それが、結果として、
「価値ある存在として扱われている」と
感じさせ合えることになってる。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
昨日はダーリンと、
珍しく一日日帰りデート❤️
(いつも出張で来るから寝泊まりだけだし、それ以外では1泊旅行デートだから)
というわけで、惚気多めですw
彼がカーシェアを予約してくれてたので
のんびりドライブできるルート、、、
ということで、伊賀に行ってきたよ
目指した先は、
築100年の町屋を改装したイタリアンのお店。
中庭もあっていい雰囲気♡
お料理も美味しかったー!
匂わせ風の写真も撮ってみた(笑)
しみじみ、カッコいいなぁ、、、
と思いながら眺める私
(注:かなりオメデタイフィルターかかってますw)
そんな心の声が漏れ出たせいで、
そこで私の男性の好みの話に
なったんだけども(笑)
私の好みは、基本は渋い系で、
(チャラ男とか甘えん坊とかは苦手)
生命力がある人に惹かれるのね。
生命力っていうのは、端的に言えば
「何かトラブルや不運があっても、
なんとかして前向きに生きる力がある人」
ってこと。
誰かのせいにしたり、
環境のせいにしたりして、
文句や言い訳を言いながら生きるのではなく
(そういうダサい生き方はしたくないと私が思ってるから)
少々のトラブルの中でも、
しぶとく生きていけそうな人(笑)
馴れ初めエピソードでも書いたけど
(ご関心のある方は、どーぞw)
彼の、
不運や辛い出来事も
自分の人生として丸ごと受け止めて
前に進んできた生き方に惹かれたんだよね。
さらに言えば、
正統派の器用に生きてる優秀な人というより
人間臭い不器用さもありながら、
人としての可愛げのある人が好き。
同じ渋い系でも、
渡辺謙より奥田瑛二の方が色気を感じるし、
役所広司はちょい上品すぎる、みたいな
しょーもない話で盛り上がりながら
楽しくランチしました。
こういう俳優やタレントとかの話って、
彼がどんな系が好きなのかとか聞くと
どういう生き方をしたい人なのか?
も間接的に知れたりするので、
ちょいちょい話す話題の一つだったりする。
※ただし、あなたが好きな俳優を話すときは
彼がその系統である、というのを
ちゃんと言ってからじゃないと、
無駄に自信を失わせるから注意してね!
(私は「あなたは系統的には奥田瑛二系だよね」って言ってあるからこういう話をしてる)
さて食後は、散策を。
この辺りは、松尾芭蕉の生誕の地らしく、
いろんな関連施設があるようだったので、
せっかくだからと見て回ることに。
ここが生家。
この家自体は、
江戸時代に建て替えられたものみたいだけど
昔ながらの家の作りで、
ダーリンが子ども時代を過ごした家は
田舎だったからこんなトイレだったとか、
めっちゃ懐かしがってたよ。
(こうやって、私の知らない時代の彼を知れるの嬉しい♪)
家の奥には、
俳句の創作活動をした書斎の庵も。
さらに、テクテク歩いて、
芭蕉爺記念館にも行き(ここは写真なし)、
さらに車を走らせて、「蓑虫庵」へ。
芭蕉五庵のうち、唯一現存する庵らしい。
雰囲気のいい場所なんだけど
マニアック過ぎるのか、貸切(笑)
彼がパンフレットに集中してる間に
二人の影を盗撮(笑)
とても静かで、良いお庭だったよー。
蓑虫庵という名前は、
芭蕉が詠んだ
「蓑虫の音を聞きにこよ草の庵(この庵は蓑虫の声が聞こえるほどに静かだ)」
にちなんで名付けられたらしい。
(蓑虫は、もちろん鳴かないからね。鳴かない虫の声が聞こえそうなほど静か、ということ)
のんびりと、
行き当たりばったりで行くこんなプチ旅行も
楽しいねーって、大満足で帰ってきました。
彼にとっての「価値ある女」とは?
ドライブしながら
いろんな話をしてたんだけどね、
(大半が、彼の仕事関連の話)
そこで、
こないだある方とのセッションで出てきた
「価値のある女」というワードを
ふと思い出したので、聞いてみたんよ。
あくまでも、彼の個人的な感覚として、
あなたにとっての「価値のある女」って、
どんな女?って。
そしたら、しばらく考え込んで、
「やっぱり、自信を与えてくれる女じゃないかな。いい男だと思わせてくれるというか」
「それって具体的には?」と聞くと、
うーん、、、俺の場合は、
それは美和ってことだけども、、、
(さりげなく、私を価値ある女だと言ってくれたのが嬉しい!)
例えば、
- 惚れてくれてるとか、
- いちいち褒めてくれるとか、
- やったことで喜んでくれるとか、
- リスペクトしてくれるとか、
- 考えを否定しないで聞いてくれるとか、
そうやって
価値ある男として扱われると、
自信になるから、
そういう女は価値ある女、
なんじゃないかなぁ
自分の自己認識では、
僕は自分を”のび太”みたいだと思ってて、
だらしなくて、
情けなくて、泣き虫で、
部屋の隅っこで本読んでるような、
そーいう人間だと思ってるところがあるから
(子ども時代の彼はそんなだったとは聞いてたけど、今もそう思ってたんだ)
それを、
いい男だと思わせてくれる、
自信を与えてくれるっていうのは、
一番ありがたいかなぁ。
逆に、美和は、
どういう男を「価値ある男」だと思うん?
そう彼に聞かれて、
考えてみたら、、、
そうやなぁ・・・
やっぱり、いい女・・・というか、
大切な女として扱ってもらえる、
ってことかなぁ。
優しくしてくれるとか、
尊重してくれるとか、
受け止めてくれるとか、
何かあったとき助けてくれるとか。
そう答えたんだけども、
結局、男も女も同じなのかもね
価値ある男・価値ある女って、
- 何かに秀でているとか、
- 目を引くような容姿とか、
そういうことじゃなく、
「自分に価値がある」と
感じさせてくれる相手
ってことなのかもしれない。
もちろん、人によって、
どういうときに
「自分に価値があると感じるのか?」は
違うので、
- すごい能力の高い人=お金持ちとか地位があるとか
- 連れて歩くと自慢できるイケメン・美女とか、家柄がいいとか
そういう存在が隣にいると、
「自分に価値がある」って思えるタイプの人も
きっといるだろうけどね(笑)
少なくとも、
彼も私もそういうタイプではないので
お互いがお互いを
「大切に愛する」態度でいること
それが、結果として、
「価値ある存在として扱われている」と
感じさせ合えることになってるんだなと思います。
翌日は大阪で用事があるらしいので、
夕方でお別れして、
彼は超絶久しぶりに自分の大阪の家へ。
(いつも関西へ来る時はうちに泊まってくれてるからねw)
ちょうど、私も夕方から
パーソナルジムの予約が入ってたから、
駅で見送ってバイバイだなと思ってたら、
なんと、ジムがある場所まで、
徒歩30分の道のりを、
一緒に行ってくれるだと
彼は出張のいろいろ一式が入った
重いキャリーバッグも引きながらだし、
さらに隣の駅まで歩く羽目になって、
トータル40分くらい歩くことになる
それでなくても
プチ旅で結構な距離を歩いたので
かなり疲れてもいたし、
え⁉️本当にいいの⁉️
めっちゃ遠回りやで???
って聞いたんだけども、
「いいよ。その方が美和、嬉しいやろ?」って
ジムの予約の直前まで一緒にいられるように
してくれた
ちょうど満月だったのか、
空には大きな綺麗なお月様が見えて、
思わぬ夕暮れお散歩デートができました♡
別れ際に、
「こういうちょっとしたことが、大事やろ?」
ってニヤリと笑われた(笑)
結局、
どっちが鶏で卵かわかんないけども、
価値ある女として扱ってくれる彼は、
当然、価値ある男だし、
価値ある男として扱ってくれる女だから
彼は、当然価値ある女として扱いたくなる、
そういう愛の循環の話、なんだろうなと思う。
ほんと、お互いを価値ある存在として、
大切にし合えるこの関係が、
本当に幸せだなぁと
最後の瞬間まで感じさせてもらった
デートDayでした。
(おまけ)
伊賀の小学校の入口にあったこの看板。
なにこのセンス可愛い過ぎる!
元気だもん♡笑
▼男性からも激しい同意があった、
この内容も、ぜひチェックしてね‼️(必読w
▼あらゆる瞬間に、
彼の「欲しいもの」を与えられるチャンスがあるよ。
お互いを「価値ある存在」として扱おう♪
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