ついにご縁が繋がりました
2021年の春分頃から、やたらと目に留まるようになった「白山神社」
どこに行っても呼び寄せられて、
いつになったら本宮へのご縁が繋がるのかと、
今か今かと楽しみにしていたのです!
上の3つのブログでにおわせておりましたが、実はこのブログを書き始めた時点では既に参拝が叶っておりました
ですが、本当に「白山比咩神社」を訪れることになるとは、その当時は1ミリも思ってもいなかったのですが、どうやらお導きいただけたようです
白山本宮・加賀一ノ宮『白山比咩神社』
『白山比咩神社』
しらやまひめじんじゃ
〒920-2114
石川県白山市三宮町二105-1
076-272-0680
北参道駐車場側の鳥居から入りましたが、表参道に立つ杉並木も見たかったです
永平寺を出た時点で、ほぼお昼になっていましたので、ノンストップで帰ったとしても、小一時間寄り道したとしても、遅くなることは確定したので、
立ち寄れたら!と思っていた石川県の白山比咩神社にやってきました。
一応帰り道でもあるので
石川、福井、岐阜の3県に跨る「白山」をご神体とする神社で、古くから霊山信仰=白山信仰の聖地とされる、奥宮は山頂にあります。
私たちは麓の本宮に参拝いたしました。
御祭神は
「白山比咩大神しらやまひめのおおかみ」
=菊理媛神くくりひめのかみ
「伊弉諾神いざなぎのかみ」と「伊弉冉神いざなみのかみ」
これらの神々は、「古事記」や「日本書記」に登場し、様々な言い伝えや解釈がなされるものですから、読んでくださる皆さまの理解に任せたいと思います。
時間があるかどうか、立ち寄れるか分かりませんでしたので、永平寺を出る間際に「白山比咩神社にも寄って帰ります」とX氏に伝えたのですが、
実は28年前の同じ日に、X氏たちも白山比咩神社を訪れていたのだそうです。
何はともあれ、無事に白山さんにお参りできてよかったです。
そう言えば、この時以来、「白山神社」には出会っていないんですよね。なぜ呼んでいただいたのかは分からないのですが、メッセージが昇華されたということは、なにかしらのお役目を果たしているのでしょうか??
サイズ感が伝わりづらいですが、とっても大きかったです
白山奥宮遥拝所です。大汝峰、御前峰、別山の「白山三山」の形をした岩が祀られていて、奥宮を拝むことができます。
というわけで、「永平寺」と「白山比咩神社」参拝の記録はこれで終わります。
菊理媛神が現す「九九の理」
ナンテ
さら~っと終わりにしようかと思ったのですが、思い出してしまいました。
私たちは、「菊理媛神」くくりひめのエネルギーを「括り」や「九九の理(り・ことわり)」と理解しています。
九九(くく)と言えば、小学校の算数で最初に覚えさせられる超難関のアレです
「9X9=81」
7の段や8の段が怪しい人でも、9X9が81であることくらい、スーパーコンピュータよりも早く計算できますよね
でもね、9X9の81マスにはとても深くて神秘的な秘密が隠されているのです。
これは俗に「ミロク魔方陣」と呼ばれる、「九九の理」=「菊理媛」のハタラキが表された曼荼羅です。
簡単に説明すると、1~81までの数字が1度ずつ使われていて、縦・横・斜めのどの列の和も「369」になるのです。
これ以上の説明は、後日別記事を上げますので、ここでは割愛させていただきますが、ちょっとだけおまけを置いておくと、ミロク魔方陣の中心の数字は何ですか?
「41」は数霊で「カミ=神」ですね
そういうわけです!
白山比咩神社参拝のお役目がなんだか分からないと申しましたが、後になってはっきりと分かったことがありました。分かったと言いますか、
確かにあの時(白山比咩神社参拝)から
「九九の理」=「菊理媛のハタラキ」は動き出していたのだと!
時系列がぐちゃぐちゃですみません。
*2021年令和3年6月9日
白山比咩神社参拝
↓1年後
*2022年9月9日
館山市のR127,128へ行く
2022年9月9日はX暦の12月7日
12月7日は真珠湾攻撃があった日
2022年は1941年12月7日の真珠湾攻撃の日から81年に当ります。
X暦とは?
127,128とは?
だから私たちは、この日を選んで、「127」と「128」が重なり「ゼロ」にすることができる場所を訪れたのです。
鏡を使って還します