カラダの使い方で感情をコントロールする フィジオロジー編②【セルフレッスン】 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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『自分自身がパワースポットになる・みちひらきの秘訣』を発信中☆

感情のコントロール=ココロの状態をマネージメントする 

自分のココロの状態は自分で決めることができる!

重要なポイントは4つあります。

1.フィジオロジー (カラダの使い方)

2.フォーカス    (何に意識を向けているか?)

3.ランゲージ    (どの様な言葉を使っているか?)

4.番外編      (健康)

各編の記事はこちら 【輝く私でいるセルフレッスン集の目次】 からどうぞ!

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今回は感情のコントロール・・フィジオロジー編の続きです。

前回までのシリーズです

ダイヤ自分のココロの状態を知る

ダイヤカラダの使い方でココロの状態を知る フィジオロジー編①


ここでのフィジオロジーは、カラダの姿勢や動かし方や表情などが

筋肉や細胞への刺激を与え、感情に作用するというポイントを

お伝えしています。


参考にしてみてください

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ダイヤ姿勢について・・・

1.頭のてっぺんからお尻まで背骨はまっすぐですか?

  パソコンのやりすぎで肩が前に出ていたり、おへその後ろの背骨が

  ポコンと後ろに出て猫背になっていないか注意してみましょう

2.頭の位置はどうですか?

  何か悩んでいたり、ネガティブな感じの時には下向きかげんに

  なっていませんか?


  そういう時はカラダを起こして左右の肩甲骨同士をくっつけるように

  伸びをしてみる

  首を回してみるなどして緊張をほぐしてみましょう・・

  頑張る人は、姿勢がとかく前のめりになりがちなので、少しだけカラダの

  重心を後方にしてみるだけでも違います。(冷静になれます)

  座りっぱなしだったら立ってみて、カラダを揺さぶってシャッフルしてみる

  気分転換なども効果的です


ダイヤ呼吸について

1.呼吸は深くおへそから吐いていますか?

  浅い呼吸だと頭だけがクルクル廻って、酸欠状態になるのでご注意です

2.規則正しく呼吸してココロを落ち着ける

  吐く4回 吸う4回などカウントしながら呼吸に意識をしていくと、自然に

  落ち着いてきます。

3.お腹から大きく深呼吸・・・吐く息と共にネガティブな物を吐き出し

  吸う息と共に新鮮な金色のパワーを吸い込むというイメージで

  深呼吸するとすっきりします


ダイヤカラダを動かす

1.歩いて血液の循環をアップする

  カラダの動きが止まっていると血液の循環が悪くなり、カラダもココロも

  よどんできます。

  足を動かすのは全身に血液がめぐり、カラダがエネルギッシュになります。

  いいアイディアが浮かんだりします。

2.ストレッチをする

  筋肉がパンパンに張っていたり、むくんでいたりしたらストレッチして

  血流をよくしてみるのもオススメです。


ダイヤ鏡で表情をチェックする

1.ご自身はどのような表情で1日を過ごしているか知っていますか?

  1日に数回、どのような表情で過ごしているか意識してみましょう。

  口角が上がっていると眉間にしわがよりにくいです。

2.両手で顔の筋肉をほぐしてみるのもいいです

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ここに挙げたのはほんの一例です。

その他にも、カラダの使い方で感情に変化もたらす方法は

たくさんあると思います。

得意なガッツポーズなどでもいいですし、大声を出してみるのも

OKです。


私はバランスボールの上に乗ってストレッチしたり、座りながら

ピョンピョン跳ねたりしています。

跳ねながら自分のお気に入りの言葉を言うと気分が変わります。


ご自身なりのオリジナルな方法で感情を切り替えてみてくださいね。