親が何をしたかは重要じゃない。

自己否定している人を

《あきらめ》によって

受け入れさせてあげる専門家

小林ゆりこです

なぜ〈あきらめ〉で効果がでるの？
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あなたの親は
どんな人でしたか？

あなたは親に
気を使っていましたか？

子どもの頃、
親がいつ怒りだすか
ビクビクしながら過ごすと、
その名残りが
大人になっても出る場合があります

周囲の人の機嫌に敏感になったり、
イヤな気持ちにさせないよう、
気をつかいすぎて
人間関係に疲れてしまうんです。

でもその症状
〈あきらめ〉で緩和されていきますよ！

／

大丈夫？ほんとに大丈夫なの？
そっちじゃなくて
こっちにしなさい！
なんであんなことしたの？
なんでお母さんの言うことを
聞かないの？

＼

と、過干渉や指示されながら
育てられた場合も
大人になっても影響されやすいです。

自分が何が好きか
わからなくなったり、
我慢ばかりしちゃったり…

本当なイヤなのに
相手に合わせたりするので
〈自分〉というものが
無いような感覚に
陥ったりしてしまうんですね。

苦しいですよね。

そのために
インナーチャイルドを癒したり、
退行療法で、
つらい体験をした
幼少期の子供の自分を癒したり、
親との関わりを変えよう！
と、頑張ってきた。

でもダメだった…。

そんな人が
ワタシのところに来られます。

これって実は
頑張る方向が違うんです

ほんとに大切なのはね、、

あなたと親とのあいだで
何があったかというより、
《あなたがその時どう感じたか》。

そっちが大事

あなたは何を感じて　
何を頑張ってきた？

親の言動に腹が立った？
私のせい？
私、何かした？って思った？
自分がなんとかしなきゃ！
って思わなかった？

もしもあなたが
人に気を使いすぎたり
他人の機嫌や
人にどう思われるか
気になったりしてるなら、

親や世間から
求められたことが習慣づいて
その習慣が今もあなたを
苦しめているのかもしれません。

無意識にやってしまうことを
意識できるようになると
〈やる、やらない〉を
自分で選べるようになります

してあげたい！
しなきゃいけない！
に陥ってるときは
なんにも見えなくなります

本当はイヤなのにやってしまう。

そんな自分を
あきらめていくことで
あなたを《無意識》から
《意識化》に目覚めせ、
あなたに気づかせてくれるのです