淑女との戯れ ダットサン フェアレディ -4ページ目

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

急がば回れというとこでしょうかね・・・

 

アルミホイールの加工や塗装などをするにあたって、回転する作業台の作成をすることにしました。

 

材料は、いつものように廃材や100均で買えるものを基本に集めました。

 

 

植木鉢や皿、ケーキの型は、100均で、キャスターは台車作ろうかと以前廃棄品を頂いておいたもの、写ってませんがオフィスチェアーの脚です。

 

回転させて使うものですから、すべての部品は中心がしっかりと出ていないとブレてしまい作業性も悪くなります。

集めた材料は、本来の目的とは違うのでキャスター以外は正しい中心が出ていません。

そこで、中心を簡単に出す方法を行います。それは指金があれば事足りるのです。

 

 

このケーキの型の中心を出すことをしてみます。

まず、指金の角を縁の淵にそろえて、左右の距離が同じになるところを求めて印をつけます。

 

 

その左右の印を結んだ中心あたりに印をつけます。

 

 

続いて、左右のどちらかの印に指金の角を合わせて、先ほどと同じように左右が同じ距離になるところに印をつけます。

 

 

その印を結んだ中心あたりに印をつければ、円の中心が求められます。

 

 

これで、穴あけも確実に中心に荒れることができます。

 

さて今度は、植木鉢の底辺部を利用してホイールボルトの取付をしていきます。

 

使用するボルトの六角部をバーナーで熱して、それをプラスチック部分に嵌め込んでしまおうという魂胆です。

 

 

一つ付けたらバケツに汲んだ水に放り込んで強制冷却して固定されます。

それを4回繰り返しです。

 

PCD114.3mmに上手く合いました。

 

 

そして、補強もかねてホットメルトで更に固定します。

 

 

概ね基本加工ができました。

 

 

続いて、キャスターに固定するための穴を開けます。

 

 

タッピングビスで確実に固定できました。

 

 

最後は、オフィスチェアの脚にタップでネジ切りをしておいたので、ボルトで固定します。

皿の加工部品は、ホイールボルトがブレないように確実に留めるための補強として取り付けました。

 

 

ホイールを載せてナットで固定すればOK!

 

これで回転させながらの作業ができるようになったので効率的になります。

 

 

ボチボチと進んでおりますのでお期待くださいませ。

 

あれば重宝するかもね・・・

 

この暑さも手伝って、お陰様で進まぬ作業でやんすが、ボチボチとはしております。

 

様々な作業のブログアップは出来上がってからとさせていただき、そんな中、簡易的なツールを作ってみました。

 

1960年代前半以前の日産車にお乗りの方なら共通のお題となりましょう。

概ね1966年位を境に、各部のネジ規格がインチからメートルへと変わっていきます。これより後にデビューしたP510ブルーバードやS30フェアレディ以降は当初よりメートル規格なのでネジに悩むことは殆どありませんが、それ以前は規格混在で混乱することしばしば。ポンコツいじりではネジ山が痛んでいることも多々あり結果として両規格のタップやダイスがそろってしまいました。

 

そんな中、タイヤホイールを留めるクリップナットの規格も当然インチで、「7/16インチ」となります。

こちらは持っていませんが、今回新しいものに取り換えてしまうので、元の錆びたクリップナットをちょっとだけ加工してダイスとして使えるようにしました。

稀に砂利をかませてしまったりして、ネジ山を痛めることもありますし、既に手回し時に違和感を感じていることもあるでしょう。60年近く前の車両ですから傷んでいて当然です。そんな時に軽くメンテするのに使うことができます。

 

さてどんなものか。

 

 

この古いクリップナットを加工します。

 

といっても、内部のネジ山に3カ所切れ目を入れただけです。

 

 

今回はリューターで削りましたが、以前は細いやすりでガシガシと削って作りました。

もちろん、タップを作りたい場合は同様にボルトを削ればよいのです。

貫通ナットであれば作りやすいです。

欲を言えば、削った部分が「刃」として機能するので、尖るように仕上げたいところです。

でも、写真位でもネジ山修正には使うことができます。

 

ネジの修整用ではありますが、ネジ山に入り込んだ異物(古いグリスや泥)の除去に使えますし、塗装をマスキングしないで行った時の調整にも使えます。 あれば便利です。

 

もちろん、インチでもメートルでも様々なサイズは作れば使えるようになります。

ただ、あくまでも簡易的なものですので、その辺はご理解くださいませ。

 

そうそう! この「7/16インチ」のクリップナットはアメ車とも共通で使えるので、純正にこだわらなければ入手は容易です。

実は今回新しく調達したものは、アメ車用として販売されていたものを購入しました。5穴用なので1台分20個としての入手です。スペアが4個ありますね(笑)

恒例のナツの区切り・・・かなぁ


暑さをブッ飛ばせ!とばかりに、この夏も八景島にやってきました。毎年恒例、友人のクルーザーでダラダラと仲間と過ごすイベント。








美味しい泡や、特製サンドイッチに料理も用意されています。









ダラダラと、歓談に花を咲かせ時間は過ぎていきます。いろんなステータスの方がいますが関係ありません。打算や思惑もないそのときを楽しみに来ているのですから。


自前のクルーザーでやって来て横付けする方もおりました。



そして、黄昏てくるとまもなく花火大会が始まります。各々のベストポジションで鑑賞します。






お月様も彩りになっています。




シーサイドライナーの車窓からもステキな眺めだった事でしょう!







しだれ花火が連発で夜空を彩り始めるとその終わりが近づくことに感傷的な気分になってきて、夏も終わりなんだなぁと浸ります。


そんな一日でした。

ただ、まだまだ暑すぎる夏は秋とは言わせずに続きそうです。

皆さまも体調に気を付けて過ごしましょう。


20年越しの復活でした。

 

20余年前に1000円で買ったジャンク品。傷もなくきれいな外観なのに全く動かない壊れた代物。

脳天気な小生は、「なんとかなるさ!」って気持ちで入手。だけども何とかならずに仕舞い込み時間だけが静かに過ぎていったのでした。因みにシリアルナンバーから製造年は2000年の5月製造であることがわかりました。型式は7S26-3040。

 

 

本来なら、時計屋さんでオーバーホールしてもらうのが筋というもの。しかしチャレンジャーである性癖が邪魔し、自分でオーバーホールしたいと考えていました。今は、動画サイトなど様々な情報を得ることができ、見よう見まねでの作業もできそうな感じがするのですが、結局本格的なことをせず、横着な方法で対処することを選択することにしました。

 

その横着な方法とは、オーバーホールつまり分解掃除をするのではなく、機械を新しいものに入れ替えてしまうものでした。

車でいえば、壊れたエンジンを新しいエンジンに載せ替えるということになります。

その情報の中で、ムーブメント(機械)の新品を安価で入手することができることがわかりました。探してみると、またもやアリエクスプレスで扱っていたので早速注文してみました。セイコーのムーブメント型式は「7S26A」取り寄せたのは「NH36A」というもので社外互換品といったところでしょうか。

 

画像では既に入れ替えてしまっていますが、日付や曜日の円盤も付け替えて本体にセットしています。

 

 

ここで問題が起きました。

 

互換があると言いながら若干の差異はあるもので、今回は「巻き芯」の形状に違った部分があって竜頭を差し込むことができなかったのです。

 

 

新しく交換したムーブメント「NH36A」には専用の巻き芯を使わなければなりません。

元のものをそのまま使いたかったのですが、ままならず、竜頭の付け替え作業をしなくてはならなくなりました。

 

問題なのは、竜頭が巻き芯にどのような取り付け方になっているか?どう外せばよいのか?がわからず悩みました。

画像のようにネジになっているのでねじ込まれているのは想像に難くありませんでしたが、何しろ小さな部品ですので力任せに行うことはできません。もし壊したら取り返しがつかない話です。

 

ネットで調べていくと、どうやら接着剤を使用しているようです。単純にねじってもびくともしませんでした。

どおりで外れないわけです。さてどうして外しましょう。

半田ごてで温めて接着剤を緩めてねじれば回るようなのでやってみました。竜頭と巻き芯の分離についてはネット検索でも見つからず恐らくこうなのではないかなというところです。結果としてはオーライでしたが(笑)

 

まず、しっかりと傷つけずに固定するためにピンバイスに取り付けます。

こうすれば、持ちやすく作業もしやすくなります。

事前に竜頭についているOリングは外しておきます。熱でやられないようにするためです。

 

 

竜頭には熱圧縮チューブをかぶせてライターであぶって養生します。これはねじるときにペンチで挟むときに傷つけないためです。そして半田ごてで加熱します。

 

 

程よく熱したらペンチで竜頭をつかんでねじって取り外しました。

一気に回さずに行きつ戻りつ繰り返しながら徐々に回していきます。再度半田ごてで熱をかけることもしました。

 

 

竜頭が外れたら、「NH36A」の」巻き芯の長いネジ部分を適正な長さでニッパーで切断します。切断面はやすりで整えて竜頭のネジ山が嚙み合うように調整します。

 

 

竜頭にOリングを元の場所に付け直してから、時計本体に差し込めば完成です。

 

 

各機能の動作の確認も問題なく完成しました。

 

機械そっくり交換なので、修理というにもおこがましい感じがしますが、使えるようになったのでOK!

 

これからガンガン使いますよ!

居合の達人、石川五右衛門の参上か?


だったら面白いのだけれど・・・


昼休みの散歩で立ち寄ったのは、日本自動車会館です。

一階には、くるまプラザなるインフォメーションセンターがあり、誰でも利用できる施設があります。自動車関連団体の会報やパンフレット、資料、書籍が自由に閲覧できます。




そこには、五右衛門に真っ二つにされた、否、埼玉自動車大学校の学生によって作成されたと思しきスズキカプチーノのカットモデルが展示されています。























改めて見ると分解した部品ではわからない他の部品との関わりが見えて面白く見学出来ました。


こんなエンジンもあります。

スバルの水平対向エンジンのカットモデルです。



会報なども沢山あります。



ご案内



一階にはカフェもあるので、ちょっとした息抜きにも良いかも。





ツインキャブには必需品なんですよね・・・

 

シングルキャブなら不要だけれど、SUやソレックス、ウェーバーなどのツインもしくはトリプルキャブの装着車の場合、それぞれのキャブのバランスを合わせてあげないと本来の性能が発揮できません。そこでそのバランスを取るために使用するのが、キャブバランサーという計測器です。シンクロテスター、シンクロメーターなどという言い方もありますね。

 

何のバランスを取るのかというと、吸入空気の量をそろえるのに使います。

それぞれのキャブの吸入空気量が違っていると気持ちよくエンジンは回りません。

 

様々なタイプが出回っていますが、価格もそれなりにします。

 

 

 

要するに、空気流量を測るものです。

 

そこで、中華の安価な風量計を「キャブバランサー」に仕立て上げることにしてみました。

 

 

材料は、水栓パッキン、ラジエターホースの切れ端、中華の風量計、写ってませんが、雨どいの中継部品です。

 

これらをつなぐだけです。

 

 

雨どい部品に切れ込みを入れて挟み込めるようにして装着します。

取り外し自由です。

 

 

これで完成です。

 

実際に使ってみるとこんな感じです。

 

 

これで、風力測定しながら「スロットルアジャストスクリュー」の調整をして、キャブの同調をとっていきます。

 

よろしいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした手違いか(笑)・・・いや勘違いでしょ!?

 

手軽に掃除したいしたいときに重宝するのが「充電式のハンディクリーナー」です。

電源コードがないので、すぐさま取り出してスイッチオン!

ササっとごみを吸い込んでハイ終了とまことに便利なもの。

 

 

ところが、この充電式は、いつかニッカド電池が疲弊し使えなくなるときがやってきます。

交換用に電池があれば簡単なのですがない場合、諦めることが一般的な選択でしょうか。

電池以外は問題ないので、何とかしたいものです。

 

今回愛用のハンディクリーナーの電池が終わってしまいました。交換用もないようです。

構造的には交換できるようになっていたにも関わらずです。残念!

 

そこで、代用の電池を探したところ良さそうなものが見つかったので注文し交換作業をすることにしました。

 

このクリーナーは電池蓋があり交換ができる構造にはなっているので、分解しないで済むのは楽なのです。

 

 

規格の記載もあるので同様のものを探しましたが見つからず、容量が小さいけどまあいいかなという妥協点で、検索して見つけた電池を購入しました。容量が小さいということは、短時間しか使えないということですね。ちょっと使うことが殆どなので良しとしました。

 

届いた電池は・・・

小さいサイズでした…

 

 

容量が少ないわけだから当然なんですよね。でも自分の中では画像のみで判断したため大きさは同じと信じ込んでおりました。

販売説明にサイズは記載がなかったのでというのも言い訳にしかなりませんね。

 

まあ、勘違いということで(笑)

 

でもまあいいでしょう。電池ボックスには収納できるサイズですから。

 

コネクターが違っているので、交換します。一般的なギボシなので問題なし。

 

 

交換して本体に取り付けるのは簡単です。隙間が多いので干渉用にスポンジを入れてから蓋を閉めました。

 

 

バッチリ生き返りました。

まだまだ活躍してくれそうです。

元々は「8時間充電」でしたが、容量が減ったのでもっと短時間の充電になりますね。

 

 

充電式電池って便利なものですが、色々と考えさせられることも多いですよね。

我々の見えないところでの廃棄問題は・・・ですよね。

 

と言いつつ便利に負ける現代人なのでした。

紫外線とは恐ろしいもので・・・

 

ズンズンどんどんと劣化が進んでしまいます。

 

ワックスがけが命というほどの手入れをしていれば、こんな青空駐車でも傷みにくいのだろうけれども、そうしないのだから傷むのはその証ともいえるのであります。

 

塗装の劣化、錆の増殖、プラ部品の劣化、ゴム部品の劣化、エトセトラ etc・・・

 

ちょっとした屋根があるだけでも全然違うのですがね~。

 

今回は、ちょっと触るだけで指が黒くなってしまうほど劣化した「ゴム製の窓枠」の補修をしてみようと思うのです。

洗車をする時も黒く汚れるし触れただけでも汚れてしまう困ったものです。

 

さてこんな感じ。

 

 

たまりませんわん!

 

このひび割れ様は並じゃじゃありません。

 

 

新しい純正部品はもう手に入らないみたいだし、デッドストックがあったとてどこにあるのやら。

汎用のゴム枠も断面が違っているので使えません。

そこでこんなものを使って対処してみることにしました。

 

 

液体ゴムです。

工具などの滑り止めなどに使うのが一般的です。

説明には防水用途には向かない旨もかかれていますが、劣化した部分をコーティングするイメージなので悪くはないのではないかな?という発想です。

まあ、いつものダメ元ですね。

って、実は一年前に一部に塗って検証しておりました。

変な劣化や変色などもなく継続使用しても問題ないと判断し今回採用することに決定しました。

 

それでは始めましょう!

 

まずは、マスキング処理をします。今回は筆塗りで行いますので、はみ出しだけを考えて簡単なテープ処理のみで済ませました。

 

 

枠ゴムも劣化が酷くて縮んで接続部も分離してしまっていますが、今回割愛します。次の課題というところでしょうかね。

 

最初のひと枠は原液で塗ってみましたが、厚塗りでベタベタ感が強く刷毛目も目立つ仕上がりで芳しく無かったので、薄めました。

 

 

原液は緑っぽく、薄めると灰色っぽくて、いいのかなこれでと思ってしまいますが塗って乾けば黒くなるので大丈夫です。

 

塗布をしていくとひび割れに浸み込んでいくのがわかります。

 

 

一度目の塗布終了です。

 

 

ここで、状態を確認してみますと。

 

まずは車体の右側窓枠。

左が原液で塗ったもの。右は劣化の少ない部位に薄めたものを塗ったものです。

 

 

車体の左側窓枠です。紫外線劣化が著しいため、一度塗りでは、まだまだヒビが目立った状態です。

 

 

 

右側窓枠の2度塗り目です。

比較的見映えがするようになりましたが、原液塗りしていた方はそれなりでしょうか。

刷毛目が残ったのはそのまま出てしまいますね。

 

 

もう1コート塗った方が良いかもですね。

 

そして、劣化の酷い左側窓枠は、3度塗りでヒビも少し埋まって合成皮革のシボ模様状態です。

 

 

続いて4度目を決行しました。

 

 

塗りつけるときはこんな緑色ですが、すぐに馴染んで黒くなっていきます。

 

以下、塗り終わっての状態です。

 

 

まあ、概ねよろしいのではないでしょうか。

 

乾いてもちょっとペタ付き感があるのは材質の特性上仕方のないところですが、ワックスなどを塗布すれば大丈夫かなと思っています。

 

これで結構延命できたのではないでしょうか。

 

良しとしましょう。

 

後は、マスキングを剥がせば完了です。

 

 

永井さんには申し訳ないが・・・

 

もう赤いプラグコードに魅力を感じなくなってしまったのです。

グレーの製品もあったようですが、既に販売終了となっています。

売りに出るものがあったとしてもプレミアム価格で吊り上がり小生が手を出すべきモノではありません。

 

若い時は、チューニングと称して社外の色んな部品を交換したかったものです。

オートメカニックやCARBOY、OPTIONなどの各雑誌でもそれぞれの製品比較企画で紙面を賑わせそれに感化された影響です。ただその多くは金銭的なものから、ただ指をくわえて遠くから見ているだけだったように思います。

 

当時は父の332セドリックにアクセルのスーパーコイルやプラグコードを付けてその黄色い部品をカッコよく楽しんだものでした。

後に小生の愛車が手に入ると、そこには真っ赤な永井電子製のプラグコードを取付けて誇らしく感じたものでした。

しかし、歳のせいか?どうなのか、純正志向になってきており、かっこよかった赤いコードは、もう付けようと思わなくなってしまったのです。

 

さりとて、純正の黒いプラグコードは入手できないし、どうしたものだろうと考えていた矢先、自分で長さを切って作る製品があることに気づきました。こちらも以前は赤青黄色といったカラフルな製品ばかりでしたが、黒の製品も販売されていたので今回はそれを使って作成することにしてみました。

 

購入したものは4気筒用で、コードと端子のセットのなったものです。

 

 

すべてのコードの長さは、約95cmもあるので、エンジンレイアウトに合わせて適宜切断して丁度良い長さで作成する必要があります。

 

 

今回使った工具はこちらです。

 

 

・圧着工具 

・ケーブルカッター

・ニッパー

・シリコーンスプレー

 

などです。

 

圧着工具は、一般的なものは小さくて使えないので、ほぼ専用のこちらを購入しました。

コードと共に、アリエクスプレスで安価に入手したのものです。

とはいえかなりしっかりとしたもので、先端カシメ部を交換することで様々な端子の圧着に活用できます。

 

シリコーンスプレーは、端子カバーの差込みに滑りやすくするために用います。

 

では、組み立てていきましょう。

 

コードの長さの決定は、現物合わせで行いました。

 

 

切断したコードに端子カバーを差し込みます。

 

 

端子を取付けます。

 

 

すべて出来上がりました。

 

 

エンジンの取り付けて完了です。

 

 

よろしいのではないでしょうか。

 

あとは、切り落としたコードが余っていてもったいないのです。

十分もう一台分の長さがあるのですよ。

端子のバラさえ入手できれば、作れるのですけれどね。

売っているのは知っていますが、高価なんですよね。

できれば、純正並みに安く収めたいのです。

 

とりあえずは、目的達成です。

 

休みになったが雨である・・・

 

なので、淑女の外での作業は、またもお預けである。

 

ちょっと気分を変えて、しばらく不調のため放置していたオーディオの手入れでもしてみようか。

 

昨年の春まで行っていた出向先の片づけに伴い頂いてきたアンプ「ONKYO A-911M LTD」1994年頃の製品である。

もう30年前のものなんだ! と調べていて驚いた。スゴイ高級品というほどのものではないが、発売当初は50000円位はしたようだ。今の自分には十分である。

アナログアンプというのもいいね。

 

 

ところが繋いでみると、ボリュームには「ガリ」があり、セレクターも不安定につながりが悪かったりもする。

使って使えないことはないが、時折切れたりするので、これもストレスになってしまいかねないような状況。

というわけで、しばらく放置してあったのです。

 

数年前に事情によりスピーカー以外は処分してしまったので、久しぶりの復活かと思いきやちょっと残念な状況でした。

 

さて、今日はその復活を果たしましょう。

まずカバーを開けると、思いのほかホコリも少なく使用環境がクリーンだったことが窺えます。

 

 

次々と分解し、今回問題の「ボリューム関連」の基盤を取り出します。

 

 

・インプットセレクターのボリュームです。

 こちらはグルグルと無限に回せるロータリー式です。

 選択位置がキッチリと決まらないことがありました。

 

 

・各種音質調節やバランスを調整するボリュームです。

 こちらは動きがとても渋く硬い状況。

 

 

・ 左は、SOURCE DIRECT 、右は音量ボリュームです。

 

 

これらボリュームの「ガリ」を改善するための洗浄を行います。

「ガリ」の原因は、ボリューム内の汚れによる接触不良が主なものです。

 

本来ならば、はんだ付けを外してから行うのが正しいのですが、横着な小生は基盤ごとやっつけることにしました。

 

洗浄には、無水アルコールや、イソプロピルアルコール(IPE)を用います。今回は後者で行いました。

 

適当な容器にIPEを注ぎ、ボリュームを漬け込むことで汚れが溶解して落ちるというものです。

10分程度漬けるのが良いらしい。時々ボリュームをグリグリ回して洗浄効果を促します。

 

 

 

ボリュームを都合7個も行うと、結構汚れが出たようで、洗浄液も黄色く濁ってきました。

もちろん基盤自体の汚れも落ちているのですがね。

 

洗浄が終わったら良く乾かして、接点復活剤を吹いて馴染ませます。余分についた部分は拭き取っておくこと。埃などを呼びます。ロータリースイッチには少量のグリスアップも行います。

 

 

各種ボリュームの洗浄も完了したので、

元通り組み立てます。

 

 

完了し、接続しました。

セレクトもしっかりし、ガリもなく動きも軽くスムースに。

簡易的なメンテでしたが大変良くできました。

 

 

スピーカーは、40余年前に先輩から譲り受けた「Technics SB-7000」に加えアンプと一緒に頂いた「BOSE 33WER」も接続して視聴開始。SB-7000はウーファーが35㎝あるので良い低音が心地よく響きます。音も柔らかい。

 

BGMを聴きながらの作業も捗りそうです。