もくじ
の続きです。
⑥1993
⑨回廊
⑩四天王
⑫⑬おまけ
それではどうぞ！
永平寺で出会った『数霊』たち
写真も多く、それぞれの記事で『数霊』の説明をするととても長くなってしまいますので、こちらにすべて纏めました。
まずはお寺の名前から見ていきますね！
＊永平寺 えいへいじ「103」
日食、密教、帝、吉祥天、
岩船、輝きなど
103は神秘の中で強さともろさを両方併せ持つ数霊です。カリスマ性があり、その輝きの中で皆を惹きつけると同時に、内なる闇も併せもっています。しかし、闇が悪いわけではなく、その部分をしっかり認識しているということが大切で、輝きがさらに高まるには自分の中の闇を引き受けたうえで、行動に移すことです。
ホテルの部屋番号が！
「0」は「零」なので、410は41と読みます。
＊「41」
神、血液、才能、信念、橋、
無垢、米、開放、へそなど
41は数霊の中でも最も中心を表す大事な数で、そのバイブレーションはまさしく神そのもの。神なる血液に浸されたいのち、それが私たちの本質です。
内なる光を意識し、信念をもって進むとき、心の奥底から開放が始まり、あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。
「中心」とのことですが、「へそ」は身体の中心ですし、国道41号線は愛知県名古屋市～富山県富山市を通り、日本の中心である岐阜県を通りますね
この世はどこまでいっても神仕組みなのです！
156畳の大広間、傘松閣がありました。
＊「156」
龍神（ン＝10）、喜び、童、
才色兼備、純真無垢、松飾りなど
156は祝福の数霊で、その波動はほがらかな喜びに満ちています。童のような心を持って純真無垢に進むのが魂の望であり、そうすることであなたの神性が花開き、才色兼備なバランスを持って世の中に顕在されることでしょう。
そして144名の天井絵です。
「144」はとても一言で語れる数ではなくて、私自身も説明できるほど理解してはおりませんので、ここでは『数霊』の「144」についてのみ触れたいと思います。
＊「144」
条約、やまびこ、魂消る（たまげる）
木火土金水（もっかどこんすい）など
144は物事の根幹を表す数で、大自然の営みとも深い繋がりを持っています。天然自然のリズムに身を委ね、自分がおおいなるものの一部として、今、ここにいることを自覚しましょう。
躍動する命の流れは、動脈となってあなたの中をくまなく巡っています。あまりに驚きすぎて、魂消たり、淀んでいるところに長くとどまっていると魂が気枯れてしまうこともあるので、常に自然と関りを持つように心がけるとよいでしょう。
「木火土金水」に出会える空気神社おすすめです！
この訪問の目的であった「第77世」丹羽廉芳禅師のお墓参り。
＊「77」
これは大変重要な数で、『数霊』以外の意味も覚えておいていただきたいと思いますので、こちらのブログをご覧ください。
『数霊』の解説については、こちらの著書を参考にさせていただいております。ご興味ありましたら、ぜひ一度お手に取って読んでいただけるとより『数霊』の世界が楽しめると思います。
最後におまけを一つ！
