彼をヒーローにするかしないかは、
結局、女なんだと思う。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
さてさて、
彼の持っている「当たり前」
それは何か?って言うと、
生まれ育った地での風習について。
彼は四国のある田舎の出身なんだけども、
その地域では、
今も変わらず「世継ぎ」という考え方が
根強く残ってるんだと。
彼は長男だから、
生まれた時から「世継ぎ」ということを
強く意識させられながら育って、
ある意味、めちゃくちゃ大事にされてた
という認識があるらしい。
(だから、田舎を出てしまった彼は、ある意味非国民くらいな感じがあるらしい)
あるとき、台所にいたら、
叔母さんから
「男の子はこんなところにいたらあかん」
って怒られたくらい、
男は家事とかしちゃいけないし、
座っていて全部してもらう、
っていうのが当然という家庭だったんだと。
だから、
結婚してからも、
家事なんか一切したことがなくて、
離婚するときに初めて、
元妻に洗濯機の使い方とか
教えてもらったらしい
そう、
その人の背景には、
生まれ育った地での「当たり前」が
根強く染み付いているから、
もしあなたの彼(夫)が
全然家事を手伝ってくれないとか、
女がやるものだろっていう態度でいるとか
そんなことがあるとしたら、
あなたはきっと、
大切にされていないような気がして、
孤独感を感じたり、
悲しい気持ちになったりしてるかもしれないけど
彼にとっては、
それが「当たり前」であって、
むしろ女性の聖域を侵してはいけない、
あなたを邪魔をしちゃいけない、
そんな気持ちがあるのかもしれない。
それぞれが持っている
「当たり前」を見直していくのは
簡単なことではないけれど、
だけど、
彼に「悪意はない」可能性が
極めて高いんだってこと。
だからこそ、
相手の「当たり前」を否定するんじゃなくて、
あなたの希望を伝えながら、
2人にとっての「当たり前」を
一緒に作っていけばいけばいい。
よければ是非一度、
彼の生まれ育った地での
風習とか「当たり前」について
関心を持って聞いてみてね。
もしかしたら、
姑が彼をやたら大切にすることに
違和感を感じたら、
その地域や家庭の「当たり前」なのかも?
って思ってみるのもいいね。
その昔、勤めていた会社で、
女性の役員に、
「女性の一番幸せな働き方は、
サポート業務でプロになることでしょう?」
って、何の疑問もなく無邪気に言われて
絶望したことがあったけど
その人にはその人の、
生まれ育ってきた中での「当たり前」があって
あなたを蔑ろにするつもりなんか
ないのかもしれない。
彼をヒーローにする方法
とは言えね、
私の知る彼は、
めちゃくちゃジェントルマンなのね。
男尊女卑的な
そんな横柄なところは全然なくて、
むしろ、
レディーファーストを徹底してくれてて、
昨日、電車の移動をしていても、
エスカレーターに乗るのも、
そっとエスコートして
私を優先してくれたりもするし、
私が洗濯物を干してたら、
「手伝おうか?」って言って、
一緒に洗濯干してくれたりするし、
彼の家に遊びに行くと、
ご飯の支度から片付けから、
全部彼が至れり尽くせりしてくれるし、
今こうしてブログを書いてたら、
横で伊予柑を剥いて、
口に放り込んでくれる(笑)。
前述のような風習のある地で育ったのに
なんでそんなジェントルマンなの?
って聞いてみたら、
漫画とか映画とかの影響かなぁ?
だって。
漫画や映画(特に洋画)に出てくる
カッコいい男性は、多くの場合、
いわゆる「ヒーロー」で、
女性や弱い対象を
強く守ってあげる存在として
描かれていることが多いから、
そういう「カッコいい男でいたい」
という気持ちが、
自然とジェントルマンな態度に
なってるのかも、だって。
合わせて言えば、
「美和がいつもカッコいいって言うから
カッコよくあろうって思ってる
というのもあるよ」だと。
彼自身は自分のことを
そんなカッコいいとは思ってないし、
むしろいろいろコンプレックスもある
けれども、
私がいつも
彼の内面についても外見も
「カッコいい」って言うから、
私にずっとそう思ってもらえるように
していたいって思うらしい。
そう、このとき、
一念発起して本気でダイエット
してくれたように
(下にリンク貼っとくね)
どんな「当たり前」を持って生まれた男性も
やっぱり「ヒーローでいたい」んだなぁって
改めて思ったのでした。
ヒーローでいさせてくれる女がいれば、
その女性のためにずっとヒーローでいようって
思ってくれる。
逆に言えば、
この女性にとって
俺はヒーローじゃないんだな
って思ってしまったら、
それはきっと、
男性にとっては
大きなダメージになるんだろうな
とも思うんだよ。
だからダーリンは、
私のヒーローでい続けるために
ずっと努力し続けてくれてるんだね。
(ダイエットしたり身なりに気を配ったりもね)
彼をヒーローにするかしないかは、
結局、女なんだと思う。
彼をヒーローとして扱うこと。
ただそれだけ、なんだと思うんだよ。
実際、私も、
元夫のことは
ヒーローとして全く扱わなかったから
彼を全くヒーローにしてあげられなかった
ダメな男扱いしてたから、
どんどんヒーローから離れてしまったよね
そう、
いつも私は、
最初からダメな男がいるんじゃない
って思うんだよ。
ヒーローになれた男と、
ヒーローになりそびれた男と、
その2種類しかいないんじゃないかなって
そう思うんだよ。
あなたの彼をヒーローにしたければ、
- 彼をヒーローとして扱うこと
- 彼に「私にとってはヒーローだよ」ってことがわかるように、言葉でも伝えること
- ヒーローに相応しい女(愛を受け取る力のある女)でいること
この3つじゃないかなーって思うんよ。
今もしあなたの彼が、
ヒーローじゃない気がしたら、
ぜひ上の3つ、やってみてほしいなと思います。
大丈夫。
あんなにダメンズ製造機だった私でも
こんなに大切に扱われることが
当たり前の関係を作ってこれたから。
きっと、
男があなたのヒーローでいたいと
強く思い続けてくれる女に、なれるよ。
▼こちら、残席2名です。
(おまけ)
息子の希望で、
3人でまたトンカツ屋さんに行ったよ。
↓これでも並www
▼男は、彼女の一番の男でいたいんだよ。
▼彼をヒーローにする方法は、これも参考にしてね。
▼ほんと、みんな本当はいい男。
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