」

を記録する

 
 
 
4. 1日の終わりに
今日のできた自分に
『いいね!』をあげよう

 

 

 

 

 

Aさんの挑戦

 

 

 
Aさん(52歳・主婦)

 


Aさんは、50代に入ってから

「私はだれにもみとめてもらえていない・・
何の役にも立っていないのかも・・」

と感じることが増えました。

 


子どもが独立し、夫は仕事で忙しく、

家でひとり時間が増えたことで、

「私の存在価値って何?」

と考えてしまうように。

 


そんなとき、

「できたことリスト」 を作る

ワークに挑戦しました。
 


 
実際にAさんは

ほんの些細なことしかないと思いつつ、

こんな「できたことリスト」を作りました。

 

 

ーーーーーーーーー

できたこと

なぜできたのか?


今日は洗濯物を片付けられた  
 ↓
 天気が良かったので、気持ちよく動けた


娘に「ありがとう」と言われた    
 ↓
夕飯の一品を娘の大好物にした


友人にLINEを送った    
↓ 
以前もらったメッセージに返信した



そして自分に「いいね!」と小さく言ってみた。


ーーーーーーーーー

 

 

 


Aさんに起こった変化

 

 


1週間後、Aさんは 

「私、なかなか良いじゃん?」

 と感じるようになりました。

 

 


✔ これまで「私は何もしていない」
と思っていたけど、
意外とたくさんのことをしていた!

 

 


✔ 小さなことでも「できた」と認めると、
気持ちがラクになった

 

 


✔ 「どうせ私は…」という口癖が減った

 

 


さらに、「できたことリスト」を続けて

「いいね!」と言ううちに、

自己肯定感が少しずつ上がっていった のです。

 


 
「できたことリスト」を続けるコツ

 

 


📌 「すごいこと」を書こうとしない!
 ↓

「ゴミを捨てられた」「洗い物をした」も
立派な「できたこと」

 

 


📌 夜寝る前に3つだけ書く
 ↓

1日を振り返ることで、
ポジティブな気持ちで眠れる

 

 


📌 1週間ごとに振り返る
 ↓

「意外と色んなことができている!」と
  『今日の自分にありがとう』

  を言うことで実感できる

 

 


📌 誰かにシェアしてみる
 ↓

「今日の私、こんなことができたよ!」

と誰かに話すと

さらに自己肯定感アップに◎
 



まとめ

 

 

 


自己肯定感が高くなると人生に『4つの奇跡』が起きます。

自分らしく幸せな人生は「すごい人」にならなくってもやってきます。

50代こそ「できたこと」に目を向けよう!

 

 


毎日、こんな毎日なんて・・

と過ごしているあなたも、

「できたこと」 はたくさんあるんです。

 

 


まずは1週間、

「できたことリスト」

 を試してみてくださいね!

 

 


気づいたことがあれば、
ぜひコメントでシェアしてください♪
 

 

 

次回予告

 

 


ワーク②「自己否定フレーズを言い換える」

 

 


次回は、つい口にしてしまう 

「自己否定フレーズ」を

ポジティブに変えるワーク をご紹介します!

 

 

 


例えば…

 


❌ 「私なんて何もできない」
✅ 「今の私は、まだ気づいていないだけ」

 


このワークをすると、自己否定のクセが変わり、

心がグッと軽くなります!

 


お楽しみに♪


 

 


 

 

コメント歓迎!

 

 


あなたの「できたことリスト」を
シェアしてもらえると

ジュンコ田中はとっても嬉しいです!

 

 


「こんな小さなことでもいいの?」と思ったら、

ぜひ書いてみてくださいね♪

 

 


それでは、

また次回お会いしましょう!
ジュンコ田中 でした。

 

 

 

 

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