自分はお仕事の付き合いもありますし、仕事の合間に時間がなくて
ぱっと食事を摂らなくてはいけないことも多いですし
厳密にマクロビオティックを実践しているわけではもちろんありません。
お仕事のお付き合いもあります。
また自炊でもカボチャのそぼろ煮には大豆ミートよりも鶏肉の
モモのひき肉を使いますし、煮魚などは結構作ります。
お店でたまに買う和菓子に使われるお砂糖は白砂糖でしょう。
ホッと気持ちが癒されたい時に行くスポーツクラブのラウンジの食事は
ハンバーグやカレーライスなど普通のものですが
食事そのものよりそこの親切な対応を味わいに行きますので
美味しくいただきます。
それでもほぼ毎日のように玄米を炊きますし
干しシイタケと昆布で一晩ダシを取ったお味噌汁もほぼ毎日作ります。
そして週に数回はマクロビオティックの方法に沿ったお惣菜を作ります。
そうしますと、干しシイタケや昆布の香りが良く出たお味噌汁や
陰陽を考えて大切に切って作ったお醤油しか入れていないのに甘い煮物が
身体を整えてくれることを身体で感じるようになります。
寝不足の身体にお味噌汁が優しく染み渡ったり
つい脂っぽいものやストレス解消に甘いものが止まらなくなった後でも
五目豆がアジャストしてくれるように感覚で受け入れることができます。
（良くないものを食べたことを）無かったことにしてくれる
までいくかどうかは疑問ですが
身体の中に日常的に入れて、体の隅々までその栄養素などが血液で
運ばれる食事は、まさに百薬の長であり、食養生です。
厳密に実践できなくても、全体のバランスで整えていく
この考え方は食事にも、健康法にも、そして美容法にも正しく無理なくあてはまると
ブルークレールでは考えています。
いつも完璧な睡眠、食事ができて、さらにストレスの全くない生活を送ることは
私たちには非常に難しいことではないかと思います。
が、出来るだけ良い方向に持っていくように努力することはいくらでも出来ます。
今の生活習慣のなにか改善できるところを一つより良くしていければ
必ず、徐々にお肌の状態も良くなります。
自分を追い詰めすぎず、おおらかに生活習慣全体を良くしていきたいですね。
ゆったりとした日曜日の夜をお過ごしください
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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