本気スイッチが入るとき | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、

ジュバ智子です。

 

 

今日もまた、

昨日の記事の続きというか、

補足です。

 

昨日の記事下矢印

本当に自分に必要だと思ったことは、やれる

 

 

「これは自分に必要だから、やる」と

本気で決める時、つまり

 

「本気スイッチが入る時」

 

ってどんな時でしょうか?

 

 

私の経験から言うと、

 

「どん底経験」をした時

 

です。

 

 

 

 

賢い人なら、

別にどん底まで落ちなくても、

もうこれ以上は苦しめないという程

苦しまなくても、

 

本気になることができると思いますが、

 

愚かな私は、

本当に本当に苦い体験をして

やっとスイッチが入りました。

 

 

子育てでの躓き。

自分の心の未熟さ、どす黒さ。

かみしめては何度も泣きました。

 

 

この、子育て失敗体験と

自分という人間に対する絶望を

嫌という程味わったからこそ、

 

本気でアドラー心理学を学び、

マインドフルネスの実践を続けることが

出来ています。

 

 

 

 

失敗に打ちひしがれて、

自分のどす黒さを充分味わって、

 

「もうこんな子育ては嫌!」

「もうこんな自分は嫌!」

 

と心から言い切った時、

 

「自分はこんなことでは終われない!」

「自分は絶対にここでは倒れない!」

 

という力が出てきたんです。

 

 

 

 

学生時代、生きることに迷った時は

キリスト教(カトリック)に出逢いました。

 

カトリックの教えも、

一生懸命勉強しました。

 

今の自分は

カトリック信者とは言えないけれど、

 

あの時知ったイエスという人の

優しい眼差しは、今でも私の中に生き、

折に触れて私を包み込んでくれます。

 

 

 

 

苦しむことはつらいです。

絶望を感じることもつらいです。

 

でも、その苦しみ・絶望から、

新しい自分が生まれてきます。

 

本気スイッチが入るのは、

苦しみのどん底にいる時。

 

 

私は、

苦しみから這い上がる度、

少しずつですが、人の痛みのわかる、

真の大人になっていけると思っています。

 

 

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