自然療法の醍醐味の一つが
お野菜を使った湿布（パスター）だと
思っています。
コンニャクや生姜、ビワの葉、お豆腐やキャベツ、青菜
そして蓮根などを使った湿布（パスター）には
言葉では現せないほどの力があります。
例えば、発熱した時に、熱を冷ます市販のシートの代わりに
お豆腐を砕いて小麦粉で形を作ったお豆腐湿布を
おでこに置くと、あっという間に熱が下がると言われています。
ですから、赤ちゃんや子供にお豆腐湿布をするときには
体温計で熱を測りながら行い
ある程度下がったら、今度はキャベツ湿布に変えるのです。
キャベツパスターとは、キャベツを細かく切って
やはり小麦粉で形を作っただけのもの。
お豆腐よりマイルドな解熱の働きがあると言われます。
自然療法、マクロビオティックなどを知るお母さんは
そのように子供のお手当をしていきます。
そのような知恵を知るママの元に生まれたお子さんは
子供の時から抗生物質はもちろん化学剤のお薬を
飲むことは、あまりないのです（全くない、とはあえて
言いませんが、必要以上にはないでしょう）。
素晴らしいことですよね。
こんにゃく湿布などは何年も前からときどきしたり
人に勧めたりしますが
今回マクロビオティックのお手当の勉強会では
蓮根湿布をとてもすすめられました。
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、もしくは
その状態に近い人や風邪をひきやすい人
粘膜の全体的に弱い人に
とてもオススメとのことです。
実際にした人のお話しも含め
方法を明日ご紹介させていただきますね。
8月最後の週末を楽しみましょう
良い夜を。
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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