自分らしく生きるヒント
こんにちは
〜夫婦関係再構築〜
カサンドラ脱却の専門家
還暦ライフメンター
ジュンコ田中です
これまでの記事では、
自己肯定感の重要性や
低下の原因について
お話ししました。
今回は、さらに一歩進んで
「自己肯定感を育むための3つの習慣」
をご紹介します。
これらの習慣は、
どれも簡単に始められる
ものばかりですので、
ぜひ取り入れてみてくださいね
習慣1
自分を褒める
「ポジティブ日記」
をつける
自己肯定感を高めるために、
日々の自分を認めることは
とても重要です。
そのためにおすすめなのが、
「ポジティブ日記」をつけることです。
やり方
例
「家族に優しく接することができた」
「時間通りに仕事を終えた」
「散歩して気分転換できた」
例:
「家族に優しく接することができた
→ 自分が疲れていることを認めて
リフレッシュしたから」
「良かったこと」を
見つけることに慣れてくると、
自然と自己肯定感が
育まれていきます。
習慣2
ネガティブな考えを
「リフレーミング」
する
自己肯定感を下げる原因の一つに、
ネガティブな思考が挙げられます。
この思考をポジティブに捉え直す
「リフレーミング」を取り入れてみましょう。
やり方
ネガティブな考えを書き出す
例
「またミスをしてしまった。私はダメだ。」
その考えを別の視点から見てみる
↓
「ミスをしたおかげで、
次はどう改善すればいいか分かった!」
リフレーミングは、一度に完璧にできる
必要はありません
少しずつ練習することで、
考え方の癖がポジティブに変わっていきます。
習慣3
自分の「心の栄養」を
大切にする時間を持つ
心の栄養とは、
自分を満たし、元気にしてくれる
活動や時間のことです。
これを意識的に取り入れることで、
自己肯定感が自然と高まります。
やり方
リストアップする
例
「好きな音楽を聴く」
「おいしいお茶を飲む」
「趣味に没頭する」
例
朝の10分を好きな音楽を聴く時間にする。
週末に趣味の時間を確保する。
「自分が心地よい」と感じる時間を
大切にすることが、
自分を認める第一歩になります。
まとめ
小さな一歩から始めよう
自分を褒める「ポジティブ日記」
ネガティブな考えを「リフレーミング」する
自分の「心の栄養」を大切にする
これらの習慣は、
最初は小さな一歩でも、
続けることで大きな変化をもたらします。
自己肯定感は、筋肉のように
日々の積み重ねで育つものです。
次回予告
自己肯定感が人生に与える具体的な影響
次回は、自己肯定感を高めることで
どんな具体的な変化が起こるのか、
成功体験を交えてお話しします。
あなたも、
自分らしく生きるヒントを掴んでくださいね!
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あなたが取り入れたいと思った習慣や、
実際に試してみた感想をぜひシェアしてください。
一緒に自己肯定感を高める旅を
歩んでいきましょう!
それでは、
また次回お会いしましょう!
ではまた
ジュンコ田中でした