暖かい甘酒のおいしい季節になりました
最近は冷蔵庫にオーサワの玄米甘酒(上記画像)を常備しています。
これを温めた豆乳に合わせていただきますとおいしいです。
一袋300円ちょっとです。大き目のカップですと2人分程度です。
炊飯ジャーなどで手作りをすればもっとお安くできます。
が、ここまで甘くするには温度調節とこまめにかき回すことが大切です。
手作りをする場合、柔らかく炊いたお米に同量程度の
米麹を合わせて発酵させていくのですが
この米麹はお米を蒸して麹カビをふりかけて作られます。
お米を麹にすることでお米になかった成分が
大変多く精製されます(一説によると約400種類)。
もともと湿度の高い日本では、カビ・発酵しやすい環境
と上手に付き合う歴史を重ねてきました。
結果発酵食品が多く作られました。
納豆、糠漬け、味噌、しょうゆ、食酢、みりん、日本酒、熟鮨、鰹節……。
甘酒もこの発酵食品のひとつです。
甘酒は非常に栄養素が豊富であることは皆さんもよくご存知だと思います。
天然の身体に優しい点滴のようなもの
などといわれますのでブドウ糖を含むためですが
甘酒はそれだけではなく
ビタミンB1,B2、B6,B12、パントテン酸、イノシトール、ビオチン
を含むほか「酵素の宝庫」と言われ
また優秀な抗酸化作用・お肌を白くする作用があると言われます。
オリゴ糖や食物繊維も含みますので腸内環境を整え
「ジャパニーズ・ヨーグルト」などとも呼ばれます。
例えば酵素について書かせていただきますと
甘酒はカビの一種の麹菌でつくられます。
発酵の過程で自然界に存在する乳酸菌も多少入り込んでくるために
甘酸っぱくなることもあります。
発酵する過程で「麹酸」を発生させ
麹は発酵がはじまると乾燥麹の時と比べて
麹酸が20~40%前後も増えるといわれています
麹酸はビタミンC以上に活性酸素の毒性を除去する働きが強く
細胞の酸化を防止します。つまり麹酸には非常に優秀な抗酸化作用があります。
麹菌は、たんぱく分解酵素(プロテアーゼ)や脂肪分解酵素(リパーゼ)
などきわめてたくさんの酵素を産生しますので
「酵素の宝庫」といわれています。
もちろん食べてすぐに色が白くなったりすることはありません。
ですが毎日の食事の中でバランス良くこういった植物発酵食品を
取り入れていくことによって私たちの身体は少しずつ
より良い方向に作られていきます。
冬においしい食べ物を楽しんでいきましょう
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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