夫、私、7歳娘、５歳息子の
4人家族
2022年12月、
36坪の家を建てました
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前回の記事をご覧くださった方、ありがとうございました
お花見の季節ですね
先日、隣県に住む姉たちが我が家に遊びにきてくれました
毎年必ず一緒にお花見をしているので、今年もしたいねって。
姉の仕事の都合から、この日しかないと決定。
2024年4月2日。
お気づきでしょうか？
例年なら満開なのですが。
いざ公園に行ったら、1分咲き未満でした
笑
お花見ならず、ただのピクニック…笑
救いは、同じようにただのピクニックしてるママ友集団がいっぱいいたこと
安心して酒盛りを始めました
酒盛りまでしてる人は他にいなかったけど。笑
へへ、桜がなくて全然映えない
ちなみに私の被ってる帽子はこちら。
とても1,000円未満には見えない！コスパ大満足
レジャーシートはこれの色違い。
端を折り返して留められるので、虫が入りにくいです！これは買ってよかった
子供たちは早々に食べ終わり、遊び始めました。空の下でチューハイ片手に、遊ぶ子供たちを眺める至高の時間…
楽しいねぇ、数年前はこうだったよねぇ。昔話に華も咲きます。
それを切り裂くような娘の叫び声が響きました。
「ママー！！〇〇（息子）が頭ぶつけて泣いてるー！」
えー、気をつけてよ〜と目をやったら。
なんか…血出てない？汗？血？汗？血？
慌てて駆け寄ると…血！！
頭部から血が出ている！！
鬼ごっこしてたらしいんです。
こんな感じの複合遊具の下を矢印のようにくぐり抜けようとして、出口で目測を誤り頭部を強打。
鉄板に強かに打ち付けたよう。
ティッシュで圧迫止血する間に、姉が病院を探してくれます。ケガをしたのが昼食後の13時。ちょうど午前診と午後診の合間…近くの小児科にかけてみるも、どこもつながりません。開院中の病院にかけるも「子供は見れません」と断られてばかり。
救急相談の電話にかけてみました。
「15時半から開くお近くの皮膚科がおすすめです」と。2時間半待てと言われてびっくりしたけど、ここまで、すでに流血から20分くらい経っている。冷静になってみると、血はすでに止まっていました。
私の手だけが震えていた
私「大丈夫？」
息子「うん」
私「今なにかしたいことある？」
息子「ゲーム」
シュール！！
※このあとウェットティッシュで血を拭いました。
病院に行って、ひと針縫うことになったのは驚きましたが。血が止まってても縫うんだね
消毒くらいかと
縫うための麻酔注射でギャン泣きでかわいそうでした
でも化膿止めなどもらえたし、やっぱり行ってよかった
落ち着いて、もう一度なぜケガをしたのか息子に聞いてみました。
息子「娘ちゃんを追いかけてたんだよ。あそぶところの下にはいって、もういけるかと思ったら、いけなかったね。いっぽ早かった」
一歩早かった。
わりと名言です。
駅や交差点なら、この一歩で命を落とすこともあるでしょう。人類の文明の進化とかでも小説書けそう。
焦らずに落ち着いて、一歩一歩あゆんでいきましょう。
皆さんも、公園の「まさか」というところのケガに気をつけてくださいね！
今日は5の日！
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