ちょっとびっくりしてしまうような
お団子。結構大きいんです。直径7,8センチくらい?
何だと思います?
・・・お味噌なんです。お味噌になる熟成前のもの。
通称「お味噌玉」と言います。空気を抜くための作業です。
週末はマクロビオティックのお料理学校で
お味噌づくりの一日でした。
以前もスクールで一度作りましたので
二度目の実習です。
お味噌づくりは楽しい。そして意外に簡単。
そしてやはり力作業。
無農薬の良い大豆をすでに浸水、圧力鍋で炊かれたものが
配られました。
お味噌づくりは、原料が大切。そして大豆の浸水と煮具合が決め手の一つになります。
ですから、この大切なプロセスをすでに先生方にしていただいていますので、
ぜひ自分でもあらためて経験しなくては”お味噌づくりしました”とは
言いづらいんです。
それでも、大豆をひとつひとつ手でつぶし、麹と塩を均等に手で合わせ
それらを合わせて味噌玉を作り袋に密封していく作業。
お味噌づくりを今年も出来たことが嬉しいです。
有機玄米の乾燥麹と、
有期麦の乾燥麹を
パトリシオ先生が
代々木上原のガイア(オーガニック食材のお店)で
見つけてくださいました。貴重です。
今回のお味噌は麦ベースで、麦の方を使いました。
有機玄米麴のほうは、甘酒も作ったのでそちらに使ったんですよ。
麹は本当にお肌をきれいにします。
手でお味噌を作っているうちに、手がすべすべに白くなります。
こちらは先生が作ったお味噌玉。
自分が作るお味噌玉はもっと小さくて
それでも精いっぱいにぎった感じです(笑)
あ~お味噌づくりってやっぱり体力勝負。
袋に均等に入れて空気をあらためて何度も抜いて
袋の入り口を焼酎で消毒して密封。
これを常温の暗所に置いて10か月以上熟成させます。
これぞ”手前みそ”。 1キロくらいかな?
お味噌は麦みそ、白みそ、玄米味噌と3種類常備していますけど
麦みそが一番使いやすくて、重さも中間より少しだけ軽い程度が
普段のお料理に使いやすいです。
熟成がとても楽しみです。
熟成と言えば、漬けた果実酒も3ヶ月以上経ちました。
おいしい♪ でもお酒を余りいただかないので減りません。
この前ランチに来てくれた友人が美味しいと言って
キッチンドリンカーになって飲んでいましたが。
これもお料理に使おうかな。
============================================
肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
http://www.blcl.jp
~10年後も一層輝く笑顔をお届けするために~
============================================
...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o..
お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o..
コラム「美人になる習慣」にも美容、健康情報を掲載しております。
■みずいろのブログ ページアクセスランキングTOP15
(2016/11/1~11/30のランキングです)