そう質問してみると、
脳がその理由を探し始める。
まさかの答えは、
あっけなく簡単に見つかった
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和ってどんな人？
さて、
この本読んでたやん？
この中にね、
世界は常に自分の思い通りになっている。
「現実を変えたい」と思っている人の前には、
「変わらない現実」が絶対に必要。
ということが書かれていて
（これだけ読むと意味不明だと思うんだけど、本を読むと、ぐうの音も出ないくらい納得するよ笑）
逆説的な質問を自分にすれば、
①「私が無意識に全てを起こしていた」と気づける
②すると、「私の世界はすべて、私の願い通りだったと」気づけるのだから、
③「別に変わらないでいい」と思うようになるのは当然
って書かれてあったんよ。
でさ、これ、
帰りの新幹線で
やってみたんよね。
「私が、彼を転勤させた理由は？」
今回、彼が転勤して、
遠距離恋愛になったわけだけどね、
実はね、
まだ2週間ちょっとにもかかわらず、
明らかに二人の関係は変わってきたん。
どう変わったか？
あのね、
めっちゃ不思議なんやけど、
心の距離がぐっと近づいた。
私は
で書いたように、
彼の転勤で、
「心の距離まで離れちゃうんじゃないか？」
ってことが1番の不安だったんだけど
実際に起こったことは、
逆だった。
私ね、
これ、過去にも書いてたかもだけど、
彼との関係でかなり最初の頃から
「身内感が足りない」
って気持ちがあったんよ。
これは、
一定の男女の緊張感を伴う「恋人感」とは
ある意味トレードオフ（どっちかを上げれば、どっちかが下がる）かもしれないなぁと思いながらも、
彼の一番近いところにはいない、
っていう感覚。
彼の人生の本流の蚊帳の外なんじゃないか？
っていう感覚。
（
このとき優華ちゃんに「勝手に蚊帳の外にいようとしてるのは、美和やん」って言われたんやけど。マジでそうだった。）
今回の転勤のことも、
身内なら一番最初に教えてもらえるものなんじゃないか？
って思ってるから、
ギリギリまで知らされなかったこと＝身内だと思われてない、
っていう公式が私の中で発動して、
だから寂しかったんよね。
「彼にとって重要な存在でありたい」
っていう気持ちを抱えていた私は、
だからずっと、
あと一歩、彼に近づき切れていないような、
そんな寂しさがあったん。
実際ね、
彼に直接それを言ったこともある。
「もっと身内感を増やしたい」って。
（まぁまぁな無理難題ｗ
彼なりに努力はしてくれたと思うけど、
結局、それは変わることはなくて、
（だって、私の心の中の話だからね、何をしたって疑念は消えない
うっすら寂しさを抱えたまま
「夏の終わり。」シリーズに書いたような
すったもんだを繰り返してきたんだけどね。
そのすったもんだのおかげで、
とーやら私の心の中の問題なんだ
ってこともわかり、
改めてよく考えてみるとさ、
今回の転勤で、
彼の引越しにつきあって、
彼の生活を整えることを一緒にさせてもらったことで、
彼が、毎日どんな暮らしをしているのか
よくわかるようになった。
彼のクローゼットの整理をしながら、
彼がどんな服をいっぱい持ってるのかも知ったし、
柔軟剤はタオルの吸水が弱まるから
好きじゃないってことも知ったし、
やたらめったら
便利そうなグッズに弱いってことも知ったし（笑）
意外にちゃんと
生活のことを考える力があるのも知ったし
一緒に生活用品を買いに行って
何でも衝動的に買いたくなっちゃう
子供みたいな性質があることも知ったし（笑）
（だけど、私が冷静に「それは○○だから使わないと思う」って言うと素直に引き下がるｗ）
こないだは、
部屋にあった彼の会社の社内報を見せてくれて、
彼が毎日どんな人たちと仕事をしているのか？
どんな会社の雰囲気なのか？
そんな話も教えてもらえた。
おまけに彼は、毎日、
今まで以上に
些細なことを報告してくれるようになった。
今日はこんなご飯を作ったとか、
こないだ言ってた○○を買ったよ、とかね。
めっちゃ身内やん！笑
転勤になったことで、
急に、ぐぐーーんと
心の距離が縮まった。
「私が、彼を転勤させた理由は？」
心の距離を縮めたかったから、
なのかもしれない。
彼が言葉にしない思い
今回の東京滞在2日間は、
何から何まで至れり尽くせりしてもらって、
彼の新しい一面を
いっぱい見せてもらった2日間だった。
朝、新横浜駅まで迎えに来てもらって、
そこからIKEAでお買い物。
私が「緑が欲しい」って言ったのを採用して
この子を連れて帰り、
ランチは、
「今日はワンピ着てきたから、いい感じのところに行きたい」
とか無茶振りしたら、
緑あふれる素敵なイタリアンを
急遽探して予約してくれた。
森の中にあるみたいな気分になれて
めっちゃ素敵だったーーーー♡
お店を出てから、
「女性のお客さん、ほぼみんなスカート履いてたね。
さすが、こーいうお店には、
そーいう素敵な人たちが来るんだねぇ」
って話をしたら、
「でも、あの中で、美和が一番知的に見えた」
って話してくれて、
そんな風に見てくれてるんだー
ってめっちゃ嬉しかった。
（これはただの惚気ですｗすいません
途中のドラッグストアで
私用のシャンプーとかメイク落としとかを買ってもらい、
（こういうものを家に置いておいてもらえるだけで胸キュン♡
実は「買って家に置かせてもらってもいい？」って聞くの、なにげに躊躇した。←いまだに私も、いちいち勇気出してる)
彼の部屋の
どでかいテレビモニター＆高級ヘッドホンで、
映画館並みの没入感で
映画を観せてもらってる間に
慣れない料理をして晩ご飯を作ってくれて
（美味しかった！
先週はめちゃくちゃハードな1週間だったのに
食材を準備したり、
事前にシーツや枕カバーを洗濯したり、
部屋を掃除したりもしてくれていて、
何から何まで、
至れり尽くせりしてもらって、
「ほんと至れり尽くせりだねー♡」って言ったら、
「だろ？今回、俺めっちゃやったで？」って
ドヤ顔されました
彼は言葉にはしないけど、
会いたいと思ってくれてたんだなー
私を大切に思ってる気持ちを伝えようとしてくれてるんだなー
私と一緒にいる時間を楽しんでくれてるんだなー
そんな気持ちをいっぱい受け取って、
幸せな週末でした。
何もかも、
私の願いがこの世界を作っているなら、
不都合に思えるこの現実も、
常に私の願い通り。
自分を信頼するというのは、
そういうことなのかもしれない。
①「私が無意識に全てを起こしていた」と気づくと
②すると、「私の世界はすべて、私の願い通りだったと」気づけるのだから、
③「別に変わらないでいい」と思うようになるのは当然
でね、オマケで考えてみたんよ。
私にとっての一番大きな疑問。
そう質問してみると、
脳がその理由を探し始める。
なんてこったい( ﾟдﾟ)
答えは、あっけなく簡単に見つかった（笑）
恋愛を楽しみたいから。
そう、私、
若い頃に
恋愛を全然楽しめなかったんだった。
拗らせまくってて（笑）
片思いばっかりで、
ほとんど恋愛することもなく、
恋愛をしても全然幸せなものがなく、
まったく楽しめなかったんだった。
だから今、
それを目一杯楽しんでいるらしい。
やっぱり願いは叶ってる。
めっちゃ叶ってるやん！
あかん。泣けてくるー
そしてまさかの、その12
『夏の終わり。（その12）彼の真実』随分と時間が経ったけど、彼の真実にちゃんと気づけてよかった。 誤解したまま、勝手に拗ねたままにしなくてよかった。 こんにちは。 もっと楽に、幸せに。パ…
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今日のプチ幸せLesson
あなたにとって不都合な現実について「私が○○をひき起こしてる理由は？」って考えてみよう♪
もっと楽に、幸せに。
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