マインドフルネス&アドラー心理学で
ストレスもネガティブ感情も
怖くない心を作るサポーター、
ジュバ智子です。
ドイツから
マインドフルネスを使った
ストレスフリーで心優しい生き方と
アドラー心理学を使った
力強くのびのびとした生き方のヒントを
お届けしています。
心を整える・「あなたにとって」どういう意味?
かなり前なのですが
こんな記事を書いたことがあります。
心優しく生きる
オーセンティックな自分
ピュアな生き方
…こんな風に
耳に心地よい言葉、
憧れの生き方を
見せてくれるような言葉は、
それがどういうことなのか
具体的にどういう状態なのか
自分なりに考えて
しっかり理解していることが
大切ですよ、
という記事でした。
言葉の意味を
自分なりに解釈して
具体的にイメージできないと
それを目標にしたところで
方向を失ったり
口先だけで内容がなかったり
ぼんやりとした
想像の産物で終わってしまいます。
二度と戻ってこない
今ここ、今日という日を
大切にしたいなら、
どんな生き方がしたいのか
しっかりと指針を持つこと、
そして、
それは具体的に
どういう行動を取ることなのか
分かっていることが
とても大切。
私も
豊かに生きる
力強くしなやかな心
と言った「曖昧な」表現を
よく使うので
ブログ記事では
できるだけ具体例を挙げて
それが
どういう生き方なのか
どういう心なのかを
伝える努力をしています。
さて、
マインドフルネスや
瞑想について話す時
よく使われる表現に
心を整える
というのがあります。
私にとっても
心が整っている状態は
とても大切なので
この言葉はブログで
時々使っています。
「心を整える」と聞くと
何となくかっこいい
何となく人生が楽になりそう
何となくいい人になれそう
そんな風に感じるかも
知れませんが、
そこで終わらないでいただきたい!
かっこいいな
人生楽になりそうだな
自分が成長できそうだな
…って思ったら、
あなたにとって
「心を整える」とは
具体的にどういうことか
考えるのがとっても大切!
だって、
「心を整えよう!」
と思ったところで、
自分にとっての意味が
分かっていなかったら
具体的な行動に
繋げられないですよね。
これは
「耳に心地いい言葉」
全部に共通して言えることです。
私にとって
「心を整える」ことには
2つ意味があります。
1つ目は、
目の前の現実、今の私の心を
できるだけありのままに観れるように
チューニングすること。
偏見や思い込み、
極端な考え方で
心の目が
曇らないようにする努力です。
2つ目は、
心に愛情がたっぷりあるように
メンテナンスすること。
自分をいたわったり、
人の優しさを受け取ったりして
心ができるだけ満たされた状態に
しておく努力です。
心を整える、
という意味が分かっていると
必要に応じて
瞑想する
運動する
お花を買ってくる
早く寝る
良い本を読む
…といった具体的な行動に
繋がっていきます。
言葉の意味が
自分なりに解釈できると
自発的に
自分の行動を選べるように
なっていくのです。
あなたにとって
心を整える、って
どういうことですか?
心優しく生きる、って
どういうこと?
自分らしさを取り戻す、って
どういうこと?
あなたは
どういう風に生きたいですか?
答えを出すのはあなたです。
行動につながる、
あなただけの答えを
是非、導き出してください。
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