昨日の
の続きです。
皆さんは、鼻炎をお持ちだったり
風邪をひくと咳き込みがちだったり
鼻水や痰が絡んだり
喉がいがらっぽかったり
全体的に耳~鼻~喉~気管支の
粘膜が決して強くはないなあ
と感じることはありますか?
またさまざまな大気や環境汚染に
この部分がストレスを受けていたり
弱りがちだと思うことはありますか?
・・・結構、多くの方が思い当たるのではないかと思います。
そういった状況、そして体調を
生活の中で出来る範囲で
身体に優しいお手当をしていく知恵の一つが
お野菜や植物の恵みを生かした湿布(パスター)です。
この蓮根パスターは、呼吸系にたまって滞った粘液を
散らして動かす働きがあると言われます。
アレルギー・肺の問題・鼻腔の問題にはもちろん
鼻炎の自覚のない方々も上記に書いたように現代社会に
おいて、この部分に何らかの滞りのある人は多いかと思います。
蓮根パスターの方法は、簡単に言えば顔型に作ったガーゼに
擦った蓮根に小麦粉を加えたものを
おでこと頬の、ちょうど鼻腔や粘膜のたまる箇所に乗せ
数時間から一晩湿布をします。
期間は7~10日間、時には数週間。
目や鼻から、水っぽい粘液・濃い粘液が排出されてきますので
朝、お塩を入れた番茶(なければお塩を加えた体温程度のお湯)で
鼻うがいをすることがおすすめです。
<材料>
蓮根 適量
地粉 適量 ※美白効果のあるはと麦粉がブルークレールとしてはおすすめ
ガーゼ 上記の写真のように三枚程度に重ね顔型を作ります
※生姜を少々入れることをおすすめしているメニューが多いですが
生姜はお肌に刺激があるため、私どもとしてはおすすめはいたしません。
<作り方>
1. 上の写真のように、おでこと量頬の部分を約1センチの厚さで覆うのに
十分な量の蓮根をすりおろす。
2. お顔を入浴などでよく温めた後に行うとより効果が期待できます。
寝る前に入浴してから行いましょう。
蓮根パスターを木綿の顔型のガーゼに約1センチの暑さに伸ばし、布側ではなく
パスターの部分を直接患部に貼ります。
実は、3日ほど前からこの蓮根パスターを始めました(笑)
長年の鼻炎があり子供の頃はお医者さんからいただくままにお薬を
点鼻などしていましたから、思うところがあります。
朝起きると顔を左右どちらかに傾けるからか、片方が落ちていたり
またつけている違和感がありますから、やはり寝ている間に
とってしまったりと、この3日間、まだまだ安定していませんが
徐々に慣れて来そうですし、心配していたお肌への刺激も少ないと感じています。
また、取り寄せ中の無農薬のはと麦粉を使うと美肌効果もあるでしょうから
少々楽しみにしています。
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今日はさわやかな風の吹く
8月最後の週末です。
来週からまた暑さが一時的に戻るとのこと。
良いリフレッシュの時間を過ごしましょう。
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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