夫、私、7歳娘、5歳息子の
4人家族
2022年12月、
36坪の家を建てました
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前回の記事をご覧くださった方、ありがとうございました
注文住宅において「天井までのハイドアは開放感があってオシャレ」、さらに「建具の高さをそろえることで家全体に統一感を持たせられる」というのは、周知の事実だと思います。
ただ、知識と現実は別
建具の高さを変えるのに課金が必要になる場合、おいそれと変更するわけにはいきません。
我が家の場合ですが、まず天井の高さが2450とかなりイレギュラーなケース。
標準は2500だったんですよ。あえて50下げました。
その理由は、リビングに折り上げ天井を設置したかったから。
内覧会の写真です
なんかね、設計士に「何センチ折り上げられるかはやってみないとわからない」って博打みたいなこと言われてそのあたりのいきさつはこちらをどうぞ↓
見込みとして、5センチ〜10センチだと。
せっかく折り上げるのに浅すぎない?ってなって。
結局、天井高を2500から2450に下げることで、折り上げ分を5センチ確保したという経緯があります天井高を全部下げるのは無料でした!
で、リビングドアはこだわって、天井までのハイドアに。
標準の2400のドア→2450に変更。
5センチの課金で1万6,000円でした!
とても満足
でももう他の建具まで課金するほどの情熱が湧かなくて
残りは標準のままでいきました。
その結果…
5センチの隙間あくよね〜。
でも。
横並びでなく遠いし、枠もあるので誤魔化せたかな
あとたまたまなんだけど!
ココとココ…
スリット上部と建具の上部の高さが合ってるのよね!
これは狙ったわけじゃないけど、スリットがいい仕事してくれました
あと、我が家の掃き出し窓は2400だけど、天井高2450との差がわからないよね
カーテンボックスを折り上げたのがよかったような!
折り上げ天井がよかったような!
遠近感のせい?
つまり結果オーライです
多分どんなにお金かけて緻密に考えても、こうなるはずじゃなかったーってことは起きるし。
逆に5センチくらいの差はどうにでもなるかなって思うし。
無限の予算ではない限り、こだわるところ、妥協するところのメリハリが大事かなと思います
もちろん、ビシッとそろってるのにも憧れはありますが。バラバラの建具の高さ、後悔ポイントにならなくてよかった
まだ母の日間に合います!