関係修復どころか、
泥沼のように修復不能な状態に
なっていく可能性があるってこと
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
昨日は、
そこでご参加者のお一人に
お話したら「まさにそれ!」って
苦笑いされていたことなんだけどね、
二人の関係が悪化したとき、
こちらの不満に対して
男性は、
なぜか論破しようとしてくる
そんなことが多いんだよ
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論破できれば修復できる?
ちょうどこんな記事があったんだけども
まさに!ってなったよね
妻から離婚調停が申し立てられましたが、A男さんは絶対に離婚はしないと徹底抗戦を決め、「復縁すべき」と主張しました。
(略)
A男さんはこれらの反論を提出するとともに、調停委員に対して長時間自分の正当性を主張しました。「これで自分の正しさが証明された」と自信満々で裁判所から帰りましたが、妻からは後日「まさにそういうところが嫌だった」という返答があったのみでした。
結局、調停は不調に終わりました。後に妻は離婚の裁判を提起しましたが、夫はそこでも「自分は悪くない、妻は謝罪するべき」と主張しつづけて、敗訴してしまいました。
(略)
この事例を読むと、妻に帰ってきてほしいのにこんな反論をする人がいるわけがないと思うかもしれません。しかし、「相手を論破すれば夫婦関係を修復できる」と思っている人は意外と多いのです。
もう、
うちの事例かよwww
って思うほど、
同じようなパターンで笑っちゃった。
そう、
うちの元夫も、ずっと
「お前が間違ってるんだから、謝って帰ってくるべき」
という主張だったんだよね。
そう、
正しさを主張すれば、
そしてその正当性が伝われば、
きっと関係を修復できる、
妻は自分の誤りを認めて帰ってきて
離婚しないで済むって、
本気で思っていたんだと思う。
でね?
だからあいつ(元夫)は…
って思いかけて、
ふと…
え?
私も同じだったよね?
って気づいちゃったんだよね
私は自分が被害者だと思っていたから
彼の加害行動(だと感じているもの)に対して、
私は可哀想、
私はこんなに健気に頑張ってる、
なのにわかってくれないあなたが悪い、
だから、
あなたが自分の非を認めて、
謝って、行動を改めるべきだ
って、正当性を主張してたんだよね
正しさを主張すれば、
そしてその正当性が伝われば、
きっと関係を修復できる、
夫は自分の誤りを認めてくれて
離婚しないで済むって、
本気で思ってた・・・
あはははははははは
(乾いた笑いしか出ないw
みんなも、
心当たり、ない?笑
結局、
二人の関係が悪化してる時って、
どちらも
自分が正しい=相手が間違ってる、
って思っていて、
相手が間違いに気づいて、
悔い改めるべきだ
って思ってるんだよ(笑)
もちろん、
表現方法はいろいろだと思うんだよ?
泣き落とし系とか、
罵倒系とか、
無視系とか、、、
だけど、
結局、相手をある意味、
正しさで屈服させれば、
この問題が改善されるはず
仲直りできるはず
って思ってるんだよね
関係修復する道はこれ!
でさ、特に男性は、
非を認めるのが
めちゃくちゃ苦手なんだよね
いや、苦手と言うレベルじゃなくて、
武士の切腹並みに、
めちゃくちゃ怖いこと、
恐れていること、だったりする。
だから、
おそらく多くの男性は、
女性に「あなたが間違ってる」
という指摘を受けたと感じると、
脊髄反射レベルで(笑)
「いや、お前が悪い」って
反論せずにはいられない。
本当は、
辛いことをわかってほしかった
それだけだったはずなのに、
彼に「あなたは間違ってる」
という論調で伝わった途端に、
関係修復どころか、
泥沼のように修復不能な状態に
なっていく可能性があるってこと
じゃぁ、どうしたらいいの?
ってことなんだけれども、
当時の私には
なすすべがなくて途方に暮れたけど、
今なら、わかる(笑)
彼を敵にしなければいい。
彼を味方にすればいいんだよ。
あなたが辛くて困ってること、
彼に改めて欲しいこと、があるなら、
正しさではなく、
あなたの弱さを見せること。
「困ってるから助けて」
「一緒にいい方法がないか考えて欲しい」
そう、
一人では解決できないから、
あなたの力を貸して欲しい、
そう伝えるってことだよ。
これはテクニックとして、
そう言えばいい、ってことじゃないよ?
普段から、
「この人は、私を幸せにしたいと思ってくれている人だ」
って信じて関わるっていうこと。
彼は、決して
あなたを傷つける、
あなたを苦しめる、
そんなことは望んでいないのだと
本来、
あなたを助けてくれるヒーローなんだ
と信じて関わるということ。
本来、
あなたは優しく助けてもらえる
愛される女性なんだと
信じているってこと。
結局、
彼を、そして自分を
「信頼」する力を
女が持てるかどうか?
なんだと思うんだよ。
自分の正しさを主張して、
彼にそれを認めてもらえずに
彼に失望する前に!
自分の正しさじゃなく、
弱さを差し出して、
彼に助けてもらう。
自分が負けたみたいで悔しい。
なんで私が弱さを出さなきゃいけないの?
そんな気持ちになる人も
きっといると思うんだけどね、
あなたが望んでいるのは、
正しさで屈服させて
自分に跪かせることだろうか?
って考えて欲しいのよ。
本当は、
彼に助けて欲しい
彼に守って欲しい
彼に優しくしてもらいたい
そんな気持ちがあるんじゃない?
だったら、
差し出すのは、こっちだよ。
それでも、
どんなにあなたが適切に伝えても
彼が助けてくれない人なら、
お別れを考えることも
一つの選択肢だけどね。
多くの場合、
最初のボタンをかけ間違えてる
ことが多いんじゃないかなって思うよ。
一度かけ間違えたボタンは、
簡単には戻らないから、
一つずつ丁寧に
かけ直していく必要があるけどね、
それでも、
まだ間に合うことも、
いっぱいあるよ。
もしまだ、
離婚という形に至っていないなら、
そしてあなたの中に、
少しでも、
彼とやり直したい気持ちが残っているなら、
まだできることは、
いっぱいあるよ。
もし彼が、
あなたに反論を繰り返すなら、
それは、
正当性が伝われば、
きっと関係を修復できる、
そう彼が思っているから、
という可能性が高いってことだからね。
つまり、本当は、
あなたの誤解を解いて
関係修復したいってことwww
諦めないで欲しいなと思います。
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