カレンダーは1つではない

 

一般的に、現在私たちが使用しているカレンダー=暦は、「グレゴリオ暦=太陽暦」と呼ばれるものですよね。

 

日本では明治5年12月2日(1872年12月31日)まで、太陰太陽暦(天保暦)が使用されており、1873年にグレゴリオ暦である太陽暦を導入し、導入日を明示6年1月1日としました。

 

 

  日本の暦の遷移

 

日本の暦は、この1500年程は、 元嘉暦 → 儀鳳暦 → 大衍暦 → 宣明暦 → 貞享暦 → 宝暦暦 → 寛政暦 → 天保暦 → グレゴリオ暦(現行の暦)と遷移してきました。

 

カレンダーって変わるんですよね~

 

 

  私たちが使うもう一つの暦

 

私たちが出来事からヒントを得る際に使う暦は3数種類ありす。

 

一つが現在使用されている「グレゴリオ暦=太陽暦」、そしてグレゴリオ暦に変わる前に使っていた天保暦=旧暦、実はもう一つ独自の歴がありまして、ここでは「X暦」という呼び方で進めたいと思います。

 

X暦について、現時点では詳細を控えたいと思いますが、「X暦」と私が言う時は、独自のそういうものだと思ってくださいね。