2018年も残りわずか。。。
今年は生のコンサート(バレエ鑑賞含む)は、かなり手控えました。
(資金面、体力面、日程など)
手控えたと言っても結果的に年間30回近くコンサート通いをしているので(年末になりバタバタと駆け込みあり)、2019年はもう少し落としていて行く予定…月2回くらいを目安に考えてます。
それに生音に多少枯渇して
いる方が感銘度高いような気もするし(笑)
まぁどうなるかわかりませんが…来年4月以降は、日程的には月一も厳しいかも…
さて、2018年数少ないコンサートを振り返ると
今年は「ブルックナー三昧」だったかなと
1月の坂入ユヴェントス・フィルのブルックナーの9番にはじまり
12月の紀尾井・バイエルン放送響メンバーによる室内楽版ブルックナー7番と
数少ないコンサートの中ブルックナーが占める割合多かったような気がします。
印象に残ったのは
上岡NJPは期待したわりには感銘度は低く、坂入ユヴェントス・フィルは力みすぎ、
ウィグルスワース東響は、改訂版で演奏そのものは面白かったけどオケがヘロヘロ。
ただ数少ないコンサートコンサートの中でこれだけ聴けたので、結果的に良かったです。
今年も新国立劇場バレエ団は、観れるものは観たって感じ。
その中で面白かったのはやはり新作
また観たいと思える作品。
ただ他の上演作品は、オーソドックスすぎた感あり。
新国立劇場バレエ団以外では、
東京シティ・バレエ団の50周年記念
「白鳥の湖」は、本当よかった。
あと
辺りが印象に残ったコンサートかな♪
上岡NJPのベートーヴェンは、拘りすぎて感動及ばず…
上岡NJP面白いんだけど…相性かな。。。
今年は
コンサートを絞ると連日を避けたりする関係もあり、昨年までよく聴いた日本フィル、神奈川フィルは結局あまり聴けず。
NHKホールは今年はゼロ。
オペラシティは、3年くらい行ってないし(お隣のおぺオペラパレスはよく行くのにw)。
2019は
この両会場久しぶりに行こうかな。
2月のシティフィルのオペラシティ定期(指揮は下野さん)、オッヘンバック・スッペの序曲とシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲(ソロは南紫音)は、面白そう。
NHKホールは、N響自由席狙いで。
それと未開封のCDも聴かなきゃ(-_-;)
2018年も拙い感想お読みいただきありがとうございました(人''▽`)ありがとう☆
2019年も皆さまが素晴らしい音楽と出会えますように。