夫、私、7歳娘、4歳息子の
4人家族
2022年12月、
36坪の家を建てました
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人呼んで”17時の女王”
日々の暮らしと幸せを
徒然に語るブログです
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昨日の記事をご覧くださった方、ありがとうございました
カテ変したばかりなので控えてましたが、書きたいことがあります。
それは父のこと。
父は遠方の一人暮らし。
8月に父が救急車で二度運ばれたのをきっかけに、ゴミ屋敷清掃とトイレリフォーム、介護認定&介護サービスの契約など、その手配で私も目まぐるしく過ごしてきたわけですが。
ようやく10月からヘルパーさんに来ていただけるようになり、生活に落ち着きを取り戻しました。
そんな11月7日の午前10時。
ケアマネさんから私へ、電話がかかってきたのです。
「ヘルパーがお父様のもとへ行く日なのですが、現地へ行っても出られません。電話も出ません。たまたまマンションのエントランスに通る人がいたので中に入って部屋の前まで行って呼びかけたのですが、応答がありません。ドアに鍵がかかっていて入れないので、警察を呼びましょうか?」
これを聞いただけでゾワっとするよね…
警察を呼んでもらうことにしました。
今か今かと連絡を待っていた1時間後、マンションの管理会社から連絡が来ました。
「警察を呼んだら、中に入るために玄関のドアの鍵を壊したり、窓ガラスを割ることになるかもしれませんがいいですか?」
いや、まだ呼んでないんかい!!
別にそんなんいいから早く警察に来てもらって〜
11時40分、ようやく救急隊が現地に到着。
また私の元に電話が来ます。
「まだ中に入る方法は確定してないのですが、鍵や窓ガラス(略)」
いいから早く入れやー!!!
とはもちろん言いませんが。
倒れてるかもしれない人のところに救急が駆けつけても、そのために破損したものの責任の所在をはっきりさせないとまずいのかな?身内ならとやかく言わないと思うんだけど…
言う人もいるのかな?めっちゃもどかしかったです
最後に生存確認した日から5日経ってるんで。
死んでるんじゃないか。
死んでるんじゃないか。
死んでるんじゃないか。
って、そればっかり思ってて。
怖くて辛い時間でした。
つづく