広告と言えば……
新聞の折り込みチラシ?
新聞広告? これを思いついたら
雑誌広告、フリーペ—パー、などを思いつきますね。
また、チラシといえばポスティングチラシ、
街頭で配布するチラシ、
ダイレクトメールなどがどんどん連想されます。
街頭で配布するものには、チラシだけでなく
広告入りのティッシュなどもあります。
以前はこのような広告がたくさんありました。
最近ではダイレクトメールを受け取ることも
珍しいのではないでしょうか?
このような広告が消えていった原因は?
それはもちろんはっきりしています。
効果がなくなったからですね。
ダイレクトメールなんで作るのに
たくさんの時間と人でとお金を必要とします。
それなのに、届いたとたんに
ぽいっとゴミ箱に捨てられたら……。
昔はそれでも、一部の人が開封して
反応してくれたので、
広告としての元はとれていたのです。
いまでは、消費者は
そんなポストに突然入れられた
情報に飛びつくことはしません。
なぜならば、もっと膨大な情報が
手の中にあるからです。
はい、スマホ(インターネット)ですね。
現代では情報があふれかえっているために、
消費者は情報に飽き飽きしています。
数十年前は消費者が情報に飢えていた時代があって、
わざわざ専門誌を買ったり、現地に足を運んでいた時代が
ありました(だいぶ前ですが^^;)。
いまではわざわざ行かなくても、
地球の裏側のある町の通りの様子が
インターネットで見れちゃったりする時代です。
しかもほとんどお金はかからない。
そんな時代ですから、情報の価値は
場合によってはゼロに等しいのです。
と、そんな事情や時代背景があって
「従来の広告=効果がない」
と考えているかたも多いようです。
たしかに今まで述べてきたように
従来のままの広告は
おしなべて反応が非常に悪くなっているので
やめてしまっている企業は多いようです。
でも、ここでひとつ考えるべきことがあります。
広告とはめだってなんぼ!^^;
みんながやっていないことをやるほうが
目立つのです!
マーケティングコンサルタントで
億万長者メーカーと言われる
ダン・ケネディが次のようなことを言っていました。
「いままで紙のカタログを顧客に送っていた企業が
安価で簡単だからとデジタルのカタログだけにして、
それをウェブサイトに置いて、それで済ましてしまっている。
ばっかじゃなかろか!」
ダン・ケネディは口が悪いんです^^;
でも、これ、本当のことでしょうね、きっと。
こんな時代だからこそ、紙のカタログや
ダイレクトメールを送ってくる企業が
目立つのです。

■チラシ・DMで集客して圧倒的な反響を得る方法@森真理
社歴24年・チラシ制作専門の広告代理店社長が教える
反響が出やすいチラシを作るツボとコツ
彫刻家 笠原 鉄明さん 第1回目 ~ 共鳴できるものを探ってみたい~
みなさま こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。
今日は素敵な作家をご紹介いたします。
彫刻家の笠原 鉄明さんです。
笠原 鉄明さん(ポートレイト)
前回登場の渡辺 忍さんからのリレーでご登場頂きます。
彫刻家 渡辺 忍さん 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
第1回の今日は、笠原 鉄明さんが彫刻の制作を始めたきっかけについて
お話をお聴かせ頂きました。
富山県ご出身の笠原 鉄明さんが
どんな風に彫刻を志し、東京に出てきて師と出会われたのかをお話下さいました。
どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。
************************
伝説の森
H195cm×W320cm×D140cm
樟(クス)・アクリル彩色・金箔
1990年
晴れた日
H160cm×W215cm×D130cm
樟(クス)・アクリル彩色
1994年
記憶のはざまに
H180cm(5体)
樟(クス)・鉄・銅線・真鍮線・アクリル彩色
1999年
記憶のはざまに
(5体のうちの1点)
r楽園へ
H120cm(6体)
樟(クス)・アクリル彩色
2001年
楽園へ
(6体のうちの2点)
日下
制作をはじめたきっかけについてお聴かせ頂けますでしょうか。
笠原 鉄明さん
僕は、初めは彫刻家を目指していたわけではないんです。
富山県には木彫工芸の盛んな井波町がありまして、
今は南砺市となっているんですが。
日下
あの井波欄間で有名な。
笠原 鉄明さん
はい。そうです。
欄間とか、社寺彫刻、あるいはお祭りの時に使う山車の彫刻を作るのが、
今でも盛んな町なんです。
そこが近くでもあり、すごく興味があって、
最初の頃は木彫り職人になろうと思っていたんですよ。
そこには、いろんな工房がたくさんあるんですけども、
基本として5年間の修行期間を工房で木彫を学び、
10年ぐらいしてから自分でお店を持つという形だったんですね。
そこで工房に入門したのですが、しばらく修行しているうちに
やっぱりもう少し本格的に彫刻を勉強してみたいと思いました。
そして、5年の修行が終わり、二十歳になったので東京に出て来ました。
太平洋美術学校で彫刻の基礎を学び、
彫刻とは何なのかという本質的なものをさぐりたいと思っていました。
日下
笠原さんが通われた太平洋美術学校というのは、明治時代に
作家さんたちが立ちあげた随分由緒ある学校だったのですね。
笠原 鉄明さん
はい、昔はそうだったんです。
今は学校ではなくて研究所というかたちになっていて、
絵画や彫刻の指導をしています。
そこに2、3年いたんですが
その頃自分の中で彫刻がわからなくなり、悩んでいました。
その時に国画会の鈴木実先生にお会いして、
先生のアトリエに個人的に弟子として通わせて頂いたんです。
その1年後位から国画会に出品し始めて、今日にいたっています。
日下
ああ、そうでしたか~。
彫刻に進まれることについて、ご家族の方々はいかがでしたでしょうか。
笠原 鉄明さん
いや、彫刻をやること自体反対でしたね。
田舎にいるときは実家が近かったので、家族は安心できたと思います。
でもまだ若いんだし、これからまだ何かやれるかもしれない、
本当に彫刻家になりたい、ということで上京しました。
東京に出てくること自体、あまり賛成してもらえなくて・・・。
でも最後には、応援して下さる方もいて、東京に出てくることが出来ました。
日下
私は、そんな風に東京に出てくるということを自分では経験していないので
笠原さんはすごい決心と行動をされて素晴らしいと想いました。
黄金伝説Ⅱ
H140cm×W100cm×D95cm
樟(クス)・ステンレス・アクリル彩色・金箔
2002年
日下
御弟子に入られた鈴木実さんは、山形県出身の彫刻家でいらしゃいますよね。
私もかつて国画会や晩年の山形美術館での展覧会で拝見していました。
どのような感じの出会いだったのでしょうか。
笠原 鉄明さん
鈴木実先生が師事された桜井祐一さんという先生がいらっしゃるんですね。
大分前に亡くなられていますが。
太平洋美術学校に行っていた頃に、桜井先生を知っている方から
桜井先生のアトリエに行かないかと言われまして、
160センチ位の石膏の人体の作品を持って批評していただきに行きました。
日下
すごいですね!
笠原 鉄明さん
そしたら、桜井先生から「私の弟子に鈴木実がいるんだけども
木彫をやっているので、行ってみないかね。」という話から始まって、
最初はお手伝いをしながら、「先生ご指導をお願いします」ということで
鈴木実先生のアトリエに通いという形で毎日、下仕事しながら勉強させて頂きました。
日下
鈴木実さんはとても真摯な作品を作られる方ですよね。
笠原 鉄明さん
ええ、やっぱり最初にアトリエにうかがった時に強烈な印象が在りましたね。
それまでに僕が見ていた作品にはない強さ、人間的な匂い、存在感がある作品でした。
「わー、この作家は一体なんなんだろう」というような、怖さみたいなものが
最初はありましたね。
その頃は、東京には出て来たんですけれど、
やっぱり彫刻を通して表現する意味みたいなものとか、
彫刻ってどういうふうに進めていいのかよくわからなくなっていました。
富山に帰った方がいいのかなと悩んでいたんです。
丁度その頃に、そういうお話があって、
よし、じゃあ作家の方に会ってお話してみたいという気持ちもあったものですから
余計に衝撃でした。彫刻家として生きておられるわけですから。
日下
その強烈な印象というのを
詳しくお聴かせいただけますでしょうか。
笠原 鉄明さん
いや~、作品が物凄く強い、存在感がある。
何かを語りかけてくれるような作風だったんです。
今まで見たことのない、彫刻から一歩踏み出したような作品だと感じました。
背景にあるものの鋭さや、何かえぐられるような人間の孤独感を感じました。
それで、先生のところに4年半程いて勉強させていただきました。
その後、先生の元を少し離れ、先生の小品などお手伝いながら、自分の作品を作っていました。
日下
ああ~、そうでいらしたんですか~。
笠原 鉄明さん
はい。彫刻って何だろうという疑問がいつも湧いていた時期でしたが、
先生のお話を伺ったり、いろいろな作品や人との出会いの中で自分を見つめることができ、
すごく勉強させて頂きました。
日下
素晴らしいですね。
今日はここまでお聴かせ頂いて、ありがとうございました。
月に遊ぶ
H205cm×W50cm×D90cm
榎(エノキ)・アクリル彩色
2013年
**********************************
今回、渡辺 忍さんのご紹介で
初めて、笠原 鉄明さんをさせて頂きました。
私は、以前、国画会展を見ていた時に笠原 鉄明さんの作品を拝見していました。
ご自身の肖像なのかな、と想像されるような人物像が
生活の一場面を切り取ったようなプレゼンテーションで印象に残っていました。
今回、お話をお聞かせ頂いて、それが笠原 鉄明さんの
自分がそこに介在したものがあるという捉え方をして制作をされたい
という想いから来ていたのだと分かりました。
笠原 鉄明さんは、本当に真摯な姿勢で制作をなさっていて
作品を作ったご自身のお気持ちと鑑賞者のお気持ちが
お互い接するものがあれば面白いな、と仰っていたのが
印象に残りました。
皆さまも笠原 鉄明さんの作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。
**********************************
◆笠原 鉄明さんの展覧会情報
◇国画会彫刻部の秋季展
10 月29日(火 )~11月6日(水)
9:30~17:30 (入場は17:00まで)
※初日は13:00~17:30、 最終日は入場は13:30まで、14:00閉会
休館日 11月5日(火) 入場料 無料
東京都美術館
です。
先にご登場下さった原 透さん、渡辺 忍さん も出品されます。
◇笠原 鉄明さん 個展
2014年9月15日(月)~20日(土)
GALERIE SOL
東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル6F
◆笠原 鉄明さんの登場するWEBページ
◇国画会
(笠原 鉄明さんは第2,3回展にご出品されました。)
◆笠原鉄明さんの略歴
■個 展
1990年 「個展 -伝説の森-」 ギャラリーなつか (東京・銀座)
1999年 「小品個展」 日本橋高島屋彫刻コーナー (東京・日本橋)
1999年 「個展 -記憶のはざまで-」 ギャラリー青羅 (東京・銀座)
2003年 「個展 -記憶のはざまに-」 GALLERY inos(東京・目黒)
2006年 「個展 -蒼い月-」 ガレリア・グラフィカ bis (東京・銀座)
2008年 「個展 -彼方の雲-」GALERIE SOL(東京・銀座)
■グループ展・団体展等
1977年 「国展」以後毎年出品 2006年まで東京都美術館(東京・上野)2007年から国立新美術館(東京・六本木)
1990年~1992年 「昭和会」招待出品 日動画廊(東京・銀座)
1994年 「第6回現代日本具象彫刻展」 千葉県立美術館(千葉県千葉市)
1995年 「’95富山の美術」 富山県立近代美術館(富山県富山市)
1997年 「可視化の構造-11の空間」 富山県立近代美術館(富山県富山市)
1997年 「第1回ユーモア陶彫展」 セラトピア土岐(岐阜県土岐市)
1999年 「いなみ国際木彫キャンプ’99」 富山県井波町(現南砺市)
2000年 「文化庁買上優秀美術作品披露展」 日本芸術院会館 (東京・上野)
2000年 「那須野が原国際彫刻シンポジウムin大田原2000」(栃木県大田原市)
2002年 「つくば彫刻展2002」 茨城県つくば美術館 (茨城県つくば市)
2002年 東日本-彫刻 39の造形美」 東京ステーションギャラリー (東京・東京駅)
2004年 「安達博文 笠原鉄明 開光市 3人展」 美術サロンゆたか (石川県金沢市)
2005年 「第4回現代茨城作家美術展」 茨城県近代美術館 (茨城県水戸市)
2006年 「収蔵品展021:素材と表現」 東京オペラシティアートギャラリー (東京・西新宿)
2009年 Life展 #4 GALERIE SOL (東京・銀座)
2011年 明日への希望昭和会受賞作家選抜展 笠間日動美術館(茨城県笠間市)
2012年 三次元→二次元 #2彫刻家によるドローイング GALERIE SOL (東京・銀座)
2013年 スパーク 文化庁買上優秀美術作品展 高崎市タワー美術館(群馬県高崎市)
■受賞等
1992年 「第27回昭和会」日動美術財団賞受賞
1993年 「第67回国展」会員推挙
1994年 「6回現代日本具象彫刻展」優秀賞受賞
1997年 「第1回ユーモア陶彫展」奨励賞受賞
■その他
1953 年 富山県利賀村(現南砺市)生まれ
1968~1973 年 二代目南部白雲に師事 欄間社寺彫刻を学ぶ
1973年 井波町立木彫工芸高等職業訓練校(現南砺市)卒業
1973~1977年 太平洋美術学校修学
1977~2002年 鈴木実に師事
2008~2011年 愛知県立芸術大学非常勤講師
2010~2012年 女子美術大学非常勤講師
2010年 天彦五男詩全集に彫刻作品写真掲載
■美術館及びパブリックコレクション等
文化庁・千葉県立美術館・富山県立近代美術館・笠間日動美術館・富山県南砺市・岐阜県土岐市・
東京オペラシティアートギャラリー(寺田コレクション)
■現在 国画会会員 日本美術家連盟会員
宮城県芸術祭に出品いたします。
皆さま、 こんにちは
彫刻工房くさか 日下育子です。
今週、10月4日(金)~ 9日(水)
せんだいメディアテーク 6回展示室で開催される
宮城県芸術祭 彫刻展に 出品いたします。
10:00~18:00まで (各部とも、最終日は17:00まで。)
入場料: 一般500円 / 割引券250円
※ この入場券ハガキ(無料招待) をご希望の方にプレゼントいたします。
ご希望の方はどうぞご連絡下さいませね。
このハガキ一枚で、開催期間中の全部門が全てご覧頂くことが出来ます。
お名前と送付先住所をお知らせいただき次第、郵送させていただきます。
日下育子連絡先
メール iku.k.1114.@gmail.com
携帯電話 090 4319 7439
各部門の日程はコチラ
から
↓クリックすると拡大してご覧頂くことが出来ます。
9月20日から10月9日にせんだいメディアテークで開催される
宮城県芸術祭の入場券ハガキをプレゼントさせて頂きます。
展覧会の出品者は、益社団法人 宮城県芸術協会員の作家です。
また各分野ごとに公募作品を展示するところもありますので、
そこでは、協会員以外のアーティストの作品を見ることも出来ます。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
ちなみに会場のせんだいメディアテークは
建築家の伊東豊雄さんが設計コンペで設計された出世作の建築です。
建物内のホワイエという窓に面した空間から
全面ガラスの窓から定禅寺通りのケヤキ並木を
樹上から見下ろすように見られるのがとってもオススメです。
12月のせんだい光のページェントの
最高の鑑賞スポットでもあります。
芸術の秋、エンジョイいたしましょう!
今日もご訪問
ありがとうございました。
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(文:日下育子)
アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
素敵なカフェに行って来ました。
彫刻工房くさか 日下育子です。
今日、以前から行きたかった
カフェに行って来ました。
坐・Cafe です。
仙台市青葉区大町にあります。
詳しくは坐・Cafeさんの
ブログをご覧くださいませね
→http://yaplog.jp/za-cafe/
有機野菜を使ったスープや
カレーなどのお食事と
やはり有機栽培の
豆コーヒーが特徴です。

私は有機栽培の
ブロッコリーのスープに
たくさんのお豆をトッピングして
頂きました。
今までに食べたことのない
風味豊かな美味なるスープでした。

あっ、スープの向こうに
スーザン・オズボーンさんの
プライベート・ライヴの
チラシが・・・!!
この坐・Cafeさん、
様々なミュージシャンの演奏会や
アーティストの展覧会も
頻繁に行われる出会いの
スペシャルご縁スポット
のようです。
マスターさんご自身も
アコースティックギターの演奏を
されるそうです。
かつてこのカフェで二回行われた
スーザンさんのライブでは、
スーザンさんのご希望で
セッションをされたことも
あるそうです。
私は、このプライベートライブ、
展覧会の搬出で、
本当に残念ながら
お伺い出来ないのですが、
代わりに楽しんで頂きたい
素敵な方をご招待させて
頂きました。
素敵なご縁スポットに
立ち寄らせて頂き、
美味しく、楽しい
ランチタイムでした。
皆さんも坐・Cafeに
お出かけになってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、
スーザン・オズボーンさんの
プライベート・ライブは
すでに満席締め切りとなって
おりますので
ご了承くださいませね。
こんな素敵なカフェに
来ることが出来て
とっても嬉しかったです。
本日もご訪問
ありがとうございました。
(文:日下育子)
ギャラリー・空 切り裂いて 飛ぶ
皆さま、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。
ただ今の空、
雲を切り裂いて
飛んだ 痕跡




衣替えなのに
暑い。
まだまだ
粘りましょう
本日も
ご訪問
ありがとう
ございました。
(文:日下育子)
アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
Android携帯からの投稿
貢献マインド体験談 ~ ヒアリングは大切です。
彫刻工房くさか 日下育子です。
先日、私のアトリエに来客が
ありました。
先月、ホームページやブログを
ご覧になり、私のアトリエを
訪問されたいという方から
メールを頂いており、
ようやく、先週
ご訪問頂くことが出来ました。

私は常日頃、
本当に喜んで下さる方に作品を
ご覧頂きたい、
お届けしたいと願っております。
今回のお客様は、
やりとりしたメールの文面から
彫刻を求めているのではないとは
心得ていました。
ご覧になって楽しまれたいのだと
心得ておりましたので、
良い環境でご覧頂こうと
いろいろ整えて
お待ちしておりました。

ところが、
このお客様は いらしてみると
作品には全く目もくれず、
ご自身が知りたいことを
いろいろとご質問になられた
のでした。

メールのやりとりでは、
アトリエを訪問されたいとの
ことでしたので、
変に期待する事なく、
お迎えしたつもりでおりました。
しかしながら、実際のご意図は
ご自身が制作されたいものがあって
作り方などの情報収集でした。
私は、いつも出来るだけ
物事に自分の勝手な思い込みや
判断を差しはさまずに
直接経験で受け取ることを
心がけています。
ですが,今回は
まだまだ、思い込みがあるなぁと
思い知った次第です。
そのお客様には、
お求めの情報は、
恐らくご満足頂けるだけ
提供出来たかはと思います。
ですが、もしあらかじめ
こちらから訪問の意図を
もっと丁寧にヒアリング出来て
いたら、お申し出から
お待たせする事もなく、
求める情報を
迅速に提供できる場所を
ご案内できたなぁと
思いました。
相手の利益をほんの少しでも
優勢して差し上げることを
心がけておりますが
まだまだだなぁと思った次第です。

本日もご訪問
ありがとうございます。
私のアトリエは、
作品をご覧頂くだけのご訪問でも
大歓迎です。
ご希望の方どうぞ遠慮なく
ご連絡くださいませ。
090 4319 7439
iku.k.1114@gmail.com
ここまでお読みくださって
ありがとうございました。
(文:日下育子)
アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
Android携帯からの投稿
ポスティングチラシは効果がない?
先日、お会いした方は整体院の経営者さま。
ご自分で独自の技術を編み出したそうです。
いろいろお話をしていると
アメブロで集客をしようとしていらっしゃる。
アメブロで整体院の集客ができない——
とはいいません。
でも、もっと効果的な広告宣伝方法があります。
それは、
ポスティングチラシ。
だって、整体院のお客様は地域の人に限られますよね。
だったら、そこにダイレクトに広告宣伝したほうが
ネットなどに向かってやるより
よほど効率がいいのではないかと思うのです。
なんだか、明石のタコを捕るのに、
日本全国の海に網を投げるみたいな……
ん? タコは網では捕らないんでしたっけ……
タコ壷……? まあ、いいや。
つまりは、お客さんがいるところにダイレクトに
宣伝していきましょう、ということです。
でも、この整体院の先生、
ポスティングチラシをやったことはないそうです。
「なぜですか?」と訊いてみると、
「ポスティングチラシは効果がないと聞いていたから
はじめから考えたことがありませんでした」
という回答。
前回、たしかに効果のないポスティングチラシを配布しても
効果がないことには変わりはないでしょう、という
お話をしました。
でも、これは単純に
チラシに何を書くか——
で違ってくる問題だと思います。
前回、次のようにお伝えしました。
効果のないことはすぐに辞める。
私が教えを受けた、アメリカNo.1マーケッター、ジェイ・エイブラハムの教えです。
今日は、
——効果がありそうなことはすべてやってみる——
これも、ジェイ・エイブラハムの教えです。
多くの人が、ひとつかふたつの広告宣伝方法しかやってないのに
「広告しても集客できない」
と嘆いている。
効果のありそうなことはすべてやる価値があるんだ。
ジェイはそんなふうに言っています。

■チラシ・DMで集客して圧倒的な反響を得る方法@森真理
社歴24年・チラシ制作専門の広告代理店社長が教える
反響が出やすいチラシを作るツボとコツ
彫刻家 渡辺 忍さん 第6回 ~アートで社会と繋がっています~
みなさま こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。
今日は素敵な作家をご紹介いたします。
彫刻家の渡辺 忍さんです。
渡辺 忍さん
前回登場の原 透さんからのリレーでご登場頂きます。
彫刻家 原 透さん 第1回 、 第2回、 第3回, 第4回 、第5回 , 第6回 第7回
渡辺 忍さん 第1回 ~岩手大学で出会いがありました~
第2回 ~布の流れをテーマに制作しています~
第3回 ~大理石に出会って方向性が見えました~
第6回で最終回の今日は、近年の活動の様子、リレー作家の紹介、
そして、最後に「あなたにとってアートとは?」の質問についてお聴かせ頂きました。
************************
抄
H60×W250×D50
大理石(ペンテリコン)
1991年制作
おくりもの‐2013
H22×W65×D45
大理石(シベック)
2013年制作
結ぶ
H68×W17×D15
大理石(シベック)
2012年制作
記憶の端っこⅡ
H35×W40×D13
大理石(オーロラ)
2010年制作
日下
渡辺さんはシンポジウムにも参加をされていて
公共的なスペースにもたくさん作品設置をしていらっしゃいますね。
渡辺 忍さん
今回お送りした作品写真の中では、『抄』という作品が一番古くて、
国展に出品し始めた初期のころの作品だと思います。
この作品は、実際には公共に設置していませんが、
展示する環境と作品のスケールということを意識していました。
日下
これは、すごいですよね。
2m50cmってかなり大きいですよね。
渡辺 忍さん
大きいですよね。
あの頃って、石の作品は、せっかくだから大きいものを作れる時に造ってみたい、
その時点で自分が制作出来うる範囲の大きさの作品を出品したい!
って、考えてましたね。
これは岩手大学を出てから数年後、関東の神奈川の方に出て来て、
初めて造った作品だったんです。
なので、作品運搬の面で、トラックで運ぶのと岩手から運ぶのとでは全然違って、
もっと大きいのが作れるんだなと思ったら、うれしくなって。
あの頃の自分なりに頑張った作品で、かなり思い入れがある作品ですね。
日下
私はこの作品は国展で拝見しているような気がします。
渡辺 忍さん
あとは一番最近のは「おくりもの‐2013」で「結ぶ」という作品も2012年、
あとは「懐想」と「記憶の端っこⅡ」という作品は
個展で発表した小さめの作品です。
日下
素晴らしいですよね。
そういう百貨店で個展をされるのはすごいですよね。
渡辺 忍さん
いえ、これはアトリエの大成先生が高島屋さんと関係を作って下さっていて、
お声をかけて頂けたので。
本当にそういう周りの方々から助けられて何とかここまで続けてこられました。
日下
とても素晴らしいです。
近年の活動内容、今後の発表予定などはいかがでしょうか?
渡辺 忍さん
シンポジウムに参加とかそういう予定はないのですが、
個展を開いてからもう3年ほど経ってきたので、
作りためた最近の作品をまた個展で
どこかで機会があれば発表させて頂きたいなとは思っていますけど。
とにかくいまはコツコツとつくっている状態です。
日下
もし失礼でなければですが、週に何日位制作していらっしゃるのでしょうか。
講師もしていらっしゃるというお話でしたが。
渡辺 忍さん
生活パターンとしては彫刻だけではやっていけていないので、
講師で生活を支えているんですけど今、週に4日は講師をしています。
であとの3日は制作と展覧会や画廊めくりに行ったりという感じです。
日下
すごく、充実していますね。
渡辺 忍さん
いや―、もっともっと時間を作って頑張らなきゃいけないなと
これからは体力的にも、先が見えてくるのかなと思っているので。
日下
いえ、素晴らしいです。
それでは次回のリレー作家をご紹介いただけますでしょうか。
渡辺 忍さん
彫刻家の笠原鉄明さんです。
おくりもの-薫夏
H28×W30×D22
大理石(シベック)
2010年制作
日下
最後に「渡辺 忍さんにとってアートとは?」の質問について
お聴かせ頂けますでしょうか。
渡辺 忍さん
アートっていうと、ちょっと構えちゃうんですけど
私なんかですと、ただものをコツコツ作っているだけですので
唯一、それがもしなかったら、自分は社会との繋がりが無くなってしまうんじゃないかと
ちょっと不安になったりするんですね。
確かに講師とかはしているんですけど、
自分と社会、この世の中を繋いでくれているものは
今作っている作品かなと思っていて。
もっと別な、例えば文章とか、何か自分を表現できたり、
上手く伝えたりする手段があれば違ってくるでしょうけども。
私は本当に内向的なんですね。
自分から外に広がっていけない感じなので、
極めて個人的なことで申し訳ないのですが。
この世の中に自分がいてもいいかなと思えるように、
社会と少しでも繋がっていけるものが作品、アートというもので、
私の場合はこれが無いと、内にこもっていくだけになっていくような気がするので。
見ることもそうですし、自分で作っていてもそうなんですけど。
そういうことに関わっていることよって、心落ち着かせてもらえているものかなと。
今の私が在るために、本当に大切なものなのかなと
最近つくづくそう感じます。
若い時よりもっと強く、そう感じるようになってきました。
だから続けていられるのかなと思っています。
日下
素晴らしいです。
とっても素敵なお話をたくさんお聴かせ頂いて
ありがとうございました。
連鎖-Ⅲ
H150×W30×D20
2002年制作
大理石(シベック)
*・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
今回、原 透さんのご紹介で
初めて、渡辺 忍さんとお話をさせて頂きました。
渡辺 忍さんと原 透さんは実はご夫妻でいらっしゃいます。
同じ石を素材とする彫刻家同士のご夫婦ということで、
とても珍しがられるそうです。
私は、以前、国画会展を見ていた時に渡辺 忍さんの作品を拝見していて
大理石で布のリアリティーある造形表現をされていること、
その作品の存在感がとても印象に残っていました。
また、学び場美術館への石の女性彫刻家ではお二人目の登場となります。
渡辺 忍さんには彫刻のパブリックでの在り方を考える場がスタート地点にあって、
今は、ご自身の作品にふさわしい空間への関わり方を考えていらっしゃるとのことでした。
自然体での制作を追求されていることが、とても素敵だと想いました。
渡辺 忍さんとは、女性が石の彫刻を制作すること、
結婚や家庭との両立など、女性の彫刻家にとってはとっても気になることについても
お話をさせて頂くことができ、とても楽しく、共感いたしました。
皆さまにもシェアさせて頂く機会があるかも知れません。
皆さまも渡辺 忍さんの作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。
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◆渡辺 忍さんが登場するWEBぺ―ジ
◇国画会
http://kokuten.blog.shinobi.jp/Entry/126/
渡辺 忍さんは第8回にご参加されています。
◇那須野が原国際彫刻シンポジウム in大田原2004
太田原市ホームページ ⇒教育文化⇒国際彫刻シンポジウム
⇒那須野が原国際彫刻シンポジウムin大田原2004 でご覧いただけます。
◆渡辺忍さん略歴
Shinobu WATANABE
略歴
1960 札幌市生まれ
1982 岩手大学卒業
1993 文化庁芸術インターンシップ研修員
活動
1982 第8回盛岡彫刻シンポジウム
1985 第1回ナントピエトラ彫刻シンポジウム(イタリア)
第7回カラーラ国際彫刻シンポジウム(イタリア)
1986 個展(Gallery彩園子、盛岡)
1994 第68回国展 会友優作賞 新会員
1999 彫刻2人展(ギャラリーJ2、上野)
2000,01 第3回、4回安比高原彫刻シンポジウム企画展
2000,01,02 国画会彫刻部選抜小品展(よし埜画廊、山形)
2000,03 京都青蓮院展(青蓮院、京都)
2000 石空間展4(神奈川県民ホールギャラリー)
2001 洞爺村国際彫刻ビエンナーレ2001 入選
渡辺忍展-包む・包まれる-(かねこ・あーと・ギャラリー2、銀座)
2002 第8回十日町石彫シンポジウム(新潟県十日町市)
渡辺忍展-おくりもの-(かねこ・あーと・ギャラリー、銀座)
2002~04 りんごと背くらべ展(遠藤珈琲店、八王子)
2004 那須野が原国際彫刻シンポジウムin大田原2004
個展-小さな包み-(石の蔵ぎゃらりぃはやし 札幌)
2005 石空間展5 (神奈川県民ホールギャラリー)
2009 石空間展6(日本橋高島屋)
渡辺忍石彫ワークショップ-大理石に魅せられて-(岩手県立美術館)
2010 個展-包まれたかたち-(日本橋高島屋 )
矢板つつじが丘ニュータウン・エコロジー国際彫刻展(栃木県矢板市)
2012 石空間展7(日本橋高島屋)
2013 第21回大田原市街かど美術館(美術散歩イン黒羽)
現在 国画会会員、日本美術家連盟会員
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★☆ アーカイブス ☆★
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まんまるまるちゃん
彫刻工房くさか 日下育子です。
朝の空に
お月様が見えました。

とっても小さく映っています。
娘は、お月様のことを
「まんまるまるちゃん」
といいます。
先月亡くなった父のことを
娘にはまんまるまるちゃんに
行ったんだよ、と教えているので
娘はまんまるまるちゃんが見えると
喜んでいます。
先日の仲秋の名月ですが、
暦通りに満月で見られるのは、
次回は
東京オリンピックが開催される
八年後だそうです。
そんなことで、
父が旅立った年の満月だと想って
目に焼き付けました。
金色に輝く満月を
しっかり目に焼き付けて
心の奥深くに入れたので、
あとは、
太陽を見て
前進するのみなです!!
今日もまた
善い1日になりますように
応援しておりますよ!
顔晴ってまいりましょう(^_^)v
今日もご訪問、
ありがとうございました。
(文:日下育子)
アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
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