淑女との戯れ ダットサン フェアレディ -38ページ目

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

ライオンキーとその時代のキーについて考える

 
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ライオンキーとは、1967年9月までの生産車に装備されていたキーのことで、主に乗用車に採用されていたようです。 片切りタイプで、ステアリングロックのない時代のものです。
 
これから記載することは、小生が調べたものでありますが、憶測も多分に含まれていますので必ずしも正確なものではないことをご承知ください。
 
最初に採用されたのは、30系セドリック、310系ブルーバードと思われます。この系譜の初期車から採用されていたのかどうかは定かではありません。その後はシルビア、フェアレディ、にも採用されています。プレジデントとサニーでも採用があったと思われますが実車で見たことがないのでなんともいえません。
 
それ以外の主に商用車には以前より採用されているシンプルなキーでした。(1枚目のの写真の左のデザイン)
パトロール、キャブオール、キャブライト、キャブスター、ダットサントラック、ジュニア、ほか60年代から70年代初期の車両。
 
3枚の写真のキーは、小生のコレクションの一部で、解体屋さんでもらったものや、実家で乗っていた車両のものやスワップミートで入手したものです。当時の鍵のすべてではありませんが概ね種類はそろっています。
(どこかにしまって出てこないものもありますが今回残念ながら省略します。)
 
  写真1
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左が、汎用デザインで、主に商用車とそれ以前の車両で採用されていたものです。山数は5山。
 
2番目は前期のライオンキーで、頭が平らで山数は5山です。これは6山のものもあります。
6山キーと合わせて装備される場合は、5山のライオンキーはサブキーとして、”無塗装”で装備されます。
ただし、310系ブルーバードは5山のみのようで、6山がメインとなるのは410系ブルーバードからになります。したがって、310系ブルーバードのキーシリンダーには6山のキーは奥まで差し込めないものがあります。
 
3番目から5番目は後期のライオンキーで6山です。頭が盛り上がっているのが一番の違いです。
憶測ですが、キーリングの穴のシロが平らなものは少なかった為に穴が切れてしまうようなことがあってその対策なのでは?と思っています。
 
カラーは、赤、青、黒、無塗装が知られていますが、緑も以前スワップミートで2本確認しています。(買いあさってないので未購入。今となっては幻)また、写真の黒はライオンが金メッキされていて、他で確認されているものは金メッキされていないので、これは高級仕様として”プレジデント用”なのではないかと思っています。
 
  写真2
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ライオンキーの後継は写真2の左の2種です。塗装されているものは黒しかないようです。
左のものの塗装タイプもあったはず。
2番目のものは、SR311以降の採用で、写真のものは150プレジデントで使用していたものです。6山です。
 
3番目のものは、両切りタイプで、S30フェアレディZなどで採用。写真のものは330セドリックで使用していたものです。6山です。
 
4番目と5番目はポップアップアンテナ用のキーです。
縁なしと縁ありデザイン。他には写真1の汎用キーデザインのものもありました。
 
  写真3
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ステアリングロックが標準となった頃のキー
2番目は、プリンス系で採用されていたもの。ハコスカなど。
片切りで6山ですが、溝が多いのでステアリングロックに対応しているものでしょう。
 
片切りでデザインの異なるものがもう一種ありますが、手元に残っていません。それは、610ブルーバードを乗っていたときに日産部品で純正品をシリンダーごと購入したもの(ステリングロック付き)
補修部品では片切りキーが供給されていましたため、両切りと片切りの2本体制になりました。その後、121系バネット用で購入したときは両切りキーで供給されました。頭のデザインは写真3の左1番目のものです。
 
右は、未使用の汎用キーセット。皮製のキーホルダーにアンテナキーもそろっています。
当時のままの姿なので、参考までに。こういった、ディーラー独自の新車提供品は全く資料もないので貴重な存在かもしれません。他にはどんなものがあるのでしょうね。
 
ライオンキー時代の片切りキーには、断面が4種類あり下記のようになります。
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上記によれば、2000番代は存在しないようですが、310系ブルーバードで0番台(3桁)が確認情報があるので、あるのかもしれません。
 
ステリングロック付きのキーは、片切りであっても、キーナンバーが「アルファベット+数字3桁または4桁」になり、溝も多いので上記とは異なります。
 
最後に、SP311フェアレディの取扱説明書にある、キー取扱いに関するページを紹介します。
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わかりづらいかもしれませんので、注釈を転記します。
 
「注)即ちサブキーではコンソールボックスとトランクは開きませんので、サービス工場などに車を入れるときはサブキーをご利用になると私物の秘密が保たれます。」
 
と記載されています。
防犯上の観点でしょうけれども、70年代に入るとこういう気遣いは無くなり一本のキーですべて開閉できるようになりますね。
 
次回は、キーの構造に関して書いてみます。
 
追加記事として、某イベントにて展示されていたキーです。許可を得て撮影させていただいたものです。
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シリアルナンバーが3桁なので、
主に、ライオンキー時代とそれ以前のキーと思われます。
汎用六角もサイズが違いますし、日産マークをかたどったものは、漢字での表記が面白いですね。オールドダットサンあたりか、大型トラックのものかまだまだ知らないものはありそうですね~
 
参考のためにこちらにあげさせていただきます。
 
更に追記です。
コピーですが、SR311 1967年前期の取扱説明書では、サブキーは廃されメインキーのみに変更されたようです。結局メインとサブの使い分けなどという面倒なことは需要が少なかったということなのでしょうね。
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ご無沙汰しております!

仕事が変わったことで時間がぜんぜん取れなくなってしまい、先日なんか20時間労働をしてしまいました~(汗;
会社にも一週間に3回泊まった週もあります。
とはいえ、年末年始が終わって少しすれば落ち着いてくるのではと思っています。

さてそんな状況ですので、淑女とはほとんど戯れることが出来ません。(涙)
ノートと鉛筆握って隙間時間に様々な構想を考えている感じです。

購入時より課題のキーの一本化にも拍車がかかるところですが、トランクのキーシリンダーのみ入手できないでいる為の棚上げ状態が続いています。
また、イグニッションキーのACC増設と配線変更も構想の中にあり概ねまとまりつつあります。

とは云ったものの、当ブログの隠れた人気記事は「8トラ関係」です。
そんなものやってる人が稀有なだけですからね。
コメントはいただけませんが、見ている人は参考になっているのでしょうか?
まだまだ、撮り置きしているネタはございますので、すこしずつアップしていきます。
もちろん淑女関係もですよ~。

そんなこんなで今年も終わりに近づいていますが、ぼちぼちとやりますので今後ともお付き合いくださいませ。

震える手で(ウソ)スウィッチを入れる・・・ホッとした瞬間を味わった・・・

 
棚上げしていた、東芝AR-18の修理ですが、前回は、電解コンデンサを交換しましたが、期待ハズレに終わったため、次にトランジスタの不良を疑いテスターでチェックをしたところやはり不良が見つかりました。
更に、抵抗器にも値のおかしなものがいくつか見受けられましたので、この際だからと全交換に踏み切りました。
 
抵抗器は秋葉原でいくらでも安価で入手できますので問題ないのですが、トランジスタは50年前のデッドストックを探すほかなく、概ねインターネットで、それぞれバラバラの業者からの入手でした。その中のひとつは同一形式番号のものが見つからず、互換品の入手にて対応することにしました。
 
それでは、続きを行っていく為に本体から基盤を取り外します。
近年の製品でしたら基盤とスイッチ等の各種パートとの接続には「コネクター」が用いられているので、無造作に外してしまっても組立にそうそう困ることもないのですが、この時代の製品はすべてが半田付けとなっているために、基盤のどこにどの色の配線がされているかをキチンとメモするなりデジカメで撮っておくなりしておかないとわからなくなってしまい組立できずにそのままジャンクになってしまいます。
 
今回は抵抗器のそれぞれの位置、トランジスタのエミッタの位置、各種配線の色と接続位置など詳細にメモしておいたので最後まで問題なく進めることができました。
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基盤の上面はこのように並んでいます。
  (前回の作業で電解コンデンサだけは交換しています。)
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抵抗器をすべて取り外しました。
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トランジスタも取り外しました。(電力増幅部のトランジスタ2個は問題なかったので取り外していません。)
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デッドストック品を入手!
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黙々と組みつけていきます。
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基盤が完成したので、本体へ戻します。配線間違いがないように何度も確認しながら半田付けしました。
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組み立てた後で、100Vからバッテリ-チャージャー(安定化電源代用)で12Vを取って、スウィッチON!
やった~受信しているし音も十分出ている!
 
ところが、ブ~ンというハム音がしています。まだどこかおかしいところがあるのかとネットで調べたところ、バッテリーから電源を取ればハム音は出ないという記事を見つけたので、ミニキャブのバッテリーに直接繋いでみたところ、なんとばっちりクリアーな音が聞こえてくるではありませんか!
良かった!良かった!
 
軽くコンソールを組立てて雰囲気を出してみました。
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さてさて、早く淑女でのドライブで楽しみたいものですね~
 
 
走れ!ケー100 だ~

おっと!でましたね~ K100です。
忘れていた記憶が引き戻される方もおられるのではないでしょうか。
1973年から74年にかけて、鹿児島を起点に北海道の夕張に向かい、そして往路は沖縄へと様々な事件やアクシデントと共に旅をするオールロケーションのキャラバンドラマでした。今じゃ考えられないですね~
その主役が、このK100です。 詳しくは、ケー100応援サイトがあります。←クリックで行けます。

ドラマに使った本物は現存しませんが、熱烈なファンが再現したものです。本物の設計図からベース車両(MAX水陸両用車)に合わせて作成されています。(本物はカナダ製のアンフィキャットという水陸両用車でした。)

小生は、当時小学生でしたが小田急線の窓から自動車整備工場に入庫している本物の後姿を見たことがあります。もちろんドラマのファンでもありました。

前に置いてあるのは、機関車仮面ですね!ケー100ではなく、秘密戦隊ゴレンジャーに登場します。
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ポインター号です! これはもう有名ですね!
ウルトラセブンでは、ウルトラ警備隊で大活躍!ダンもアラシ、ソガ、アマギ、アンヌ隊員、みんないなかったです。
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サイドマシン
人造人間キカイダーです。 昨年も紹介したけれどかっこいいからまた登場です。
カワサキ マッハ系レーシングサイドカー これもレプリカですがほんとに良くできています。
ジローもはんぺんもいなかった。
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サイクロン号
 仮面ライダー1号2号の初期のバイク。ディスクブレーキ付きで近代化仕様です。
本郷猛も一文字隼人も立花のおやっさんもいなかった。
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これはミニノリダー用かな?
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そのままの流れで、おもしろバイク編です。

ヤマハチャッピーさん 三輪車仕様
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本田モンキーさん けど カワサキZ2
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本田モトコンポ さん 
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旧型バイクも沢山ありましたが、その中でも好きなのがカワサキです。
Z2タイプとしては最終型のD1が好きです。経年劣化も少なくカラーリングの好きな一台です。小生は最初のバイクCB50Sをこのカラーに塗り替えて楽しみました。
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そして、軽自動車創世期のクルマ2台です。共に小生にとって写真でしか見たことのなかった幻の車たちです。
小学生のときに買った朝日新聞社の、世界の自動車’76(1976)の表紙を飾っていました。その特集が1950年代のクルマでした。オートサンダルも来てましたが写真撮りそこないました。

フジキャビン
その初期型でドアが片開きだそうです。 
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後姿は芋虫?サツマイモ?モスラ?
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フライングフェザー 
住之江製作所製、バイクかリヤカーのタイヤホイールそのもの。フロントの開口部にはスペアタイヤが入ると記憶してますが違ったかな?
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風通しの良いスポーク
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メッサーシュミット 独逸製 
飛行機メーカーが戦後作った小型車という点ではスバルにも通じるところがありますね。
この個体はキャノピーが通常と違った仕様でスマートですね。

ルパン三世の1stシリーズでは魔術師と呼ばれた男のパイカルの愛車でしたし、
日活映画の危ないことなら銭になるでは、主人公ガラスのジョー(宍戸錠)の愛車でした。
悪いやつに好まれるクルマなのかな?
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最後は凄いので締めくくります。

イタルデザイン アズテック 1988年発表
これも、ジウジアーロデザインです。生産台数は25台ほど。
コンセプトカーのようでありますが、れっきとした市販車。
当初はバブル溢れかえる日本でのみ50台限定で販売予定だったようですが、バブル崩壊によって・・・
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このアズテックも特撮ドラマにも出てきそうないでたちですね。

今回は写真取り巻くってしまったのですが次回はそれほど取らないかも。
トラック野郎一番星号やデロリアン他イロイロアッタケド割愛します。
何か発見があればそれでいいのだ。

次回は3月だそうです。オリンピックの関係でこの場所が使えなくなるみたいで早まるようです。どうなるか?

追記:
残念なことに3月の開催は中止になってしまいました。

関係者筋の話ですと、爆音行為、違法駐車、違法改造車の参加者とは関係の無いギャラリーの行為によって周辺住民より苦情が後を絶たず、警察からも開催を控えるように指導があったようです。
40~50代の分別が無ければならないオトナたちがこのような迷惑行為をしていること自体が問題です。

例え、合法改造であっても見た目が暴走族であれば一般の人は暴走族としか見ることをしません。 まじめなオリジナル思考の人までが十把一絡げに同類とみなされてしまうのです。本当に悲しく嘆かわしく残念でなりません。

不真面目な連中のためにまじめに楽しみにしている人が犠牲になってしまいました。

実際には、会場の参加者にも爆音ふかし行為をしているものもいて、こういうことにならなければいいのだけれどと懸念しておりました。
本当に残念なことです。

なにげなくそこにいて、いつのまにかそこからいなくなった。

 
いつの世もそうですけれど、その時代にはそのときの新車が街を闊歩しているものです。
子供の頃当たり前だった光景がいつのまにか時を刻み変化していき意識する間もなく過去になっている。
この会場にいる車はみんなそのときの主役だった。
そうでない車もまとめてご紹介します。
 
初代スバルレックス
てんとう虫やR2のような個性を見出せず常に地味な存在だったような気がします。
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初代サニークーペ
たぶんデビューしたときは待望のクーペとして受け入れられたんだろうけれど、セダンほどは見かけなかった。
田舎に帰ったときに小生が始めてハンドルを握ったクルマ。小学生だったのでエンジンはかけずに従兄弟たちに押してもらって走った思い出の車でもある。色も同じサンキストエロー。叔父の運転で色々出かけた。
ファストバックなので、リヤシートからトランクの荷物を取り出せます。
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コルトギャラン
端正ないでたちでそれまでのどこか野暮ったい三菱車とは一線を引いた車。
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ブルーバード 
SSSの歴史はこのR411から始まった。
鍵穴テールの初期型は65年式のみ。ウィンドウ越しに見える3連独立メーターが誇らしい。
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ブルーバード GL 
 510 SSSでなくてもレザートップを施すととてもお洒落にグレードアップします。
タイムスリップしたような当時の佇まい。へたくそ棒(失礼)も機能する良いアイテムです。
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プリンススカイライン S57
 S54ばかりがもてはやされますが、なんのなんの1500だってステイリッシュ。
時間を刻むヤレ感が良い味です。
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ケンメリのワゴン
 この頃はエステートとはいわなくなったようです。
ワゴンと書いたバッジが付いているので間違いないでしょう。
後方視界は良くないこの頃のデザインのトレンドには特別な感情。
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ケンメリのハードトップ
較べたし。スタイリッシュなデザインコンセプトは一目瞭然ですね。サーフィンラインは切ってない方が好きです。
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ニューシルビア
 まるでどこかのホテルのように ”ニュー” と付いてしまうところが新しい。
日産がロータリーエンジンを搭載して華々しくデビューさせるはずだったが石油ショックで断念し、ブルーバードと共通のL18エンジン搭載でデリバリー。
UFOなどと呼ばれた特異なデザインは好き嫌いが激しく販売もいまいちだったみたい。
ケンメリ同様後方視界の悪さが好デザインでもあります。
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シルビアLSEX
 微妙なグレード名が高評か?とってもよく売れ兄弟者のガゼールがあり、240RSはラリーでも活躍。
当時のマンガ、高橋留美子先生の「めぞん一刻」では、主人公五代裕作を脅かす恋のライバル、テニスコーチの三鷹瞬の愛車でした。
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サニークーペ エクセレント
 210 ロケットサニーと呼ばれた。なぜなら後ろを見ればよくわかります。
見えませんね~ そのうち見てください。
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カリーナハードトップ 
セリカの兄弟車だけどどこか地味だった。だけど、草の根のようにどこでも見かけた足のいいヤツ。
この色はオリジナルカラーなのかな?
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セリカ
 ダルマが愛称。ターコイズブルーはやはりこのクルマのものですね。
レーシングジャケットが決まってます。井桁のトムスはお決まり定番ですね。
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5代目ファミリア セダン 
 赤のXGサンルーフ付は当時1.5ボックスカーのブームの火付け役になるほどどこにでも走っていたし、陸サーファー御用達みたいなナンパ車の代名詞でもあったような気もしましたが、転じてセダンは全く目立たずファミリーカーに徹していました。
 初期型はこの逆スラントノーズだったけれど、マイナーチェンジでハッチバックと同じようなスラントノーズになりました。
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バネットラルゴ 
 通常サイズの初代バネットの幅を広げたクルマ。ワゴンの印象が強いクルマですが、バンも丸目4灯ライトで走ってましたね。
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はい!タウンエースです!と言いたいところですが、実はダイハツデルタなんですよ!
なんて珍しい!と飛び跳ねはしなかったもののちょっと興奮しました。
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プリンス スカイラインスーパー
 当時も珍しかった。これから起こすのでしょうね。日活映画だったかな?港で海に落とされるシーンがあったのを覚えてます。
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プリンスグロリア
 1964年のオリンピック広報車仕様でしょうか。画角が取れず後ろ切れちゃいました。
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ニッサン プレジデント
  セドリックスペシャルからこちらへフラッグシップカーは交代になりました。
父が510ブルの後に乗っていました。東京の仕事では3ナンバーは駐車場が止められないと言っていて、数年後、5ナンバーの330セドリックに買い換えて問題解決し良かったみたいでした。
当時も今もこの手の車はオーナーカーというよりも運転手付で乗る方が様になるのでしょうね。
スペアキーが家の片付けをしたら出てきました。
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経済は働き者で支えられている。

 
前回に引き続き、今回は「はたらくじどうしゃ」の紹介していきましょう。
 
まずは、西部警察仕様なんでしょう、430セドリックのパトロールカーです。
もちろんこの場でロールオーバーや爆破は起こりません。
このナンバーは劇中で大役があった場面でのものと同一にしているのでしょうか?
 
子供たちに人気のパトロールカーですが、小生はお世話になりたくありません。
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クラウンタクシー
以前はこんな草色のタクシーを良く見かけたものですが、最近は黒塗りが増えてあまり見かけなくなったように思います。
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日本造機 消防三輪車
このメーカーの三輪車はこれ一台しか確認されてないらしい。
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日野TEボンネットトラック 給水タンク車・・でいいのかな?
ボンネットの開き形がかっこいい!
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ミゼットのバン 
しかも左ハンドルの帰国子女!
バンというだけでも珍しいのに!
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初代ハイエースバン
鯛焼き売っていました。現役みたいですね~
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カローラバン 70系
後期のハイルーフ仕様に初期の4灯ライトを組み込んでおりますね。
トムスの井桁ホイールに2TG換装で走り屋仕様でしょうか。
昔は色んな看板背負ったのが街に溢れていました。
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キャリートラック
イタリアの巨匠ジウジアーロのデザイン!
ギア社から独立した初期の頃の作品。
117クーペのデザインでも有名ですが、意外なところでは初代マーチもデザインしているそうです。
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オリエント三輪トラック
三井精機工業製品 現在は工作機械やコンプレッサーのメーカーでもありますが、平成12年までは日野のトラックの製造もされていたようです。デザインは、日本の工業デザインの一人者、柳宗理氏によるもので、当時の三輪トラックとしては異色の丸みを帯びたものになってます。
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ホープスター三輪トラック
軽三輪の第一号であり、後に軽自動車初の四輪駆動車を発売。これがスズキジムニーの基礎になった。そんな技術と意欲のあるメーカーだったようです。
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カイザージープ
ウィリスは有名で、後に三菱ジープとなっていくのですが、カイザーとの差異は見た目では良くわかりませんね。
といっても、後ろ姿ではそれさえ区別は付きません。
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M26ドラゴンワゴン改
これも元米軍車両。洗車などの重量物を両側から2両で挟むようにして運送する片割れです。
とにかくでかい!日本の民間運送会社に払い下げられて使用されていました。
街中を走っている姿を見かけたら異様この上ないことでしょう。
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コロナライン ピックアップ
個人的には1970年の日活映画「あしたのジョー」石橋正次氏主演で少年院の農園で出てくる印象が残っている車両。
経年劣化がそのままで正に映画に出てきたその雰囲気。
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ハイゼットバン
綺麗に雰囲気作りをされていますね。近所の釣り堀屋さんで使っていたなぁ。
大阪万博では電気自動車としても活躍していたように思います。
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燃える男の赤いトラクター
小林旭さんのCMはヤンマーだったと思いますが、ここではヰセキでOKということで!ゆるしてくださいね!
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お台場で”幻”を見た!

 
小生の一番の楽しみのイベントである「お台場旧車天国」へ行ってきました。
ギャラリーですので前売り券を購入し電車でGO!
写真調子の乗って撮り過ぎました!
とはいえ参加車両は700台! 
小生の偏見に基づき、その一部を何度かに分けて紹介していくことにします。
 
今回は「SUBARU天国」といいうことで写真でしか見たことのなかった”幻”を見ることが出来感激しました。
 
まず、スバルといえばスバル360でしょう。デメキンが愛称の最初期型から紹介をはじめることとします。
1958年式、丁度東京タワーが建った年のデビュウです。 塗装もそのときのままなのでしょうか。
後ろに見えるのはその最終型ですね。1968年くらいでしょうか。
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コンバーチブルもありました。かわいいですね。幌骨もきっちりしている本物です。
エアインテークがナイス!です。
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スバルサンバーの初代です。
荷台のリアシートははじめて見ました。 安全のことは四の五の言いません!
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二代目サンバーです。 近所の時計屋さんが乗っていたのを思い出しました。
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幻その1!
P-1 名づけて すばる1500 1954年
スバルの名前が最初に付いた車で、完成したものの様々な理由から市販されなかった車。
たしか国民車構想が1955年なので市販が実現していたら、クラウン、ダットサン、プリンス、日野ルノー、いすゞヒルマンと肩を並べるような存在になったのかもしれませんね。
正に写真でしか見たことのなかった本物を目の前にすることに感激でした。
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幻その2!
A-5 1963年
セダン、バン、クーペと作り分けセダンはタクシーとして使えるように試作されたもの。
この流れで後のスバル1000(1967年)が生まれることになります。
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本日一番強烈だったクルマがこのスバル1100です。
なんということでしょう!普通に使っていてもここまで熟成しているのは殆んど見ることが出来ません。エイジング仕様では絶対に勝てない年期でございます!
どこかの遺跡からの発掘された個体でしょうかね?
エンブレムはすべて脱落していますが、ホイールキャップからするとスポーツグレードのようです。
番号は処理しましたがシングルナンバー付です!
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スバルブラット 
国内販売されなかったスタイリッシュなピックアップ。
商用と考えると荷台が狭いようにも思うので遊びに長けたヤンキーにはもってこいだったのかな?海外ではスバルの評価は高いですからね。
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スバルレオーネ 
ラリー、ダートラ風に仕上っています。 
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つづいて、レオーネが競技車両っぽかったので、その流れで行きましょうか。
 
パブリカSLのラリー仕様。ストロンバーグのツインキャブです!
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チェリーのラリー仕様と一見見えましたがカラーリングだけかな。
でも決まっていますね!
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ルノードーフィン レース仕様。
やはりこの時代のフランス車はヌメッとしていますね~
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プリンススカイラインスポーツの日本グランプリ仕様
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トヨタワークス仕様のセリカLBでしょうか。
ターボも付いているのかな?
エンジンよく見なかった(汗)
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コニリオ
ホンダS800のシャシーにFRPボディを載せたレーシングカー
この個体は当時のレースに参加していた本物だそうです。
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これでブラスト作業がはかどる!・・・ハズ

 
さて、棚上げしていたブラストボックスの作成をザザッとやってみました。
廃品利用と適当仕上げですが、周囲に撒き散らす事もなくなるので、
気が向いたらサクッとブラスト作業が出来そうです。
 
いきなり始めてしまっていますが、少し小型のベランダ用収納ケースが本体になります。
まず切り取る為のラインを描いて・・・
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ジグソーでバッサリといきます。
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洗面器、バケツの底を切り落とし合体していきます。
タッピングビスとシリコンシーラントで貼りつけています。
スラリーの回収がされやすいように、プラダンを使ってシーラントで整形しています。
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ワークを乗せる網がたわまないようにアルミパイプで桟を作ります。
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網は100円ショップで調達し、長いので少し曲げました。
網戸の網は細かなものが落ちないように使おうかなと検討中。
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本体各所に穴を開けています。 のぞき窓にはコピー機の廃品より硝子板をカットしての利用。
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台所シンク用のゴムをドリルビスで取り付けます。
作業性を考え、正面2箇所ではなく斜めから作業するように1個ずつ取り付けました。
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裏側は、外光を取り込むように乳白のアクリル板をドリルビスで固定。
昼間の作業ならランプは不要です。 必要なら外からライトを照らせば事足ります。
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内側はこんな感じです。
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まだ加工は残っていますが、これで概ね完成しました。 
サンドブラストも、ウェットブラストもどちらも対応できるようにしています。
 
次は使ってレポートします。
 
 

当たらなければそれでいいのだ!

 
前回、淑女のドラムを開けてみたので、ついでにアルフィンドラムの再整備もこの際しようと考えています。
最近、追加で2個のアルフィンドラムを入手することができました。
ところが、同じものではなく、それぞれ別のものでしたので、今回の考察の良いサンプルとして紹介していきます。
 
まずは正面です。汚れたままですが、どちらも同じもののように見えます。
若干ですが、ホイールのあたる部分の直径に差があるようです。
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裏返してみると、一目瞭然、。違います。
左は特に大きな突起がないように見えます。こちらはS30系用です。
右は丸く突起した部分が確認できます。こちらは、SR311専用です。
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更に特徴的な違いは、横から比べたらわかります。
S30用は、切り欠きがあり、SR311用はほぼストレートです。
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この切り欠きは、バッフルプレートの形状に合うようになっています。
合わないものを取り付けると、干渉してしまったり、隙間が出来て水やゴミが入りやすくなることになります。
 
下は、SR311のサービス週報で、バッフルプレートに小変更があったことの内容です。
SP311では、バッフルプレートの末端が長く、新規部品のアルフィンドラムに干渉するため、SR311ではその末端を短くしたものになったということが図で示されています。
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つまり、そのままではSP311にはSR311用のアルフィンドラムを取り付けることは困難で、バッフルプレートを交換するか、ドラムの干渉する部分の切削加工が必要になります。
 
S30用は既に逃げとしての切り欠き部分があるので取り付けることが容易です。
これは、20年以上前の古い記憶なのですが、当時S30用のドラムをSP311に取り付けた際に干渉したので、バックプレートを反るようにやや曲げて干渉しないように逃がしてから取り付けたと記憶しています。
 
ここでは2通りの考えがあって、
 
①既にバックプレートが曲がっていた為に干渉した。つまり加工の必要はない。
 
もしくは、
②反らせるか切削加工が必要になる。
 
 ということです。
 
調べていたら、ハコスカに取り付ける場合の記事を見つけ、こちらはS30用であっても切削加工は必要みたいです。
 
参考のために、内側の拡大画像を載せておきます。
 
S30用です。
E41という刻印と、MAX.DIA.230.0MM,9.055” 使用限界の数値が記されています。
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SR311用です。 特に刻印等はありません。円状に突起となっています。
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最近、リプロ品として新品のアルフィンドラムが売られていますが、厳密に言うとあれは形こそ同等ですが、あれはアルフィンドラムではありません。
 
なぜならば、アルフィンドラムとは、アルミフィン付ブレーキドラムの略なので、アルミニウム製品なのです。(サービス週報では、フィン付アルミドラムと称しています。)
 
ところが、リプロ品は鋳鉄製品なので本来の意味からは逸脱しています。
ですが、本物が入手できないならば細かいことは気にしないほうがいいですね。
 
追記です。
アルミ製のアルフィンドラムのリプロ品もあるみたいですが、かなり高額ですね~
小生には手も足も出ません!

緩める必要性はあったのか?・・・あります!

 

次に、進捗のないシリンダーヘッドのことです。
ヘッドの後端には、水路をふさぐボルトが締まっています。41mmもある大きなボルトです。
通常はゆるめる必要は全くないのですが、好奇心もあり、実は或る構想も考えている為に開けることにしました。
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41mmの工具なんて普通は使いません。そのためだけに工具を買うのもちょっといただけないので、昔バイトをしてお世話になった修理工場に行きました。
そんな大きなのはあったかな~と探していただくと、ありました。大型トラックのホイールナットを緩めるために使っていたことがあるそうです。
早速、ソケットコマだけ貸していただき持ち帰りました。
何とかなるだろうとの考えです。
 
もちろん手持ちの1/2サイズのレンチでは話になりません。
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とりあえず雑なアダプターを作成して、26mmのレンチで回そうとしましたが堅過ぎてまわすことが出来ずアダプターも壊れてしまいました。

 

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今回はとっとと諦め工場へ。
巨大なエアインパクトレンチで力を最小限にしてゆっくり緩めてもらいました。
力任せにやると部品を壊す恐れがあるからです。
それでも、かなりの力で締まっていたらしく、いずれにしても手工具では緩めることは出来ない固さでした。
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ボルトを外すことができたので何とか次に進めそうです。
中の水路内はきれいだったので一安心です。
 
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付いていたアルミワッシャーはヨレヨレなので、用意しないといけませんね。
或る構想とは、このボルトに穴を開けて冷却水の流れを制御できるようにして、熱のこもる4番シリンダーの冷却効果を促すように構想しています。