クリスマスと乳香

ハロウィーン終わり

ウェスティンホテル東京は

毎年恒例のクリスマスのデコレーションがされています。

今年のテーマの一つはテディベアのようで

モミの木の下にはたくさんのくまさんのぬいぐるみ。

子供たちが枠から腕を精いっぱい伸ばして触っています。

会談も華やかに飾られるのも毎年の恒例です。

この季節は週末などはいつもにもまして大変な賑わいです。

クリスマスはイエス様のお誕生日です。

イエスが生まれた時に、馬小屋に三人の賢者が

それぞれの贈り物を持ってきたというお話しがあります。

三人の賢者は何を持ってきたかご存知ですか？

以前こちらのブログでもすでに書かせていただいたように覚えています。

それは

金（ゴールド）、乳香（フランキンセンス、ニュウコウジュ油）、没薬（ミルラ）

です。乳香と没薬は精油です。

ブルークレールではニュウコウジュ油にソマリア産のオーガニックのものを

使用していますが、もともとイエスの生まれた国にある樹木の樹液で

金よりも効果と言われるほどの精油でした。没薬の価値も同様です。

この三つの贈り物にはもちろん意味があり、

金は黄金王位の象徴。

乳香は祈りの象徴であり、イエスが崇拝を受ける存在であることを意味し、

没薬は復活の象徴です。没薬は、ミルラとも呼ばれ、語源はミイラに影響されており

ミイラを作る際の防腐剤として使われていました。まさに復活を意味します。

神秘的なお話しですが、この金、乳香、没薬ともに

2000年以上たった現世にも存在します。これも一つの奇跡で感謝すべきことだと思います。

そして最近、乳香の抗ガン作用が西洋医学的にもあらためて認められるなど

再注目をされています。

もともと、アロマテラピーの世界ではこういったことは考えられてきていましたが

医学的な実験と検証で証明されるということは、さらに説得力が出て来ますから

良いことです。

乳香（ニュウコウジュ油）をお顔につけることでも多くの実感と影響があります。

ニュウコウジュ油を配合しているローズヒップトリートメントオイルは

来春にバージョンアップいたします。

よりダマスクバラ花油の香りを純粋に引き立つように調整いたします。

成分は基本変更はありません。

まだ公表は出来ませんが、おそらく1カプセル当たりの分量が少し多い

というお声がありますのでそれを調整し、その分それ以上にカプセル数を

増やすかと思います。

ぜひご期待いただければと思います。

皆さんにサイトでご紹介させていただく日が楽しみです。

素敵な一週間をお過ごしください。

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お肌を大切にすることは、
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大切に積み重ねていくということ
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