一度心を閉ざした男性は、
なかなかその心の扉を開けようとはしてくれない。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
快進撃!!!
ちょうど1年前、
泣きながらセッションに
来てくださったRさん。
彼女は、
無意識にやっていた彼女の冷たい態度に
旦那さんがついに限界を決壊して
離婚を言い出され、
今夏から別居している状態。
目を見て少し話ができるレベルには
関係は少し落ち着いてきているものの
まだまだあたたかい会話はない。
彼女は
「愛される」ことばかりを考えて、
「愛する」を全然してこれなかった
ということに気づいてくださったんだよ。
あわや離婚か・・・という寸前からの、
彼女のこの快進撃‼️
本当に素晴らしいなと思います。
別居前から別居解消までの期間は、
彼の冷め切った視線と態度、
二人を覆い尽くす険悪な雰囲気に、
何度も心折れそうになっていたRさん。
それでも諦めず、
一つ一つ関係を作り直していった
彼女の勇気と頑張りに
心からの拍手を送りたいと思います。
以下、彼女からいただいたご感想です。
ぜひ誰かの勇気になればいいなと思うので
ご紹介させてもらうね。
男と女という関係を忘れると…
特に結婚して子供ができると、
彼氏・彼女という関係から、
夫・妻という役割に移行して、
さらに、お父さん・お母さんの比重が高くなる。
それは、
家族として新しい関係へ
深まっていくプロセスではあるものの、
お父さん・お母さんの仮面のままでは
男・女という関係性での関わりが
持ちづらくなってしまう。
特に女は、
小さな命を守るために、
お母さんであることに必死になるので、
ついつい、彼のことを、
子育て要員として使えるか使えないか、
みたいな視点でしか捉えられなくなり、
子供を持つ前に感じていた
彼への男性として惹かれる気持ちが
どんどん薄れていってしまい、
自分自身も「女」である時間を
すっかり無くしてしまったりするんだよね。
そうすると、
彼からスキンシップを求められても
気持ち悪いと嫌悪感を感じたり、
腹が立ったり、
とてもそんな気持ちになれなくて、
冷たく拒否してしまったり、
日常の中でも、
イライラを撒き散らしたり、
相手への配慮を欠いた態度を取ったり
不満をぶつけたり、するのだけど、
こういった女性側の態度は、
二人の関係に、
大きな大きな亀裂を作ってしまうの
男性は、それでもしばらくは
根気強く耐えてくれることも多いけど、
(そう、男性は本当に、できるところまで必死で耐えて、我慢してくれることが多い!)
あるときその頑張ってきた気持ちが
限界を超えてプツンと切れると、
彼女に対して完全に心を閉ざすことで、
自分の心を守る方にシフトする。
女性はようやくここで、
二人の間に大きな問題が起こっていたのだ
ということに気づくことになるんだよ
でもね、
一度心を閉ざした男性は、
なかなかその心の扉を開けようとはしてくれない。
だって、彼は、
もう十分すぎるくらい傷ついているから。
耐えて、耐えて、耐えて・・・
傷だらけになって、
もうどうしようもないと感じたから
諦めて、心を閉じたんだよ。
今さら、彼女が何を言っても、
それは空虚な気持ちにしかなれなくて、
そう簡単に素直に受け取る気持ちには
なれないんだよね。
そのまま離婚になるケースや、
水面下で不倫するケースなどもあるけど、
Rさんの彼は、
それでもまだ、「別居」という形で
チャンスを残してくれていたから
きっとまだできることがある、
ただし、本気でやらないと、
きっと届かないよってお伝えしました。
ここから挽回するために
何を女性がしなきゃいけないか?って、
まず一番は、
彼がどれだけ傷ついてきたのかを
本気で理解しようとすること。
単に「やり直したい」と言ったところで、
それは、また自分の身勝手さを押し付けられた
と感じさせてしまうだけで、
全然意味がないの。
ずっと辛い中で耐えてきた
その気持ちを本当にわかってもらえた
そう彼が感じられたら、
やっと、
少し彼女の言葉に耳を傾けようかな
という気持ちになれるんだよ。
ただ、このプロセスは、女性にとって
自分の痛いところ、至らなかったところに
目を向けなきゃいけないので
とってもハード
しかも、
彼からは冷たい視線を浴びながら、
険悪な辛い空気の中で、
孤独にやらなきゃいけない
本当に苦しい期間だったと思います。
先日のセッションでも、
「本当に辛かった・・・」と
改めて漏らしておられたけども、
一方で、
彼女がこの人生を幸せに生きるための
大切なことにたくさん気づいた
宝物のような期間だったんじゃないかなと
思います。
もう、男女になんか戻らなくていい
一生「女」を忘れて生きていきたい
彼と離婚になっても別に構わない
そう思うのなら、いいのだけど、
そうは思っていないなら、
今、二人の間にある冷たい空気を
見て見ぬふりして過ごすのは
きっと大きな後悔を生みます。
彼女のように、
そこに目を向けざるを得ないような、
大きな問題として露呈するまでになると
そこからの道のりはとっても険しくなるので
できることなら、
彼がまだ耐えてくれている間に、
一刻も早く気づいて、
軌道修正してもらいたいなと思います。
どんなに冷め切っていても、
まだ離婚していないなら、
きっとチャンスはあります。
そこまで危機的な状況だとは思わなくても
「うまくいってる」とは思えないなら、
ぜひ集中講座に来てみてね。
何が課題で、彼が何を感じているのか?
手遅れになる前に気づけると思います。
(夜グループは早くも残席1です)
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