夫、私、7歳娘、5歳息子の
4人家族
2022年12月、
36坪の家を建てました
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前回の記事をご覧くださった方、ありがとうございました
少し前に、高窓から入る日差しが強烈だという記事を書きました。
窓の種類、大きさ、場所ってとても重要。それなのに、注文住宅を建てる時に、窓は計画のかなり初期…間取りと同時に確定させなければならないんです
序盤で全てを決め切るには大変で考えを放棄しがちですが、実は窓決めはマイホーム計画の要と言っていいと思います。
我が家で成功したと思うのは、LDKにつけたこの窓。
細長ですが、明かり取りとしてかなり優秀。東側なので朝は直射日光が入るものの、型ガラス(摺りガラス)なので優しい光に変換されます。
また、写真では相対的に奥が暗く写っていますが、実際の目で見ると十分な明るさ。
逆に「窓がある」ことだけではなく「窓がない」ということも大事だと思ってます。
例えば我が家の西側と北側の土地は空き地でした。
どんな家が建つのかわからないことと、西陽の強さや北の結露を警戒して、ほぼ窓を作りませんでした。
そして今。
西側の空き地がめちゃくちゃ高い擁壁を作り、圧迫感満載になりましたでも最初から情景を期待した窓がないから大丈夫!
西はデザイン的につけたカウンター横の3連窓のみで、覗き込むことがないので圧迫感も眩しさも感じることはありません
北側の空き地も家が建ちましたが、階段につけた北fix窓に影響する場所ではないので問題ありません。
これも隣の土地の形から読んでましたほんまかいな
窓は、そこから見える景色は変化するものとして。
逆に”変化しないもの”を軸に考えた方がいいかなと思います。
家における窓の役割はとても偉大です!これから家を建てる方は、窓があるということ、ないということ、両方の重要性を軽んじることのないようお勧めします