はじめてこのブログをご覧くださる方は、ぜひこちらをお読みくださいませ。
もくじ
⑭寒川神社
⑮初日の出
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それでは今回も長編になりましたが、どうぞお楽しみくださいませ!
の続きです。
写真がありません。。。
タイトルにある通り、「稲佐の浜」でいただいた「お砂」を、素戔嗚尊が祀られている「素鵞社(そがのやしろ)」へ納め、御祈祷済みの清めの「お砂」をいただきにきたのですが、
肝心の写真がありません
恐らくは、「お砂」をいただくことに夢中になりすぎて、その写真を撮り忘れたのだと思いますが、とにかく写真はありませんので、最初に謝っておきます
大国主命のムスビの御神像です。
大国主命の風貌が主人に似ているな~と密かに思っているのです
着いた時のお天気は、なんとか降らずに待っていてくれている感じでしたが、怪しい雲が広がっていました。
御本殿で手を合わせ、この後御祈祷をお願いしていまして、その時間までまだ少しあるので、とりあえず一周することにしました。
今時期は空室と思われる「東十九社」です。
旧暦の10月11日~17日に行われる「神在祭」の間、全国各地からお越しになった神々のお宿となる場所ですね。
普段は全国各地の神々の「遥拝所」なんだそうです。
本殿裏の「八雲山」を背にして祀られているということに、どのような意味があるのか、素人ながら様々なことを連想してしまいますね。
このお社の足元に、「お砂」を奉納し、いただける場所があるのです
「素鵞社」のすぐ裏は、禁足地の「八雲山」なのですが、岩肌がむき出しになっていて、実際に手を触れることができる貴重な場所なのです。
その健気な可愛らしいお姿を、うさぎさんの背後から、本殿に手を合わせているお姿の構図を撮ればよかったなぁと。
参拝後にインスタグラムなどに投稿されていた写真を見て気がつきました。
こちらは何と言う場所か忘れましたが、御本殿の中で大国主命はこちら側を向いているそうで、真正面から参拝ができる場所ですね。
そしてこちらが「西十九社」です。
神在祭の時に来たら、どんな風に感じるのでしょうね!
ゆっくり一周をして、ちょうど御祈祷の10分前くらいでしたので、受付の建物内で待つことにして、建物の中に入るやいなや!!
突然「あられ」交じりの雪が降ってきまして
これまた写真の1枚も撮っていればよかったのですが時間にして5分ほどでしたでしょうか。ザーっと一気に降って、一気に止むような雪でした。
これってきっと「祓い清めの雨」ですよね
続きます。
<過去記事です>