ダメ元でも「望んでみる」
ってめっちゃ大事！
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和ってどんな人？
昨日は弾丸で倉敷へ
友達に会いに行ってきました
元々、神戸で夜に用事があり、
あ、翌日に倉敷行くなら泊まればいいやん！
と思いついて、一人でお泊まり。
帰宅可能な場所で、一人でお泊まりなんて
なんかすんごい贅沢な気分
（ちなみに神戸から奈良へは1時間半くらい）
たまにはこーゆーのもいいよね。
いまだにやっぱり、
ちょっとザワザワするんだけど（笑）
自分にこんな幸せも許してあげるの
翌朝、早速岡山へ。
さくら新幹線って初めて乗った！
内装がちょい和モダンでなかなか良き。
車で広島から来てくれた
彼女は、4年前に卒業した
カウンセリングスクールの同期で、
ふと、会いたいなと思って連絡したら、
ちょうど彼女も私に連絡したい
と思ってくれてたらしくて、
弾丸のプチ旅が実現しました。
倉敷の美観地区を訪れるのは3回目だけど、
ほんとどっちを向いても、
絵になる見所ばかりで本当に素敵✨
私が大はしゃぎしてるもんだから、
あゆみに「ほんと、幸せそーやなｗ」
って笑われたんだけども、
幸せの沸点は低い方が、
ずっとずっと幸せでいられるやん？
あれもこれも、
自分の幸せの材料として楽しめばいい。
雲は厚めだったけど、
お天気も良くて最高だったー！
なにこの可愛いマークは⁈と思ったら、
ポストとインターホンだった。
気が利き過ぎてる
こーゆーセンスや遊び心って、
ほんと豊かだなぁって思う。
食べて、喋って、
歩いて、喋って、
お店をウロウロして、喋って、
また食べて、喋って
（女って、マジ楽しい♡笑）
お互いに、スクールに行ってるときは
生きづらさと拗らせを
たんまり抱えてて
笑
どこかで自分を騙しながら生きてるような
そんな不安定さがあったんだけど、
あれから4年。
二人とも年を経るごとに、
どんどん肩の力が抜けてきた
あんなに苦しかったのに、
なんだか気づけば、
びっくりするほど幸せなんだけど（笑）
自分をこんなに幸せにしてきたのは、
やっぱり紛れもなく自分だし、
ほんとよくここまで
自分を連れてきたよね
って、そんな話をしていました。
あゆみと話していて
気づかされたんだけども、
確かに4年半前、彼女と出会った頃の私は
得体の知れない見えない何かと闘っていて
正しく頑張ろうともがいてたなぁって思う。
今になってわかることだけど、
私が闘っていたものの正体は、
母や元夫、だったんよね。
40歳を過ぎてなお、
母親の価値観から抜け出すのに
ファイティングポーズが必要で、
「私はあなたとは違う人間なんだ！」って
力を込めないと言えなかった、私。
そして、元夫
カウンセリングスクール中にやった
あるワークで大号泣するほどに、
まだまだ彼への恨みを抱えていて、
↓このときね。
まだこんなに
お腹の中に握り締めてる
どす黒い気持ちがあったなんて。
蓋をして、
鍵をかけて、
違う色のラッピングをして、
二度と開けなくていいと思い込んでた記憶。
ずーっと怖かった。
またいつかのあの時みたいに
傷つけられるんじゃないか、って。
彼に難癖つけられないような自分でいなきゃ
って、ずっと闘っていたの。
会うこともなければ、
一切連絡も取ってなかったのに、
ずっといつも見張られてる気がしていて
その恐怖に負けないように、
負けないぞ！って闘っていたんだよ。
実際、その元夫とも、
離婚後10年を経て、対面を果たし、
私がこの10年間、
ずーっと怖がっていたことは、
元夫にまた傷つけられること、だった。
私のあれやこれやを、
また非難されるんじゃないか？
大事なものを奪われるんじゃないか？
必死で大事に守ってきたものを
めちゃくちゃにされるんじゃないか？
それが怖くて
得体の知れない怖さに怯えてきた。
だけど昨日、
息子が元夫と連絡先を交換することを
許したとき
私の中で
卒業
だったんだと思う。
私の大事に守ってきたもの
絶対に守りたかったもの
息子を
私の腕の中から手放すということ。
息子を、信頼するということ。
元夫を、信頼するということ。
そう、こうやって、
一つひとつ、闘いを終わらせてきたの。
闘わなくていい。
傷つけられてもいい。
だって、もう、
本当の意味では傷つかずにいられる
ってわかったから。
誰が何と言おうとも、
誰かが何かを非難しようとも、
それはその人の意見であって、
ただその人はそう思ってる、ってだけのこと。
私がその言葉を、
自分に相応しいものとして受け取らなければ
いいだけのこと。
「これ」が私なんだから、
ただただ、私のまま生きればいい。
それがわかったから、
やっと、やっと、鎧を脱いで、
丸腰の私で生きられるようになってきたの。
あゆみが、
「美和は柔らかくなったよね。
どんな状態にある相手も、
ただそのままに受け止められるような
そういう柔らかい感じが強くなった」
って言ってくれて、本当に嬉しかった。
だってそれが、
私がこの人生で、
一番手に入れたいもの
だったんだもん。
2014年の年始に、私が腹をくくって
自分の望みを直視したときに気づいた、
本当に私が人生で望んでいることの第一位は
これだった。
「自分も、人も、そのままでいいと尊重している」
これが、この人生で叶えられたなら、
最高に幸せだな、って思ったの。
その頃の私は、
到底、そのままの自分でいいなんて思えなくて
当然、他人に対しても同様で、
だけどそれがすごくしんどくて、
自分には全くできそうにないし、
どうしたらその境地に行けるのか
まったくわかんなかったけど、
だけど、
これが叶ったら、
きっと私の人生、めちゃくちゃ幸せだな
って思ったの。
自分のこの願いを叶えるために、
あれからほぼ10年、
ここまでやってきたんだなぁ。
私が、私を
ここまで連れてきてくれたの。
諦めないでくれて
本当にありがとう。
あぁ、これを書いているだけで、
涙が出てきちゃう
自分にお礼を言いたいし、
そんな私をずっと見守り助けてきてくれた
友人や息子、関わってきてくれた人たち、
そして誰よりダーリンに、
心からの感謝が湧いてきたのでした。
ダーリンは今朝到着予定で
来てくれる予定だったんだけども、
昨日の夕方、
倉敷楽しかったよ、っていう連絡と共に
ちょっとしたいたずら心で、
「今晩から来る？」って送ったら
というわけで、
昨晩から来てくれました♡
ダメ元でも「望んでみる」
ってめっちゃ大事！
もっともっと、
望んでいいよね。
今が幸せでも、
もっともっと、
幸せになってもいいよね。
それは、
今に満足しないって意味じゃなく、
十分に満たされている今に感謝しながら
もっと自分が幸せになることも、
許可してあげるってこと。
私も、
恐る恐る、
幸せになることを、
優しく大切に愛されることを、
自分に許可してきたからこその、
今がある。
それでもまだ、
ダーリンに激甘に愛されるのを
正面から受け止めるのはザワザワするけど（笑）
ザワザワしながら、
許可していくよ。
今日は、ちょっと遅いけど
ダーリンの58歳のお誕生日ランチを
二人でしてくるよー
▼こちら、18日から受付開始ですが、
先行予約で58期（午前）は満席となりました💦
59期（夜）に加えて、60期（午前）の日程を
追加しましたので、ぜひご確認ください。
▼一度、ちゃんと自分の望みを、
望んでみよう。怖いけどね。
▼こうやって、
恐る恐る許可してきたよ。
今日のプチ幸せLesson
自分にもっともっと幸せになることを、許可しよう♪
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